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2013年11月9日のブックマーク (6件)

  • 金井東裏遺跡の冑 後ろ側に小札25枚使用 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    委員らにヘルメットを使って冑の位置を説明する関係者ら。手前の塊がウレタンで保護された頭部(渋川市の県埋蔵文化財調査事業団で) 渋川市の金井東裏遺跡から出土した甲(よろい)を着た人骨について、県教委は3日に開いた調査検討委員会で、冑(かぶと)のほか、新たに古墳が見つかった事などを報告した。 発表によると、今回発見された冑について、後頭部を守る「しころ」とほお当てに、つなぎ合わせて形作る小さな鉄板の小札(こざね)が甲と同様に使われ、しころには25枚程度の小札が4段に、ほお当てには10~12枚の小札が5段につなぎ合わされていた。 九州大の田中良之教授は「最初は冑をかぶっていて、脱いだ後に両手で持っている時に被災し、冑ごと倒れたのではないか。被災の状況をリアルに示す現象と思う」と説明した。 また、甲を着た人骨が出土した隣の調査区から、直径8・3メートル、高さ0・8メートルの古墳が発見されたことも公

  • 将門生誕1111年イベント : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    shig-i
    shig-i 2013/11/09
    根拠は?「正確な生年は不明だが、市は将門が940年に38歳で亡くなったとして、今年を生誕1111年の節目とした」
  • [宝物と私 正倉院展]伸びやか装飾保存良好 : 奈良 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◇県立美術館主任学芸員 飯島礼子さん 35 今年の正倉院展は、「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」の伸びやかさを感じさせる装飾や、保存状態の良さが印象的でした。 螺鈿の表面には向き合うスズメの姿が刻まれていますが、表情はそれぞれ異なっています。作り手が心の赴くままに描いたのでしょう。 これは原物だからこその特徴でしょう。県立美術館では6、7月に正倉院宝物の復元品を集めた特別展を催し、その準備のため、美術品の模造をたくさん拝見しました。模造品の装飾はどれも非常に精密で乱れがありません。一方で原物を到達点に制作されたものだけに、伸びやかさは抑えられ、少し固さを感じることもありました。 この鏡は1300年近く経過しているのに装飾に目立った損傷はなく、美しい状態で見ることができます。さらに、鎌倉時代に割れた鏡の破片や、破片をもとに明治時代に修理してよみがえらせた鏡も現代に伝わり、今回一緒

  • これは凄いぞ!iPhoneで鍵を探す「Stick-N-Find(ステッカーファインド)」が届いたのでレビュー

    これは凄いぞ!iPhoneで鍵を探す「Stick-N-Find(ステッカーファインド)」が届いたのでレビュー もう、見た瞬間から絶対欲しいと思った「StickNFind(ステッカーファインド)」が今日届いたので早速レビュー!! 「StickNFind(ステッカーファインド)」 のレビュー(感想) まず、先にステッカーファインドがどういう物か?をご説明致します。 ステッカーファインドは iPhoneアプリと連動して、「鍵」や「財布」、でも 何でも“レーダー”で見つける事ができるアイテムです 鍵につけるのはこんな感じ。(黒いヤツね。) で、探すiPhoneアプリがこんな画面 カッコいいー!! レーダーで探し、「鳴らす」を押すと光、音が鳴って場所を知らせます。 電池は普通の「CR2061」で交換可能。 だいたい1年くらい持つとの事。 探せる範囲は、障害物なしで約45m。(広っ) 2個入りです。

    これは凄いぞ!iPhoneで鍵を探す「Stick-N-Find(ステッカーファインド)」が届いたのでレビュー
    shig-i
    shig-i 2013/11/09
    touchでも使える?
  • アスファルトの歴史 浮上する謎も NHKニュース

    アスファルトと言えば、道路の舗装。 そんなふうに思う方も多いかもしれません。 しかし、その歴史は古く、縄文時代には天然アスファルトの採掘・精製が行われ、東日を中心とした物流のネットワークに乗せられていた可能性が指摘されるようになっています。 意外に(と言ったら、怒られるかもしれませんが)面白い、アスファルトの歴史とは。 アスファルトは“優れもの” 現代の車社会。 アスファルトがなければ、成り立っていないかもしれません。 「日アスファルト協会(昭和28年設立)」によりますと、アスファルトには、常温では固体、熱を加えれば液体になる性質があります。 また、粘着性や防水性、それに防さび性などがあり、道路の舗装だけでなく住宅土木建築などにも幅広く使われる“優れもの”です。 ところが、原油からガソリンなどを精製したあとの「残り」と捉えられることも多く、公共事業などの減少による需要の低下や原油価格

  • 空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで

    架空の都市の地図を描く——。そんな一風変わった地図職人がいる。先日放映されたテレビ番組「タモリ倶楽部」では“ひとり国土地理院”として紹介され、細部まで作りこまれた空想地図が話題となった今和泉隆行さんだ。地理人とも呼ばれる今和泉さんの初著書『みんなの空想地図』の発売に合わせ、人にお話を伺った。 今和泉隆行が“地理人”となるまで ―― 最初に、今和泉さんご人について。地理人さんはなぜ地図に関心を持つようになったのでしょうか? 今和泉隆行さん(以下今和泉) 休日、父と路線バスで、行ったことのない場所に行く習慣がありました。当時、横浜駅至近のマンションに住んでいたのですが、そこから行ける路線で郊外の団地に行って、ただ帰ってくるだけです。 建物ばかりで空が狭い世界から、空が広い、緑の多い世界は印象に残り、また、非日常(観光)ではなく、そこを日常とする人もいるわけで、いま思えば、未開の日常を開拓し

    空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで
    shig-i
    shig-i 2013/11/09
    ちょっとした文学