トップ > 滋賀 > 7月18日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 土器に同じ人名7カ所列記 上御殿遺跡で見つかる Tweet mixiチェック 2013年7月18日 高島市の上御殿遺跡から出土した墨書人名土器。「守君舩人」と7カ所も書かれている=近江八幡市安土町の県立安土城考古博物館で 県文化財保護協会は17日、高島市安曇川町三尾里にある上御殿(かみごてん)遺跡の川の跡から、8世紀末~9世紀前半の奈良から平安時代にかけての祭祀(さいし)用具とみられる墨書(ぼくしょ)人名土器など計75点が見つかったと発表した。協会によると、人の名が墨で書かれた墨書人名土器は全国で多数見つかっているが、今回見つかった土器は同じ人名をフルネームで側面に7カ所も書かれている点で全国でも例がないという。 見つかったのはほかに、墨書人名土器とほぼ同じ時代の祭祀用の木製遺物「馬形代(うまかたしろ)」二十三点と「人形代(
鳥形硯?須恵器出土 装飾の一部か 多賀城・市川橋遺跡 出土した鳥形須恵器 宮城県教委は18日、多賀城市の市川橋遺跡で行っている発掘調査で、奈良から平安時代の街並みの溝跡から、鳥形の須恵器が見つかったと発表した。装飾を施した硯(すずり)か容器の一部とみられる。鳥形硯(けん)であれば、東北では初の出土例になるという。 須恵器は鳥の頭の形をしており、大きさは約10センチ。目と思われる複数の穴やくちばし、羽毛が精巧に表現されている。8~9世紀に使われたとみられる。 市川橋遺跡は三陸自動車道東側で、国特別史跡多賀城跡の南西に位置し、平安時代に古代都市の街並みが整備された。須恵器は街並みの中心から北に約250メートルに離れた場所で確認された区画の溝跡から発見された。周辺では下級役人の居宅や漆工房、道路跡なども見つかっている。 県教委によると、鳥形硯は京都市や長野県で発掘例があるが、東日本では珍し
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 � �,NV 0%w,NV �tA.NV P�b+NV 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦 熊本市・上益城予選 《出場者募集》 熊日情報文化懇話会 25日に例会 「熊本と台湾 新時代のインバウンド」 テレコムスクエア台湾董事長・大塚順彦さん 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 第22回NAU21世紀美術連立展=県関係【文化圏】 小岱山、370人力走 玉名市でトレイルラン 新型車両、新たに2両到着 機関車2両連結、けん引 南阿蘇鉄道、2月中にも運行 能
小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ 2013.07.18 『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。 しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4本を全文緊急配信することに決定しました。 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB) *ダウンロードは終了しました。 ◆配信期間は本日より、2013年8月20日、18:00までとします。 ◆無断転載を禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。 ◆本件についてのお問い合わせは、こちらまでお願
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