タグ

2010年5月4日のブックマーク (2件)

  • 「恐竜ヘビメタバンド」に子どもたち大熱狂、フィンランド

    フィンランドのハメーンリンナ(Haemeenlinna)で開催された、ヘビーメタルバンド「ヘビサウルス」のライブ(2010年4月17日撮影)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【5月3日 AFP】お下げの5歳児がヘビメタファン、などということは通常ありえないが、フィンランドでは今、「ヘビサウルス(Hevisaurus)」なるメタルバンドが5~7歳の子どもたちを中心に大ヒット中だ。 前年9月にチャリティーイベントでデビューしたヘビサウルスは、宿題やモンスターについて熱く歌う5頭の恐竜たちのバンド。スパイクブレスレットを付け、黒レザーに身を包んだ恐竜たちは、山奥深くに産み落とされた卵から、魔女の力で6500万年の時を経て目覚めた――というのが公式設定だ。 ■ベテランドラマーの「思いつき」が形に だが、恐竜たちを当に「ふ化させた」のは、メタルバンド「サンダーストーン(Thunderst

    「恐竜ヘビメタバンド」に子どもたち大熱狂、フィンランド
  • 国指定史跡 賤機山古墳 ‐ 静岡市

    賤機山古墳(しずはたやまこふん)は、静岡平野の中心部に突き出た賤機山の南端に造られています。当初は、標高約50m、比高差約30mの尾根上で、ここからは静岡平野を一望することができます。 賤機山古墳は、古くからその存在が知られ、江戸時代の文献にも発見の経緯等が記されています。『駿河国志』(天明三年)、『駿河記』(文政元年)などがその主なもので、「明和年間に古墳の上の大木が大風により倒れ、根の下に穴が開いたため中に下りたところ石積みの部屋(=石室)があり、中に石櫃(=石棺)が置かれている」ことが記載されています。 昭和24年に、後藤守一・斎藤忠両博士により初めて考古学的調査が行われました。その結果、古墳の形は直径約32m、高さ約7mと推定される円墳で、内部には巨石を積み上げて造られた巨大な横穴式石室(よこあなしきせきしつ)があり、石室内には大型の刳抜式家形石棺(くりぬきしきいえがたせっかん)が

    shig-i
    shig-i 2010/05/04
    静岡浅間神社内