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2008年8月26日のブックマーク (2件)

  • 太田誠一氏の「政治団体事務所」は隣の家だった - 池田信夫 blog

    きょうは朝から新聞・テレビが12社も自宅に来て驚いた。なんとうちの大家さん(中里浩氏)が太田誠一氏の農相秘書官で、その自宅(わが家の隣)が太田氏の政治団体の事務所だったというのだ。右の写真の奥に私の借りているテラスハウスがある。棟続きだが、壁で遮断されているので、私は隣の家に入ったことはない。 太田氏側は「活動の主たる担当者である秘書官の自宅を事務所とした」と説明しているそうだ。しかし私は隣に7年間住んでいるが、この家で政治活動が行なわれている形跡(ポスターなど)を見たことがない。そもそも家族以外の人がこの家に出入りしたのを一度も見たことがない。 政治資金収支報告書によると、この政治団体は2005〜6年に2300万円余りの経費を計上し、その内訳は事務所費が550万円、備品・消耗品費が800万円、人件費が1000万円ということになっている。しかし家賃は払っていないというのだから、人の出入

  • 岩橋千塚古墳:胡ろくかたどった埴輪 和歌山・全国初 - 毎日jp(毎日新聞)

    矢を入れる道具の形をした「胡ろく形埴輪」=和歌山県庁で2008年8月26日午後3時20分、小松雄介撮影 和歌山市の特別史跡・岩橋(いわせ)千塚古墳群内の大日山35号墳(6世紀前半)から、矢を入れて腰に付ける胡※(ころく)をかたどった埴輪(はにわ)が見つかった。26日発表した県教委によると、同古墳と近くの古墳から、胡※を身に着けた人物埴輪は出土していたが、胡※自体を写実的に表現した形象埴輪の出土は全国初。同古墳でこれまでに見つかっている、飛ぶ鳥や両面に顔が付いた人物に続く類例のない埴輪で、識者は「独創性から、支配者一族がヤマト政権に屈しない強い権力を持っていたことがうかがえる」と話している。 05年度調査で、前方後円墳の西側造り出し部分から出土した。逆台形の胡※部分に、円筒形の基部を取り付け、高さ約96センチ、幅約39センチ。中央の矢筒は立体的で、筒に収納されている5の矢と矢羽根が線で刻ま