茨城）水戸市立博物館２年ぶり再開 茨城鉄道の企画展も：朝日新聞デジタル
耐震や設備改修の工事のため休館していた水戸市立博物館と中央図書館（同市大町３丁目）が１日、リニューアルオープンする。博物館では２年ぶりの展示に向け、３１日遅くまで学芸員らが準備に追われた。 両館は複合施設として１９８０年に開館。鉄筋コンクリート４階建ての建物（延べ床面積４８４０平方メートル）は東日本大震災後の耐震診断で改修が必要とされ、２０１６年４月に休館し、工事をしていた。 約５万１千点の資料を保管する博物館は企画展に力を入れる。１日からは「茨城鉄道 第Ⅱ期―今も思い出の中を走っている」（５月２７日まで）を開催。かつて水戸市赤塚と城里町御前山の２５・２キロを結んだ茨城鉄道の歴史を振り返る。 昨夏に城里町で実施した展示…
琉球国王の子孫、伝統のお供え物で先祖供養 世界遺産「玉陵」で約40年ぶり清明祭 | 沖縄タイムス＋プラス
第二尚氏２３代当主の尚衞（しょう・まもる）氏（６７）が６日、第二尚氏王統の陵墓である世界遺産の玉陵（たまうどぅん＝那覇市首里金城町）で清明祭を行い、祖先に礼拝した。衞氏らによると、尚本家による玉陵での清明祭は２２代当主の故裕氏が内々に実施していた１９７０年代後半以来で、約４０年ぶりという。
亡くなった「高畑勲監督」ドラえもんの救世主だった（SmartFLASH） - Yahoo!ニュース
4月5日、アニメーション監督の高畑勲さんが肺がんで亡くなった。82歳だった。 高畑さんは東大仏文科在学中、フランスの長編アニメ『やぶにらみの暴君』に感銘を受け、アニメーションの世界に関心を持った。大学卒業後、東映動画（現・東映アニメーション）に入社し、1968年、『太陽の王子 ホルスの大冒険』で監督デビュー。 1971年、宮崎駿監督らとAプロダクションに移り、『ルパン三世』を手がけた。以後、『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』などに関わる。 1985年、宮崎監督らとスタジオジブリを設立し、『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』など数多くの名作を作り上げてきた。2013年の『かぐや姫の物語』では、アカデミー賞アニメ部門にノミネートされている。 そんな高畑さんを悼むのは、シンエイ動画名誉会長の楠部三吉郎さんだ。 「高畑さんは僕の恩人ですから。今、すごく悲しいです」 楠部さ
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