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2013年12月12日のブックマーク (3件)

  • 郵便物「家まで届けるの、もうやめます」 カナダ:朝日新聞デジタル

    【ニューヨーク=真鍋弘樹】郵便をドアまで届けるのはもうやめます――。カナダ郵政公社は11日、郵便物の戸別配達を都市部でも全面的に廃止すると発表した。電子メールの普及などによる郵便物の減少と赤字が理由。今後、地域ごとに設置する集合ボックスへの配達に切り替えていく。 国土が広大なカナダではすでに農村など全世帯の約3分の2で地域ごとの集合ボックスへの配達に切り替えているが、都市部など残りの世帯でも今後5年をかけて、同様の方式にする。戸別配達と比べ、集合ボックスへの配達経費は世帯当たり半額以下だという。 他の先進国同様、カナダでも通信手段のデジタル化により郵便物が年々減少しており、この5年で戸別郵送は約25%減った。同公社は、戸別配達廃止以外にも、切手の値上げ、一般店舗に委託するフランチャイズ制郵便局の拡大、人員削減などを進める。

    nebokegao
    nebokegao 2013/12/12
    「電子メールの普及などによる郵便物の減少と赤字が理由。今後、地域ごとに設置する集合ボックスへの配達に切り替え」
  • つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル

    【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「共有」され「可視化」されている。スマホも普及し、生活の細部と細部がかつてない規模でつながる。「接続過剰」とはそういう意味です。 接続が過剰になると、相互監視に等しくなってしまう。ネット上での「楽しい相互監視」が、国家や企業が推進する「監視・管理社会」化を暗にサポートすることになっていないかと考えています。 SNSは、適度に参加すれば、アイデアを得たり、共に考えたりできますが、重要なのは「適度」で、

    つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル
    nebokegao
    nebokegao 2013/12/12
    「接続過剰の状況/思いやりのサインを消費する社会、道徳の消費社会。そこからの「切断」/ほめると同時にけなすのが批評、けなすとコミュニケーションが断絶するのでは批評は成り立たない」
  • 恋愛は量子論で解決 現代アーティスト スプツニ子!さん - 日本経済新聞

    現代アーティストで米マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボ助教のスプツニ子!さんは、スラッとした長身のモデルのような女性だ。ともに数学者である日人と英国人の両親の間に生まれ、飛び級で英インペリアル・カレッジ・ロンドン大に進学。数学と情報工学を専攻したバリバリのリケジョでもある。同世代の女性から圧倒的な支持を集めるスプツニ子!さんに、リケジョの魅力や生き方について聞いた。(聞き手は林英樹)

    恋愛は量子論で解決 現代アーティスト スプツニ子!さん - 日本経済新聞
    nebokegao
    nebokegao 2013/12/12
    「高校時代はコンピューター部に入って数学大会に出るような根暗な女の子だった。しかも男性にもてたい気持ちがこじれて、角刈りだった」