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2022年5月4日のブックマーク (2件)

  • 「何でこんなにいい物が?」北海道の郷土資料館にある、二つの日本一 | 毎日新聞

    興味のあるものがあるはずです」と来館を呼びかける学芸員の竹田聡さん=北海道知内町郷土資料館で、三沢邦彦撮影 眼前に津軽海峡が広がる北海道知内町。1984年に開館した郷土資料館には日で一番古い副葬品と、日で1枚しか出土していない古銭という「二つの日一」が展示されている。学芸員の竹田聡さん(40)は「あまり知られていない。『何でこんなにいい物があるの』とよく言われます」と笑う。 ロマン感じる古銭と副葬品 副葬品が発見されたのは83年。町内の「湯の里4遺跡」発掘調査で、旧石器時代の石器とともに一部が欠損した琥珀(こはく)と、石製の垂飾(すいしょく)がそれぞれ1個、石製の小玉3個が見つかった。約2万年前の墓からの発見に竹田さんは「それまで縄文時代とされていた墓の起源を旧石器時代までさかのぼることができる」と、その価値を強調する。 当時、お墓も日最古とされていたが、2017年に沖縄県石垣市の

    「何でこんなにいい物が?」北海道の郷土資料館にある、二つの日本一 | 毎日新聞
  • 未来少年コナン展 見に来てね 28日から三鷹の森ジブリ美術館:東京新聞 TOKYO Web

    「三鷹の森ジブリ美術館」(三鷹市下連雀)で二十八日から、新たな企画展「『未来少年コナン』展〜漫画映画の魅力にせまる!」が開かれる。 一九七八年にNHKで放送された連続テレビアニメシリーズ「未来少年コナン」にスポットを当てる。最終戦争の後の地球を舞台に、さらわれた少女を助けようとする冒険を描いた宮崎駿監督の初監督作品。 同館は「見ている自分が物語の主人公になりきり、思う存分に動き回った気分になる漫画映画こそが宮崎監督作品の原点」としている。全二十六話の中に描かれた漫画映画の魅力について、ストーリーや創作過程で描かれた設定資料、イメージボードを使ってひもとく。

    未来少年コナン展 見に来てね 28日から三鷹の森ジブリ美術館:東京新聞 TOKYO Web