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2019年8月16日のブックマーク (3件)

  • 御笠団模造印見つかる 古代大宰府に配備された軍団の銅印 所有権騒動裏付け | 西日本新聞me

    古代大宰府に配備された御笠(みかさ)軍団の銅印「御笠団印」(国重要文化財)の模造印が、県内で見つかった。1927(昭和2)年に太宰府市で出土した御笠団印をめぐり、当時の新聞に「所有権騒動で模造印5個が作られた」とする記事があり、今回見つかったのはその1個とみられる。当時の騒動を裏付ける物証となりそうだ。 見つかった模造印は高さ約5センチ、印面約4センチ四方で、小郡市の男性(63)が骨董(こっとう)収集マニアの知人から入手。知人は「福岡市内の旧家の屋根裏から見つかった」と話したという。 九州歴史資料館が蛍光エックス線分析装置で調べたところ、古代にはほとんどない亜鉛を検出。古色の保全用に使われる現代の絵の具成分も出なかったことから「昭和初期に作られた可能性が高い」と判断された。 物の御笠団印は、昭和初期に太宰府市国分の桑畑で農家により偶然発見された。古代郡名から採った「御笠團印」の4文字を2

    御笠団模造印見つかる 古代大宰府に配備された軍団の銅印 所有権騒動裏付け | 西日本新聞me
    shig-i
    shig-i 2019/08/16
    「当時の新聞に「所有権騒動で模造印5個が作られた」とする記事があり」
  • https://webun.jp/item/7589525

  • 関西棋院の坂井秀至八段、休場へ 医師免許持ち「医師の道に進む」

    囲碁の七大タイトルの一つ「碁聖」を獲得したことがある関西棋院所属の坂井秀至(ひでゆき)八段(46)が、9月1日から長期休場することが16日、分かった。復帰時期は未定という。坂井八段は医師免許を持つ棋士として知られており、今後は医師として働くという。 坂井八段は兵庫県三田市出身。京都大学医学部を卒業し、平成13年に京大付属病院の医師になることが決まっていたが、同年、28歳で関西棋院にプロ入り申請。世界アマチュア選手権で優勝するなどの実績が認められ、飛付五段でデビューした。 平成22年に碁聖を獲得。昭和56年に橋昌二・九段が王座を獲得して以来、関西棋院にとっては29年ぶりのタイトルをもたらした。平成28年には産経プロアマトーナメントで優勝した。 坂井八段は「近年納得できる内容の碁が打てなくなり、タイトルを目指して取り組むことができなくなった。若い頃に目指した医師の道に進む予定」と話した。

    関西棋院の坂井秀至八段、休場へ 医師免許持ち「医師の道に進む」