イー・モバイルは1月6日、Android 2.2を搭載し音声通話も可能なWi-Fiルータ「Pocket WiFi S(S31HW)」(HUAWEI製)を、1月14日に発売すると発表した。 通信速度は最大下り7.2Mbps、上り5.8Mbps。最大5台までWi-Fi機器に同時接続できる。また、SIMロックがかかっていないのが特徴。 価格は1万9800円。イー・モバイル取扱店、イー・モバイル ショップ、イー・モバイルオンラインストア、イー・モバイル カスタマーセンターで販売する。
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Android、音声通話、SIMロックフリー、データ通信――携帯市場の転換期となった2010年:ITmediaスタッフが選ぶ、2010年の“注目ケータイ&トピック”(ライター坪山編) スマートフォンの増加やモバイルWi-Fiルーターの普及、そして主に日本通信が推進するSIMロックフリー端末向けサービスなど、2010年は携帯業界にとって大きな転換期を迎えたといえる。 2010年はケータイにとって転換期を迎えた年になったと思う。端末はスマートフォンへのシフトが明確になり、データ通信ではモバイルWi-Fiルーターが増加するなど、一時的なキャンペーンも含めてだがキャリアとしては手を付けたくない定額料金(の上限)競争が始まり、あわせてネットワーク利用の平等性を理由に通信速度制限も本格的に開始された。音声通話では、ウィルコムが条件付きながら、国内では実質どこへかけても無料のサービスを開始、そしてSIM
KDDIが、auケータイでテザリングを利用可能にするモバイル無線LANターミナル「NEX-fi」の発売日を発表した。 KDDIは、イデアクロス製のモバイル無線LANターミナル「NEX-fi」を12月23日から順次発売する。地域ごとの発売日は、北陸が12月23日、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州が12月25日、北海道が12月28日、沖縄が12月29日。 NEX-fiをauケータイの外部接続端子(18芯コネクタ)に装着することで、auケータイをモバイルWi-Fiルーターとして利用可能になる。連続通信時間は約2時間。対応機種は「モバイルデータ通信定額」に対応したauケータイで、詳細はauのWebサイト(外部リンク)を参照。IS seriesは対応しない。 通信料金については、auケータイのモバイルデータ通信利用時と同じく、上限は月額1万395円となる(ダブル定額スーパーライトなどのパケッ
ドコモのモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」は、Wi-Fi対応機器をドコモの3Gネットワークでインターネットに接続できる便利なツール。例えば「iPod touch」なども、BF-01Bと組み合わせれば外出時などにもネット接続機能が利用できるようになる。 iPhone 4が常に端末販売ランキングの上位に位置するようになって久しいが、その一方で、根強い人気を誇るのが同じAppleの「iPod touch」である。同機はiPodシリーズのフラッグシップモデルであることはもちろん、iPhone 4やiPadと同じiOSを搭載。とりわけiPhoneに近い仕様であることから、“iPhoneの兄弟機”として、多彩なアプリや音楽・映像コンテンツが楽しめるマルチメディアプレーヤーとして独自のポジションを確立している。2010年9月にはiPhone 4と同等の解像度を持つRetinaディスプレイを搭載し
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