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税に関するshig-iのブックマーク (2)

  • 【ふるさと便り】奈良時代の課税台帳か 豆腐町遺跡から見つかる 姫路市 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    出土した奈良時代の課税台帳とみられる紙(手前)。赤外線カメラで撮影された写真(奥)には「黒麻呂」などの文字が見える 兵庫県姫路市埋蔵文化財センターは16日、JR姫路駅構内の豆腐町遺跡から、奈良時代の課税台帳とみられる紙が見つかったと発表した。紙に漆が付着していたため腐らずに現存したらしい。同様の紙の出土は県内で3例目。 姫路駅周辺土地区画整理に伴い、同センターが昨年7月から11月末まで発掘調査を実施。奈良時代のものとみられる土器など45点が出土したほか、最大で縦14・6センチ、横14・5センチの漆が付着した紙が見つかった。 紙は当時貴重だった漆を入れた箱のふたに使われていたとみられる。同センターが奈良県の奈良文化財研究所に分析を依頼したところ、赤外線カメラでの観察で紙の表裏に文字が書かれていたことが判明。識別できたのは表の53文字だけで、「黒麻呂」「大宅女」など6人の名前と年齢が書かれ、そ

    shig-i
    shig-i 2009/04/16
    計帳のこと?
  • asahi.com(朝日新聞社):律令制は百済から学ぶ? 韓国で類似制度示す木簡出土 - 文化

    律令制は百済から学ぶ? 韓国で類似制度示す木簡出土2008年11月25日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 古代の日中国をモデルに律令制度を整備する際に、朝鮮の百済(くだら)(4世紀半ば〜660年)が窓口の役割を果たした可能性を示す木簡が韓国で発見された。奈良〜平安時代の律令国家を支えた財政制度「出挙(すいこ)」と同様の仕組みが百済に存在し、記録の方法も日と同じであることが分かった。 百済の都だった扶余で、今年4月に木簡6点が発見された。周辺には役所が並んでいたと推定され、木簡の1点に税の収納を担当した役所の「外椋部」の名があった。木簡は長さ約30センチで「貸記」と表題があり、618年のもの。日は飛鳥時代で聖徳太子の時代に当たる。国立歴史民俗博物館の平川南館長(日古代史)、早稲田大の李成市教授(朝鮮古代史)らが解読し、百済が国庫に持つ稲の種もみを運用した「出挙」の記録と判断した

    shig-i
    shig-i 2008/11/25
    「律令制は百済から」の「律令制」がちょっとわかりにくい。
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