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2021年11月14日のブックマーク (5件)

  • お蔵入りになった重要イベントの映像~『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 - Commentarius Saevus

    『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』を見た。1969年にニューヨークで行われた黒人文化を称えるフリーフェスティバルであるハーレム・カルチュラル・フェスティバルを撮影した映像に解説などをつけたものである。かなりちゃんと撮影したのにお蔵入りとなってしまったらしい。この撮影素材をミュージシャンのクエストラヴがドキュメンタリー映画化したのが作である。 www.youtube.com コンセプトも演奏も大変しっかりしたもので、ブラック・イズ・ビューティフルということで黒人文化を称え、差別に抵抗し、コミュニティ作りに尽力することを目指すイベントである。6週間くらいかけて夏に毎週末やっていたそうで、ゴスペルが多い回とかラテン音楽ミュージシャンが多い回とか、ジャンルにバラエティもあって盛りだくさんだ。主演者の面々もそうそうたるもので、スライ&ザ・ファミリー・ストーンやステ

    お蔵入りになった重要イベントの映像~『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 - Commentarius Saevus
  • 東京で無症状のコロナ感染者47万人 今春まで、都医学総研が推計:朝日新聞デジタル

    今年3月までに新型コロナウイルスに感染していながら、感染者だと判明していなかった人たちが東京都内で約47万人いたかもしれない。そんな調査結果を都医学総合研究所が発表した。感染すると体内に生じる抗体をもつ人の割合を調べた結果から推計した。 昨年9月~今年3月に都立・公社の14病院で、一般外来を受診した2万3234人を対象に調査を実施。同意を得た上で、診断後に余った血液を使い、感染歴を示す抗体の有無を調べたところ、3・4%が抗体を持っていた。発熱がある人、抗体ができるワクチン接種者らは除いているため、多くは無症状だとみられる。 この割合を都の人口約1400万人にあてはめると、感染していた可能性がある人は約47万人。3月末までに都が発表した感染者約12万人の3・9倍にあたるという。 調査をまとめた都医総研の小原道法・特別客員研究員は「検査でわかっていない無症状者が相当数いることがわかった」と指摘

    東京で無症状のコロナ感染者47万人 今春まで、都医学総研が推計:朝日新聞デジタル
    shig-i
    shig-i 2021/11/14
    “検査でわかっていない無症状者”ちゃんと検査してないし
  • 最初の授業

    1,解説 新学年最初の授業は生徒も教師も、相手を探って独特な緊張感があふれています。 生徒は教師を値踏みしています。面白いか、つまらないか、怖いか、怒るか、甘いか、厳しいか、いい加減な人か、親身になってくれるか、教師集団の中で重いか軽いか、等等、、、。 この1時間目に、生徒にどういう印象を与えるかでその後の一年間の授業のやり易さが決まります。 同僚たちは自己紹介や、休み中の体験を話して、授業にはいるのが一般的のようです。生徒は、授業をしないことを熱烈に期待しています(私も高校時代はそうでした)。 できるだけ、彼らの期待にそれなりに応えながらも、単なる雑談でもなく、またこれからの授業に少しでも期待を持たせる。そんな作戦で考えたのが、「最初はお話をする」です。 2,ガウェインの結婚 これから一年間みなさんに世界史を教えることになりました。みなさんと顔を合わせるのははじめてですね。名前も顔も全然

  • 「震災公文書」一部廃棄へ 仙台市が選別開始、24年から公文書館に:朝日新聞デジタル

    【宮城】東日大震災にかかわる膨大な行政文書について、仙台市は「歴史的公文書」として何を永久に残すか、選別を今後格化させる。収蔵のために公文書館が新設されるが、全量保存は現実に難しく、一部廃棄も始まっている。残すか、捨てるか――。震災10年が過ぎ、どの被災自治体も直面しつつある課題だ。 行政文書は、物品購入の書類などが1年、条例規則の起案書、重要な会議録などは30年、ほか5年、10年などと、性質に応じて保存期間を決める。期間が過ぎれば廃棄が原則だ。 だが未曽有の大災害と復興の記録は、後世の人々が行政対応や歴史を検証する重要な情報になる。仙台市では各部署に、関連文書はすべて歴史的公文書になりうるとして、保存期間にかかわらず、当面残すよう呼びかけてきた。 だが被災者の多さ、業務の多さに比例して文書も膨大になる。棚や書庫はいっぱいになり、各部署とも保管場所の確保に苦労してきた。また来年度には、

    「震災公文書」一部廃棄へ 仙台市が選別開始、24年から公文書館に:朝日新聞デジタル
    shig-i
    shig-i 2021/11/14
    「仙台市はこのほか、新型コロナウイルス対応に関する行政文書も」
  • 和田誠展

    和田誠(1936–2019)は多摩美術大学卒業後、ライトパブリシティを経て、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く活躍しました。そのほかにも装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、アートディレクターなどさまざまな顔を持ち、その創作の広がりはとどまるところを知りません。 展は、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る初めての展覧会です。和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介します。きっとこれまで知らなかった和田誠の新たな一面に出会えることでしょう。 A.「ダグ」ロゴ/1968 B.「MURDER !」アニメーション/1964 C.「夜のマルグリット」ポスター/1957 D.「ハイライト」パッケージ試し刷り/1960 E.「新宿日活名画座」ポスター/1961 F.「草月ミュージック・イン第18回」ポスター/1962

    和田誠展
    shig-i
    shig-i 2021/11/14
    2021年12月19日まで