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2011年4月21日のブックマーク (4件)

  • NECが「仮想デスクトップ+どこでも印刷」の試作システムを開発、2011年度中に商用化も

    NECはクラウド基盤を利用して、PCや携帯端末から仮想デスクトップ環境にアクセスでき、コンビニなどの複合機で印刷もできるシステムを開発した。2011年度中の商用化に向けて複数企業と協議を進めている。 NECは4月21日、仮想デスクトップによる業務や印刷操作をあらゆる場所で行える「C&Cクラウド・ワークスタイル」の試作システムを公開した。2011年度中の商用化を目指し、通信事業者やITサービス企業、プリンタメーカーなどとの調整を進めている。 C&Cクラウド・ワークスタイルは、仮想デスクトップ環境をインターネット経由で利用する「クラウド・デスクトップ・サービス」と、ID認証サービス「BitGate」、印刷イメージやプリンタドライバをインターネット経由で配信する「クラウド・プリンティング・サービス」で構成される。 開発したシステムでは、まずICカードを利用した社員証をPCやスマートフォン、タブレ

    NECが「仮想デスクトップ+どこでも印刷」の試作システムを開発、2011年度中に商用化も
  • Evernoteが成功する5つの理由、不可欠だった“ギーク主義社会”

    「今は、コンシューマソフトウェアカンパニーとしては最高の時代」――。Evernoteを取り巻く状況について、米Evernoteのフィル・リービンCEOはこう話した。 2008年6月に始まったEvernoteは現在、全世界で870万人のユーザーを抱える。新規ユーザーは毎日2万人のペースで増加中だ。驚異的なのは全ユーザーの91%が自然増だったこと。 特にプロモーションすることなく、ブログやTwitterの口コミでEvernoteを知り、会員になってくれたのだ。8.4%は提携するガジェットからの会員。広告やプロモーションなどで獲得したユーザーは0.6%に過ぎないという。 5つの要素が生み出した“ギーク主義社会” この成長をもたらした要因は「5つのユニークな事柄」(リービン氏)だ。 App Store クラウドサービス オープンソースインフラストラクチャー ソーシャルメディア フリーミアムエコノミ

    Evernoteが成功する5つの理由、不可欠だった“ギーク主義社会”
  • 東芝、電子書籍ストアに参入 「Book Place」オープン

    東芝は4月20日、電子書籍ストア「Book Place」をオープンした。同社が発売する「REGZA Tablet」などのAndroid端末とPCWindows)で購入・閲覧できる。 凸版印刷グループの「BookLive」と協業して運営する。当初はコミック、文芸書など2万冊以上をそろえ、今年度末までに10万冊に拡大する。 購入したコンテンツは同じIDでPC、タブレット、スマートフォンなど3台までの端末で同時に閲覧できる。dynabookやREGZA Tabletでは、音声読み上げソフト「東芝スピーチ シンセシス」をダウンロードすることで約6000冊を音声で楽しめるという。 関連記事 東芝、「REGZA Tablet」発売 東芝は、Android 3.0搭載タブレット「REGZA Tablet」(A300)を6月下旬に発売する。 凸版印刷、「クラウド型」うたう電子書籍ストア「BookLive

    東芝、電子書籍ストアに参入 「Book Place」オープン
  • スマートフォンユーザーの半数、有料アプリのダウンロード経験あり

    数年前はiPhoneの独占状態だったスマートフォン市場だが、2010年にはGalaxy SやIS03などのヒット商品が各キャリアから登場した。2011年にも多くのスマートフォンのリリースが予定されているが、どのように利用されているのだろうか。 ディーツー・コミュニケーションズの調査によると、スマートフォン所有者に「利用している機能」を尋ねたところ、最も多かったのは「PC用Webサイトの閲覧・利用」で86.0%。具体的には「ポータル(Yahoo!Japanなど)」「検索サイト(Googleなど)」「ニュース・天気・新聞」などを見ている人が多いようだ。 2位以下は「個人用メールでのメールの送受信」が77.5%、「カメラでの写真撮影・管理」が63.9%、「音楽再生・管理」が56.8%、「ゲーム」が55.9%、「連絡先の管理」が55.2%、「音声通話」が52.7%、「スケジュールの管理」が52.5

    スマートフォンユーザーの半数、有料アプリのダウンロード経験あり