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徳島と寺院に関するshig-iのブックマーク (1)

  • 大日寺の金堂跡を確認 吉野川市、建立場所を特定 - 徳島新聞社

    吉野川市教育委員会は3日、同市川島町川島の民有地から、県内最古級の寺院「大日寺」の金堂とみられる遺構を確認したと発表した。金堂は尊を安置する建物で、奈良~平安時代に川島町にあったといわれてきた大日寺の建立場所が、ほぼ特定された。 確認されたのは、2~5センチの川原石を帯状に敷き詰めた「雨落石敷」(幅1・5メートル、全長約22メートル)。屋根から落ちた雨水を受けるため、建物の外周に巡らされる。さらにその50センチ内側で、古代寺院の土台・基壇に用いられる地覆石を据え付けるために掘った穴(幅0・3メートル、全長約15メートル)も見つかった。 古代の仏像の頭髪「螺髪」などが出土した前回調査(2013年4月発表)で、石を敷き詰めた遺構があることは分かっていたが、その後の調査で雨落石敷であることを確認した。 周辺からは、螺髪が新たに15点出土したほか、寺院の屋根の装飾用に使われた「軒瓦」や「鴟

    大日寺の金堂跡を確認 吉野川市、建立場所を特定 - 徳島新聞社
    shig-i
    shig-i 2014/07/06
    「大日寺は1815(文化12)年に徳島藩がまとめた地誌「阿波志」に記述がある」
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