「FacebookなどのSNSには美味しそうな料理や集合写真など“リア充”な写真ばかり。もっと自然体で日常の出来事の会話ができるサービスを作りたかった」――ミクシィは3月3日、すぐに消える写真を送りあって会話するメッセージアプリ「muuk(ムーク)」をiOSとAndroid向けに公開した。ミクシィ取締役 最高事業責任者 mixi事業管掌の川崎裕一氏が先頭に立って手がけた新たなSNSで、ターゲットは10代だ。 muukは、スマートフォンのカメラを使って撮影した写真に、自分の表情を加えて送れるメッセージアプリ。写真は3秒で消えるため寝起きの写真などでも気軽に送ることができる。FacebookやTwitter、mixiなどのソーシャルアカウントとは連携せず、アプリ専用のIDを教えあって友人登録をする。また、30日間連絡を取りあっていない相手は友達一覧から削除される。つまり、本当に仲のいい友達だけ
地下鉄を待っているときに、電車が到着する前にトンネルからヒューッと風が吹いてくるのはよくあることだろう。スウェーデンの広告代理店Akestam Holstと制作会社のStoppが、この現象を活用してヘアケア新製品の広告を制作した。 このクリエイティブなスウェーデン人らは、ストックホルムの地下鉄プラットフォームにある動画スクリーンの背後に超音波センサを設置。そして「Raspberry Pi」のマイクロコンピュータを利用し、このセンサをスクリーンに接続した。 この動画スクリーンには、長い髪をたなびかせた女性が映っている。センサは地下鉄が近づくのを感知すると、動画のイメージを作動させ、女性の髪の毛がトンネルからの風に吹かれたように舞う様子を映すのだ。シンプルだが人目を引く。当初この斬新な試みは1日のみの計画だったが、実際は非常に効果が高かったため、同社は、このApotek Hjartatによる「
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