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書籍紹介と書籍に関するpengin-stellaのブックマーク (7)

  • 文明 ニーアル・ファーガソン著 仙名紀 訳

    新たな世紀、西洋諸国は没落に向かっているように見える。しかし将来を見通すためには、なぜ西洋が近代を席巻できたのかを明らかにしなければならない。競争・科学・所有権・医学・消費・労働、この6つが西洋文明の強さであることを解明し、21世紀中国台頭の行方を論じる。気鋭の歴史学者による文明論の決定版、ついに日上陸! 新たな史観の試み──イギリス版への序文 はじめに──幸せはどこにあるのか 第1章 競争 二つの河川 宦官とユニコーン 香料合戦 二流の王国 第2章 科学 包囲 顕微鏡図鑑 オスマンとフリッツ オスマン帝国再建計画 イスタンブールからエルサレムへ 第3章 所有権 新世界 自由の地 南北アメリカの革命 ガラ人の運命 第4章 医学 バークの予言 戦闘力 一九世紀版「国境なき医師団」 シャーク島のしゃれこうべ 黒い恥辱 第5章 消費 消費社会の誕生 西洋に向かって 富へのラグタイム ジーンズの

    文明 ニーアル・ファーガソン著 仙名紀 訳
  • いま中国人は中国をこう見る | 日経BOOKプラス

    内容紹介 「共産党の式典は退屈」「アメリカ程度の民主主義は不要」...。世界の厳しい視線を浴びるが、中国人は自国を音でどう見るのか。おすすめポイント世界中が中国に厳しい視線を注いでいる。 海外メディアの報道、中国共産党、そしてコロナ禍・・・・・・ 大きく変わる自国とそれを取り巻く環境を中国人自身はどう見ているのか? ◆経済問題、人権問題、安全保障問題等、米国との対立だけでなく世界中から厳しい視線を注がれている中国。2021 年7月に共産党創立100年の演説では、習近平国家主席は「中国を脅かす相手には一切容赦しない」と、世界との対決姿勢を見せた。中国リスクの高まる今の状況を、母国に住む中国人や日など海外に住む中国人は、音ではどう思っているのか。コロナ禍だからこそ見える中国社会の変化と中国人の音を、数多くのインタビューをもとに構成、解説する。 ◆「中国共産党の式典? 単なるお祭りです」

    いま中国人は中国をこう見る | 日経BOOKプラス
  • スターリンの極東政策 - 古今書院 Since1922 地理学とともに歩む

  • UTokyo BiblioPlaza

    福祉社会学 (welfare sociology) は、福祉という対象 (社会現象) を、社会学の理論や方法をもとに研究していく、日において成立した社会学 (sociology) の一分野ですが、前後をひっくり返した社会福祉学とかなり頻繁に間違えられます。実際、社会福祉学という学問の方が、一般的な知名度は圧倒的に高いのは間違いありません。その成立は古く (1954年)、関連した専門資格や制度、大学の学部などによって支えられているためでもあります。 それに対して「身軽な」福祉社会学は、仮に、その名称を掲げた福祉社会学会発足 (2003年) を出発点とすれば、たかだか20年程度の歴史しか持ちません。ですが、もちろん、広義には「幸せ」に重なり、狭義には福祉法の周辺で生じる「困っている人を助ける手立てに関することがら」に関する「福祉」関連のトピックは、これまでも国内の社会科学や社会学の中で、また

    UTokyo BiblioPlaza
    pengin-stella
    pengin-stella 2022/04/10
    "よくわかる福祉社会学"'20年刊)
  • 『自由なき世界――フェイクデモクラシーと新たなファシズム』(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳)| 慶應義塾大学出版会

    ロシアによるウクライナ侵攻(クリミア併合)、ヨーロッパにおける相次ぐ右派政権の誕生、イギリスのEU離脱、アメリカトランプ大統領の誕生――。 西側諸国を結束させてきた「民主主義」の価値観は、いまなぜ動揺し、世界は混乱しているのか。民主主義や法の支配に差し迫る脅威の「質」について考えるブックフェアを開催いたします。 ※フェア開催情報は、3月下旬以降、随時掲載していきます。 ↑ ティモシー・スナイダー教授の著作を訳したのは『赤い大公――ハプスブルク家と東欧の20世紀』が最初である。ハプスブルク家の傍流の大公を描いたこの作品は、評伝としてとにかく面白かった。そのスナイダー氏に、2017年1月に慶應でも講演をと無理なお願いをした際に、彼の口から「止むに止まれぬ気持ちで薄いを出すので訳してくれまいか」と言われた。「おや、パンフレッティーアの系譜に連なるのかな?」 重厚なの書き手としか意識してい

    『自由なき世界――フェイクデモクラシーと新たなファシズム』(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳)| 慶應義塾大学出版会
  • 慶應義塾大学出版会 | 赤い大公 | ティモシー・スナイダー 池田年穂

    ハプスブルク、再興の夢 ヒトラーとスターリンのはざまで、ウクライナ王になることを夢見た ヴィルへルム・フォン・ハプスブルクの数奇な運命と、 20世紀ヨーロッパ史の深暗部を鮮やかに描ききる不世出の歴史家、ティモシー・スナイダーの傑作。 華麗と虚飾に満ちた19世紀末――。ハプスブルク家の末裔としてこの世に生を享けたヴィルヘルム・フォン・ハプスブルクは、第一次世界大戦期にハプスブルク帝国陸軍将校を務め、君主国の版図のなかで、ウクライナ・ハプスブルクの創設を夢見た。策略が失敗に終わり、パリに遁走した1920年代には、高貴な生まれの鼻つまみ皇族としての淫蕩な日々を過ごし、30年代にはヒトラーに傾倒して、ファシストになったかと思えば、一転して、ナチス・ドイツとソ連に対してスパイ活動を働き、戦後、キエフの牢獄で悲惨な死を遂げた。 ヒトラーとスターリンのはざまで、ウクライナ王になることを夢見、ハプスブルク

    慶應義塾大学出版会 | 赤い大公 | ティモシー・スナイダー 池田年穂
  • 『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(福井県立図書館) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    「とんでもなくクリスタル」「わたしを探さないで」 「下町のロボット」「蚊にピアス」 「おい桐島、お前部活やめるのか?」 「人生が片付くときめきの魔法」「からすのどろぼうやさん」 「ねじ曲がったクロマニョンみたいな名前の村上春樹の」 「八月の蝉」「大木を抱きしめて」 「昔からあるハムスターみたいな」 だいぶつじろう 池波遼太郎 …… 利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力にリスペクト。 SNSでもバズりがとまらない! クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント。 あなたはいくつ答えられる? * * * の正確なタイトルは、なかなか覚えづらいもの。そしてうっかり間違って覚えたタイトルを文字通りに想像してみたら、とんでもなくシュールでおもしろすぎる事態になっていることもしばしば。 そんな図書館利用者さんの「覚え違いタイトル」の実例を集め、HPで公開してい

    『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(福井県立図書館) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
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