1989年にLAで録音されほとんど完成間近であったにもかかわらず、未発表のままであった忌野清志郎のソロアルバムが、奇跡的にマルチテープが発見されたことにより、忌野清志郎デビュー40周年となる2010年3月5日、21年の時を越えてここに蘇ります!
1989年にLAで録音されほとんど完成間近であったにもかかわらず、未発表のままであった忌野清志郎のソロアルバムが、奇跡的にマルチテープが発見されたことにより、忌野清志郎デビュー40周年となる2010年3月5日、21年の時を越えてここに蘇ります!
解体されクレーンで運ばれるコロッセオのポスター=伊文化財・文化活動省提供 【ローマ=南島信也】円形闘技場コロッセオが解体されクレーンで運ばれていく様子をリアルに表現した巨大な街頭広告が、ローマ市中心部のポポロ広場に登場した。伊政府による観光誘致キャンペーンの一環で、文化遺産があまりにも身近すぎて訪れることが少ないイタリア人に対する「ショック療法」だ。 伊文化財・文化活動省によると、広告は200平方メートル。「来ないのなら、持って行くよ」という刺激的な言葉も添えられている。すでにミラノではレオナルド・ダビンチの名画「最後の晩餐(ばんさん)」が、フィレンツェではミケランジェロの彫刻「ダビデ像」がそれぞれ持ち去られる様子をコラージュした街頭広告も設置されている。 ローマ市の調査によると、ローマっ子の29%が一度もコロッセオに行ったことがないという。また1年間で少なくとも1回美術館に行くイタ
解体修理中の薬師寺東塔で行われている調査。天井に華の彩色文様が描かれている=26日午後1時44分、奈良市(安元雄太撮影) 約1世紀ぶりの解体修理に向けた調査が行われている薬師寺(奈良市)の東塔(国宝)の劣化状況が1日、報道陣に公開された。各層の屋根下に組まれた木材などが激しく傷んでいる様子が明らかになった。 東塔は高さ約34メートルの三重塔で各層に裳階(もこし)と呼ばれる飾り屋根が付いている。これまでに塔を貫く心柱が空洞化するなどの劣化が判明しており、県文化財保存事務所が足場を設置して現況調査を進めている。 塔外側では屋根板を支える「垂木(たるき)」などの木材が風雪で欠けたり腐食したりし、高欄(柵)にも損傷が見つかった。塔頂部の飾り「相輪」では当初約80個あったとみられる風鐸(風鈴)はなく、銅製の軸部には人名など複数の落書きがあることも分かった。 県文化財保存事務所は今後、部材や劣化状況を
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