15日午前4時55時頃、横浜市戸塚区東俣野町の国の重要文化財「旧住友家俣野別邸」から出火、木造2階の同別邸延べ約650平方メートルを全焼したほか、隣接のプレハブ小屋約60平方メートルも全焼した。 戸塚署によると、出火当時、現場は無人で、けが人はいなかった。現場に火の気はなく、同署は放火の可能性もあると見て出火原因を調べている。 同署によると、同別邸は改修補強工事のため、アルミ製フェンスで覆われており、フェンス内に人が立ち入ると警備会社に通報するセンサーが設置されていたが、作動は確認されなかったという。プレハブには、工事用具などを保管していた。 旧住友家俣野別邸は、旧財閥の住友家の東京本邸に対する別邸として1939年に建設。柱や梁、筋交いなどを外部に露出させ、中世以降のヨーロッパ北部で見られる建築様式を採用した和洋折衷の貴重な建築物とされている。 2002年10月、相続税の物納財産として住友
最近になって「消しゴムはんこ」にはまった。消しゴムあるいは同じ材料のゴム板に、カッターナイフではんこ絵を刻む、アレ。 以前から、用もないのに「篆刻セット」を買って、ちまちま「乙」と彫ってみたりして微笑んでいたが、趣味としてはどうも続かず。ところが「消しゴム」で目覚めた。すばらしい素材、ゴム。ゴム最高。 どうにか、仕事にかこつけて消しゴムはんこを作りたく、今回の企画とあいなった。「私が消しゴムはんこを彫りたい!」そのための記事かもしれない。 (乙幡 啓子) これ、ライフワーク候補 はまるきっかけとなったのは、先月行われた、拙著「妄想工作」の書店でのイベント。サイン用に、当日特製のはんこを作ってみたのだ。そしたら意外といい出来だった。まあ題材はアレだけどな。
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