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2013年7月10日のブックマーク (3件)

  • サントリーが仕掛ける、マイボトル専用ドリンク「drop」とは?

    サントリーが仕掛ける、マイボトル専用ドリンク「drop」とは?:サーモスと共同開発(1/2 ページ) サントリー品インターナショナルとサーモスは7月8日、専用マイボトルで飲む飲料「drop(ドロップ)」を発表した。10月下旬より東京、神奈川、千葉、埼玉のセブン-イレブンで先行販売した後、全国で販売する予定。 dropは、サーモスが開発した専用の真空断熱ボトルに、サントリーが販売する濃縮ポーションを入れて、冷水やお湯で10倍に薄めて飲むというもの。専用ボトルは1980円、ポーションは1つ90円で販売される。 ポイントは、断熱ボトルを使うのでホットでもコールドでもおいしい温度を長時間保つことができ(2~3時間で飲みきるのを推奨とのこと)、香りも味わいもリッチな飲み物を楽しめるということ。そして、好みの濃さや温度に自分で調節できるという3点だ。 ポーションは全部で12種類。お茶系(抹茶入り緑茶

    サントリーが仕掛ける、マイボトル専用ドリンク「drop」とは?
  • 西武鉄道×サイバーエージェント、人気アニメの聖地めぐりで秩父地域を活性化

    西武鉄道とサイバーエージェントは、西武沿線にある秩父エリアを舞台にした人気アニメーション映画「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(以下「あの花」)が8月 31日に公開されるのに合わせ、スマートフォンを利用しながら「あの花」の名シーンを巡る OtoO キャンペーン「あの花 Smile Check-in」を8月1日より開始する。 チェックインスポットは、秩父神社や旧秩父橋、秩父札所17番定林寺など映画に登場する聖地7カ所で、「大人の夏の思い出づくり」をコンセプトに、秩父の街の魅力をリアルな体験を通して知ってもらう狙いがある。従来のアナログ式のスタンプラリーとは異なり、スマートフォンで各所からチェックインが可能なデジタル式スタンプラリーで、チェックインする度に「西武鉄道×あの花」の描き下ろしオリジナル壁紙が入手できるうえ、限定「あの花」グッズが抽選であたる。 西武鉄道はキャンペーンに合わ

    西武鉄道×サイバーエージェント、人気アニメの聖地めぐりで秩父地域を活性化
  • 広島の書店が、大手ネット書店と戦わずに売上を伸ばした方法とは?

    いきなりですが、クイズです。 【問】ネットでを売っている「コミコミスタジオ」では、送料に関してある施策をやったことで売上が伸びました。それは次のうちでしょうか? (1)送料を無料から有料にした (2)送料を有料から無料にした (3)送料をメール便価格に下げた (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 正解は、(1)「送料を無料から有料にした」です! もはや「送料無料が当たり前」なのEC業界。多くの事業者は送料をいかに抑えるかに頭を悩ませているのが現状です。広島県でリアル書店を営みつつネットショップを手がける「コミコミスタジオ」もその一社として、送料無料でがんばっていました。 もともと「コミコミスタジオ」は一般的な書店とは違います。「取扱いジャンルを絞る」ことを戦略として、ネットでは「ボーイズラブ専門店」として展開しており、ファンのお客さん(ほとんどが女性)が喜ぶ品揃えとコンテンツを強

    広島の書店が、大手ネット書店と戦わずに売上を伸ばした方法とは?