スマートフォンやタブレットユーザーが日々増加している昨今、大きな画面で動画を楽しんでいる、というユーザーも多いことと思う。テレビ番組をワンセグ、フルセグ放送で視聴できることに加え、さまざまな動画サービスが手軽に利用できるということもあり、自分の好きな番組を好きな時間に、好きなデバイスで視聴することが出来る環境が整いつつある。そのような中、今回はスポーツ、特にプロ野球中継の配信状況について取り上げる。 今やプロ野球中継は、WBCやオールスター、日本シリーズといった注目度の高い試合を除き、テレビの地上波放送から、衛星放送やインターネット中継へとシフトしてきている。かつて高い人気を誇った巨人戦の中継も、いまや地上波では年に数十試合程度しか放送されなくなっている。結果、球団人気は分散し、熱心なファンは衛星放送などでお気に入り球団の試合を見る、といった状況だ。 そのような中、インターネット中継に関し
DRAGON BALL、キン肉マン、SLAM DUNK、ONE PIECE――誰もが知る数々の名作を生み出し、長年にわたり漫画雑誌の“定番”として不動の地位を築いている週刊少年ジャンプ。 このジャンプの“アプリ増刊”という位置づけで、8月に集英社初のデジタル版マンガ誌「ジャンプLIVE」(iOS/Android)が公開された。ジャンプ連載作家の描き下ろし新連載のほか、オリジナル動画やミニゲーム、壁紙配信など、デジタルならではの実験的な試みを随所に取り入れたアプリで、同社の本気度を伺わせる充実した内容となっている。 たとえば、「ピューと吹く!ジャガー」の作者・うすた京介氏が、数回にわたりマスコットキャラのアイデアを募集する「うすた先生の駄目なマスコットキャラをみんなで何とかしよう企画」(全5回)は、最終回で読者のアイデアを基にした描き下ろしキャラが登場する漫画を読めるユーザー参加型のコンテン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く