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2017年9月16日のブックマーク (5件)

  • 【『角川新字源』連載第1回】「新字源」全面改訂! ~でも「改訂」ってなに?/ 連載|カドブン | カドブン

    『角川新字源 改訂新版』 小川環樹 、西田太一郎、赤塚忠、阿辻哲次、釜谷武志、木津祐子 定価 3240円 (体3000円+税) 発売日:2017年10月30日 突然ですが、みなさんは漢和辞典を使ったことがありますか? 「家にない」 「引き方がわからない」 「国語辞典はおもしろいけれど、漢和辞典は難しくてつまんない」 ……というのが、おおよそのご意見ではないでしょうか。 『舟を編む』や『新解さんの謎』のヒットによって、メジャーの地位を獲得した国語辞典。その一方で、漢和辞典はいまいちマイナーかもしれません。 しかーし! 近年世界では漢字がブームとなり、誰もがスマートフォンやパソコンを使うようになった結果、歴史上、日人がいま一番漢字に触れているということに、お気づきでしょうか? いやいや、触れてはいるけど意味はわからない? なんとなく使っているけれど、正しい選び方がわからない? 漢字に対して

    【『角川新字源』連載第1回】「新字源」全面改訂! ~でも「改訂」ってなに?/ 連載|カドブン | カドブン
  • 藤原京:最古テント跡 奈文研推定 穴の間隔、文献と合致 | 毎日新聞

    平安末期の「年中行事絵巻」に描かれた幄舎。飛鳥時代の藤原京の幄舎も同程度の大きさだったと推定される=国立国会図書館提供の画像を加工 飛鳥時代に日初の格的都城として造営された藤原京(694~710年、奈良県橿原市)で、日最古の仮設テント跡と推定される遺構が見つかった。奈良文化財研究所(奈文研)が調査しており、今年の学報に研究結果を掲載した。 古代の仮設テントは「幄舎(あくしゃ)」と呼ばれ、簡易な骨組みに布を張って使われた。これまでは藤原京から遷都した平城京の跡で類似の遺構が確認されていた。平安末期の宮中や貴族らの年間行事などを描いた「年中行事絵巻」に出てくる幄舎は、長辺が柱3~8列、短辺が3列で、短辺から3の綱をそれぞれ延ばして、くいで固定している。同時代の文献「延喜式」には、長辺は約2…

    藤原京:最古テント跡 奈文研推定 穴の間隔、文献と合致 | 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2017/09/16
    “幄舎”
  • 柳家小三治、首手術から高座復帰「痛みはあるけど忘れてました」 : スポーツ報知

  • 雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」が14日、米国ハーバード大で発表され、日人らの研究チームが「生物学賞」を受賞した。日人の受賞は11年連続。チームは男女の入れ替わりを描いたヒット映画「君の名は。」を思わせるような、雌雄が「逆転」した昆虫について研究した。 受賞したのは吉澤和徳・北海道大准教授(46)、上村佳孝・慶応大准教授(40)、海外の研究者のチーム。ブラジルの洞窟で見つかった新種の虫の雌が「ペニス」のような器官を持ち、それを使って雄と交尾することを解明した。性差とは何かを考えさせるとして、研究が評価された。 この虫は体長約3ミリで、日では住宅など身近な場所にいる「チャタテムシ」の仲間。吉澤さんは和名を「トリカヘチャタテ」と名付けた。男女の入れ替わりを描いた平安時代の古典「とりかへばや物語」からとった。 トリカヘチャタテは2010年以降に新種として登録された

    雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • ジオパークの「岩のカーテン」、国の工事で破壊 阿蘇:朝日新聞デジタル

    地震で崩落した阿蘇大橋に代わる橋を架ける国の工事で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界ジオパークに選ばれた阿蘇の見どころの一つ、立野峡谷(熊県南阿蘇村)の柱状節理(ちゅうじょうせつり)が壊されていたことがわかった。ジオパーク内での開発などは禁止されていないが、国や県は現場がジオパーク内と認識していなかったという。 阿蘇は2014年、国際的な価値のある地質や地形を認定する世界ジオパークに選ばれた。立野峡谷は約9万年前の巨大噴火で形成されたカルデラの壁が唯一切れた場所で、地形や地質を観察できる見どころの一つ。柱状節理は約5万年前に阿蘇の噴火で流れ出た溶岩流でできた。溶岩が冷え固まる時にできた割れ目のある岩肌が特徴で、「岩のカーテン」と呼ばれる。 国土交通省熊復興事務所などによると、新しい橋は立野峡谷をまたぐ形で建設中で、柱状節理は橋脚の建設予定地近くにあった。昨年11月ごろ、工事用

    ジオパークの「岩のカーテン」、国の工事で破壊 阿蘇:朝日新聞デジタル