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2016年1月25日のブックマーク (15件)

  • 大学の「個性」のマネジメント : 仕事は志事へ~大学を考えるblog

    京都大学での「大学におけるタレント・マネジメントの可能性vol.2」という小規模のワークショップに呼んでいただきました。 大学におけるマネジメントの議論は、学長ラインと教授会の関係性の整理云々に代表される、自由人たる大学人を組織の管理統制でどう制御し、組織としての価値を上げていくかという観点からなされてきました。古くは大学紛争、臨教審の個性化方針、昨今では学長のリーダーシップ…その時々の背景を踏まえながらも、実はあまり内実は変わっていない気がします このワークショップは、大学における新しい個人のマネジメントの方法を 「タレント・マネジメント」と位置づけ、大学実務・人材マネジメントの専門家による質的かつ生産的な議論に展開されることを意図して設定されているものです。 私のプレゼン(予定時間をだいぶ上回りご迷惑おかけしました)の要旨は、 ・長く文科省の大学マネジメントに対する願いは、大学という

    大学の「個性」のマネジメント : 仕事は志事へ~大学を考えるblog
    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    "同業他社から請われない、専門団体を構成してノウハウの共有と深化が進まないなど「外部化」できない専門性は真の専門性ではないと思うのです"
  • 新着情報|東北学院大学

    HOME 新着情報 文学部歴史学科民俗学実習による文化財レスキューパネル展「大学生による文化財レスキュー ―復旧期5年間でできたこと―」開催のご案内(1/19~2/4)

    新着情報|東北学院大学
    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    「大学生による文化財レスキュー ―復旧期5年間でできたこと―」 ”学生が身につけていった文化財の保存処理のための技術にスポットを当てたもので、文化財のプロとの連携・協働の可能性について問う内容"
  • 新着情報|東北学院大学

    2016年01月25日 教養学部地域構想学科の植田今日子准教授が企画監修し、平成26年度から取り組んできた、仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「街からの伝言板」。 このプロジェクトのインタビューには教養学部の学生たちや一般から参加してくださった市民の皆さん、学の宮直規先生・酒井朋子先生も参加し、実習の時間も活用して、2年間街中での聞きとりを重ねてきました。 仙台の市街地中心部で「次の震災でここに居合わせた人にどんな伝言を残しますか」という質問とともに、未来の被災者に向けたメッセージを集める聞き取りを重ねてきました。多くの市民の方々にご協力いただき、これまでに100ヵ所以上でインタビューすることができました。 百貨店、薬局、スーパー、八百屋さん、お茶屋さん、ふとん屋さん、床屋さん、パン屋さんなどの多彩な業種の商店の方々、老舗のうなぎやさん、おでんやさんからカフェまで、大小の飲

    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    "「街からの伝言板」続報 2月13日全館オープン予定の荒井駅附設「せんだい3.11メモリアル交流館」にて展示" 仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト「街からの伝言板」オーラルヒストリーの収集成果
  • 復興庁 | 復興支援インターンについて

    「復興支援インターン」は、日全国の大学生が、被災企業で職業体験を実施し、職業体験を通じて感じ・学んだ被災地及び被災地産業の現状を、全国各地で情報発信することで、被災地産業の振興や被災地全体の振興に繋げることを目的とするプログラムです。(共催:復興庁) こちらでは、最新の取組報告を含め、これまでに行った実績を掲載しています。 これまでの実績:受入企業26社 参加大学21校 参加者数延べ297名 (平成26年度末時点)

    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    復興大学主催
  • 公募のスケジュール - ケミストの日常

    大学が教員人事を進めるにあたっては、昇進でも新規採用でも、教授会が決定権を有しています。 教授会で学部長より選考委員会の設置が提案され、学科から説明があって、選考委員会が設置されます。 選考委員会は学科外の人間も含めたメンバーで構成されますが、実質的には学科が主体となって人事は進みます。 大学では、教員の定員が決まってますので、定年退職で空きが出来た時、教員人の不幸によって、その他の事情で退職して、若しくは、現員の他大学への異動によって空きが出来た時に初めて人事が動くということになります。 昇進人事や引き抜きの人事なら、波風も立たないので、選考委員会で候補者の資料が集められ、候補者を絞った後で教授会で中間報告があって、次の教授会で最終選考があって昇進決定の流れになります。 公募の人事の場合、表向き選考委員会が主体になっているケースもありますが、大概は学科長が窓口、助手人事なら配属の研究室

    公募のスケジュール - ケミストの日常
  • 研究する精神科医のノート - 助教の選考経験から

    Name Mail address (will not be published) URI Comment HTML タグは使用できません Add Your Comment Trackback+Pingback: - TrackBack URL for this entry http://santorinix.blog40.fc2.com/tb.php/162-63113415 Listed below are links to weblogs that reference スポンサーサイト from 研究する精神科医のノート メールが届いた。うちラボの公募に応募したいとのこと。 しかし、公募していたのは1年前なのだ。 ネットでサーチしていてたまたま去年の公募情報が目に止まり十分注意せずにコンタクトを取ってきたようだ。 遅れてきた応募者は50歳前後の男性。学位取得後、研究生やポスドクとして

  • 大学助教の面接受験の記録 - ブログのタイトルを後で考える

    長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。 博士取得後、既卒での就職活動の中で大学の助教に3件応募した。この手の受験記というものは少ないので、ここに簡単にまとめたいと思う。大学・高専の助教に関する大まかな受験記録は、この記事を参照してもらいたい。 (1) 関東地方の国立大学Aのテニュアトラック助教 初めて大学・高専の公募に応募したところになる。書類選考通過後、メールで連絡をいただいた。 面接内容 これまでの研究内容、着任後の計画、教育の抱負に関してプレゼンテーション30分 質疑応答30分 質問内容(思い出せる範囲) 志望動機 これまでの研究内容に関する既存研究の違い(公聴会で聞かれそうな既存研究との比較) 着任後の研究計画で、研究の実行可能性 大学院生の指導経験があるか 一部英語での面接(質問者、申請者共に英語で話す)

    大学助教の面接受験の記録 - ブログのタイトルを後で考える
  • 科学の森:産業界が本格的に参画 第5期科学技術基本計画 - 毎日新聞

    科学技術法成立から20年になる昨年12月、政府の総合科学技術・イノベーション会議が2016年度から5年間の「第5期科学技術計画」をまとめた。産業界の提言を受けてロボットや情報技術の推進を打ち出すなど、経済成長を強く意識した内容だ。【斎藤広子】 科学技術法は1995年、天然資源に恵まれない日が科学技術によって未来を切り開こうと、議員立法により全会一致で可決、成立した。それまで閣議決定による「科学技術政策大綱」が国の大まかな方向性を示してきたが、基法成立後は科学技術の振興策を総合的・計画的に進めるため、5年ごとに「基計画」を定めることにした。各期とも「東日大震災からの復興」など、時勢を反映した内容になっている。 基法は計画に必要な資金の確保を政府に求めており、第2期以降は国内総生産(GDP)比1%を目安にした政府の投資目標額が盛り込まれてきた。 この記事は有料記事です。

    科学の森:産業界が本格的に参画 第5期科学技術基本計画 - 毎日新聞
    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    "産業界の提言を受けてロボットや情報技術の推進を打ち出すなど、経済成長を強く意識した内容"
  • 「数値は現状変える指標」 新科技計画、原山氏に聞く 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    政府の総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)は2016年度以降、5年間の科学技術政策の方向性を示す「第5期科学技術計画」をまとめた。1月中に閣議決定する。同会議はここ数年、新産業育成につながる「出口志向」の強い政策を展開してきたが、第5期計画はひと味違う側面を打ち出している。とりまとめに携わった原山優子・同会議常勤議員に聞いた。「流れをつくる日」を基に 社会中心の考え方を打ち出す

    「数値は現状変える指標」 新科技計画、原山氏に聞く 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    "大学の人事権は多くの場合、教授会にある。計画に目標値を書きこんでも、意味があるのかとの指摘はある。ただ閣議決定する計画に入れることで、政策の流れをはっきり当事者に認識してもらえる効果はある"
  • 同一ジャーナルに掲載されたオープンアクセス論文と非オープンアクセス論文のインパクトを比較する

    D-Lib Magazine 2004年6月号 10巻6号 ISSN 1082-9873 同一ジャーナルに掲載されたオープンアクセス論文と非オープンアクセス論文のインパクトを比較する (原文: Comparing the Impact of Open Access(OA)vs. Non-OA Articles in the Same Journals, D-Lib Magazine, v. 10, no. 6(June 2004)) Stevan Harnad Chaire de Recherche du Canada Centre de Neuroscience de la Cognition Université du Québec à Montréal Montréal, Québec, Canada H3C 3P8 <harnad@uqam.ca> <http://www.ecs.

  • 科学技術基本計画 - 科学技術政策 - 内閣府

    第5期科学技術計画(平成28~平成32年度) 第5期科学技術計画のポイント 第5期科学技術計画は、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に改組されて初めて策定された計画です。 現状について、ICTの進化等により、社会・経済の構造が日々大きく変化する「大変革時代」が到来し、国内外の課題が増大、複雑化する中で科学技術イノベーション推進の必要性が増していると認識しています。 また、科学技術計画の過去20年間の実績と課題として、研究開発環境の着実な整備、LEDやiPS細胞などのノーベル賞受賞に象徴されるような成果が上げられた一方で、科学技術における「基盤的な力」の弱体化、政府研究開発投資の伸びの停滞などを指摘しています。 こうした背景のもと、第5期基計画の第1章では、先を見通し戦略的に手を打っていく力(先見性と戦略性)と、どのような変化にも的確に対応していく力(多様性と柔軟

    科学技術基本計画 - 科学技術政策 - 内閣府
  • オープンアクセスで得をするのは誰なのか - ロンドンはイギリスにある

    直接的には出版社と交渉するのが一番だろうと私は思うのだが… 今日気になるニュースが出ていた。 www.asahi.com 研究者の主な仕事は研究をすることだ。研究結果の結果は、(分野にもよるが)査読を経て論文誌に学術論文として発表されるのが一般的である。研究者の評価は、出版した論文によって評価されることになる。 この「論文誌」とは、要は論文がたくさん載っている雑誌*1である。この論文誌にはランクがあって(Impact factorと呼ばれる)、どこでもいいから論文を出せばいいのではなく、いい雑誌に載せるのも研究者にとって大事だったりする*2 この論文誌というのは、 学会が発行する学会誌(例:北米神経学会が発行するJournal of Neuroscience) 出版社が発行する商業誌(例:Nature) の二つに分けることができる。 この学術雑誌を出す出版社というのは幾つかあるが、有名どこ

    オープンアクセスで得をするのは誰なのか - ロンドンはイギリスにある
    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    "オープンアクセスを義務化するというなら、オープンアクセスにかかる費用は、科研費などとは別枠でカバーされるべきなのではないか"
  • 事務手続き等について - 日々綴(とある私立大学職員)

    の社会は生産性が低いと言われる。 これは私なりの解釈であるが、日の場合、ひらがな、カタカナ、漢字に加え、英語での入力もあったりして、単純にパソコンの入力だけでも生産性が低くなるのは当然だと思っている(漢字社会の中国の入力の仕方は把握してないが)。 もちろん上記だけでなく、事務手続きなんかが多いのもその理由だ。かくいう大学も事務手続きは非常に多い。当にそうした手続きが必要なものかどうかというのを考える必要がある。 ツイッターで大阪大学の菊池誠先生と、治部れんげさんという方が非常に的を得た指摘をされている(勝手に引用させていただきましたm(_ _)m)。 どんなに厳格に確認したって、不正をする気がある人はやるんだよ。「不正は起きる」という前提で、起きた場合の対策を立てるのが筋。未然に防ぐために普通の人たちの手間を限りなく増やしていく組織は既に終わっていると思う — 菊池誠 (@kiku

    事務手続き等について - 日々綴(とある私立大学職員)
    riddim_m
    riddim_m 2016/01/25
    まったく同感です。日頃から意識すべき、 "教員の研究時間の確保が問題になるなかで、いかに時間を含めたコストを削減、有効活用していくか""教員には如何に教育や研究に専念してもらえるようにするか"
  • 『定時に帰る仕事術』仕事中に気が散るのを防ぐ5つの方法 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    定時に帰りたい。 私も、早く帰宅したいと思っています。 ということで、今日は、こちらの『定時に帰る仕事術』を読みました。 定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス) 作者: ローラスタック,Laura Stack,古川奈々子 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス 発売日: 2007/02 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (7件) を見る 目次 第1章 準備―目標を定め、スケジュールをたてる 第2章 削減―仕事の無駄を切り捨てる 第3章 整理―机の上やファイルを上手に片づける 第4章 自制―仕事のムラをなくす 第5章 不安―ストレスに対処する 第6章 集中力―仕事に没頭する 第7章 効率―時間の浪費をなくす 第8章 情報管理―テクノロジーとツールを使いこなす 第9章 活力―自分の体をいたわる 第10章 バランス―オンとオフを上手に調整する 目次にある

    『定時に帰る仕事術』仕事中に気が散るのを防ぐ5つの方法 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • 朝日新聞デジタル「学術論文、ネットで原則公開へ 公的資金使った研究対象」への反響

    2016年1月24日の朝日新聞デジタル「学術論文、ネットで原則公開へ 公的資金使った研究対象」http://www.asahi.com/articles/ASHD874FRHD8PLBJ00D.htmlへの、個人的に目についた反響のまとめです。 「22日に閣議決定した第5期科学技術計画(2016~20年度)の期間中に実施を目指す」と記事中にはあります。 参考リンク: ・第5期科学技術計画(内閣府)http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index5.html 続きを読む

    朝日新聞デジタル「学術論文、ネットで原則公開へ 公的資金使った研究対象」への反響