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2012年11月21日のブックマーク (8件)

  • 想像を超える「当たり前体験」を提供する、東京ディズニーリゾートの力

    著者プロフィール:宮田健 ディズニーに関するニュースサイト「dpost.jp」を1997年から運営し、現在はアイティメディアのONETOPIにて「ディズニー」のキュレーターを担当する。テーマパークやキャラクターだけじゃない「ディズニー」を幅広く紹介している。 ビジネスの世界で「費用対効果」を無視することはない。これには「費用をふんだんにかければ、いいものが得られて当たり前」という意味が含まれている。クオリティの高いサービスにおいては、当たり前を超えて、初めて効果を感じてもらえる……。 そのようなことを考えながら筆者が向かった先は、東京から至近にあるリゾート、誰もが知る東京ディズニーリゾートだ。そこで「バケーションパッケージ」というものを利用すれば、上質なサービスを体験できると聞くが、どういったものなのか。“お金をかければ、最高のサービスを受けられる”――そのような厳しい消費者の「当たり前」

    想像を超える「当たり前体験」を提供する、東京ディズニーリゾートの力
  • なぜ待ち時間ばかりでも、ディズニーランドに満足するのか?

    感動サービス、リピートサービスの代名詞ともいえるディズニーランド。冷静に考えれば大半の時間を待たされているにもかかわらず、帰る時には誰もが「よかったね!また来ようね!」と大満足している。なぜこんなに待たされても、お客様は大満足してくれるのか? 著者プロフィール:松井拓己(まつい・たくみ) ワクコンサルティング株式会社執行役員・チーフコンサルタント。名古屋工業大学産業戦略工学専攻修了後、大手化学工業品メーカーで商品企画開発に従事。その後、事業開発プロジェクトプロジェクトリーダーとして、問題分析手法を活用した業務改革テーマの創出や、サービスサイエンスを取り入れた新規事業戦略立案に貢献。現在はサービスサイエンスおよび新規事業開発を中心に支援を行っている。 年間2500万人以上が利用し、その9割以上がリピーターというディズニーランド。いまや大成功事業、感動サービスの代名詞となっています。しかし、

    なぜ待ち時間ばかりでも、ディズニーランドに満足するのか?
  • LINE、ツイッター、フェイスブック…利用ツールで消費意識に差 - 日本経済新聞

    生活の一部として定着したインターネット。日経MJは「日経デジタルマーケティング」と共同で全国の男女約1万人を対象に「第1回ネットライフ調査」を実施し、ネットの利用が消費者の生活や消費活動、価値観をどう変えているか調べた。購買行動では何らかのネット利用をする人の方が消費意欲が強いことや、利用するデジタル機器、交流サイト(SNS)やコミュニケーションツールによって消費意識が異なることがわかった。商品分野によってショールーミングの広がりもみられた。

    LINE、ツイッター、フェイスブック…利用ツールで消費意識に差 - 日本経済新聞
  • デジカメからスマホへ--子どもの写真はスマホで撮る夫婦が約7割

    写真共有アプリ「nicori(ニコリ)」を提供するオロは11月19日、全国の3歳未満の子どもを持つ父親と母親を対象にした「子どもの写真撮影に関するアンケート」の調査結果を発表した。 子どもの写真を撮る頻度については、「ほぼ毎日」の22%、「週に2~3回」の30.5%、「週に1程度」の22.3%をあわせ、7割以上が週に1回以上撮るという結果。スマートフォンとデジタルカメラのどちらで撮る頻度が高いかについては、スマートフォンが65.4%と約7割に達している。 スマートフォンで撮る頻度のほうが高いと回答した人に、その利用を尋ねると「いつも持ち歩いているから」の回答が91.7%と最も多く、以降「簡単に撮影できるから」の70.1%、「メールやSNSなどに簡単に送信できるから」の40.6%と続く。 スマートフォンで最も撮影するシーンは、運動会や誕生日、外出などのイベントをしのぐ、87.5%が「日常の何

    デジカメからスマホへ--子どもの写真はスマホで撮る夫婦が約7割
  • 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 何年ぶりだろう。先日、東京出張の際に、新宿西口の喫茶室「ルノアール」を利用させてもらった。打ち合わせまでの時間潰しで入っただけなのだが、なぜか、すごく落ち着いた。スターバックスの成長が鈍化する中で、おなじみ喫茶室ルノアールに伸びしろがある気がした。 東京に住む人なら誰もが目にしたことがある喫茶室「ルノアール」。スタバなど

    喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの
  • 軌道修正力 朝令暮改の何が悪い! 先見性など当てにならない:日経ビジネスオンライン

    トリンプ・インターナショナル・ジャパンの社長時代、社員によく「先ほどと言っていることが違うじゃないですか!」と言われたものです。 でも、私はそんな言葉をかけられてもちっとも動揺しなかったし、朝令暮改をやめませんでした。少しの状況の変化でも「現状のままでは失敗する」と思ったらすぐに前言を撤回し、新たな方針を打ち出し続けました。 一般的に、一度口にしたことをころころ変えるのは良くないとされています。私もそれは十分承知です。そのうえで、リーダーは必要であれば何らちゅうちょすることなく変更や修正を指示するのが当たり前だと思います。 「今日の朝、こう言ったばかりなのに……。また部下から文句を言われるだろうな」などと部下の反応を気にしているようでは、変化が激しいビジネスの世界で生き残っていけません。 だからといって、何でもかんでも前言撤回していたら、それは「ブレている」ということで、単に自分の考えを変

    軌道修正力 朝令暮改の何が悪い! 先見性など当てにならない:日経ビジネスオンライン
  • 「予算がない、時間がない」で決める人は戦略的発想を知らない人:日経ビジネスオンライン

    「予算がないから、やめておこう」「時間がないから、やめておこう」という決定をしていないでしょうか。予算や時間のあるなしで、モノ・ゴトを決定するのは、戦略的ではありません。管理的です。予算と時間が無くなった時点で、活動停止となるだけです。 今の時代、いかに戦略的な決定ができるかどうかが、企業存続の鍵となります。今回は、その決定を論理的に説明したいと思います。決定には5つのパターンのどれかに当てはまることになります。それが判れば、戦略的な決定ができるようになるのです。 価値で決定する 決定は、価値から行うべきです。「価値」という概念は、人によっていろいろとあります。ここでは、ビジネスとして「GO」か「NO」かを区別する概念とします。つまり、決定者が考える総合的な判定の指標となるものです。それが、コストのみでないことは、あきらかです。リターンとともに判断されるモノであるはずです。 もちろん、コス

    「予算がない、時間がない」で決める人は戦略的発想を知らない人:日経ビジネスオンライン
  • セガネットワークスが狙うスマホコンテンツ市場--年内5タイトルを投入

    セガネットワークスは11月19日、「SEGA_Apps タイトル体験会 2012」と題した、スマートデバイス向けコンテンツサービスの発表会を開催。同社の戦略や年内にリリース予定の5タイトルを説明した。 まずセガネットワークスという会社や戦略について、代表取締役社長CEOの里見治紀氏ならびに、執行役員事業部長の岩城農氏から語られた。セガネットワークスは大手ゲームメーカーのセガが7月に設立した会社。その目的は、スマートデバイス向けコンテンツサービスの提供にあり、セガブランドを冠したコンテンツを最速でスマートデバイスを通じてユーザーに届けることをミッションとしている。里見氏は「現在ソーシャルゲームの潮流が激しくなっているが、我々としては半歩先を狙う。スマートデバイスのスペックにおける進化のスピードは、我々にとって追い風になっているし、そのスペックを最大限に引き出すタイトルをこれまで開発してきた

    セガネットワークスが狙うスマホコンテンツ市場--年内5タイトルを投入