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2023年10月14日のブックマーク (3件)

  • 水戸線の「小駅」関東大震災後の知られざる大貢献

    2023年は、関東大震災の発生から100年という節目にあたる。関東大震災は帝都・東京を壊滅させたが、東京はその後の復興事業で繁栄を極めていく。復興を果たした理由をひとつに絞ることはできないが、地味ながら再建に大きな役割を果たしたのが、茨城県西山内村(現・笠間市)の稲田だった。 稲田は江戸時代から採石業・石材業が盛んな地として知られ、産出する花崗岩は人を魅了するような光沢と耐久性を兼ね備えていた。そうした理由から建材として人気になり、その花崗岩は産地の名称から稲田石と呼ばれるようになる。 「稲田石」水戸線開業で全国区に 当時の稲田石は地元民でも知る人ぞ知る建材だった。その評判が全国区になるのは、1889年に水戸鉄道(現・JR水戸線)が開業したことがきっかけだった。同鉄道の開業を機に、地元の有力者が笠間石材会社を設立。このとき稲田石は、笠間石の名称で採掘・販売された。 当時、稲田駅は開設されて

    水戸線の「小駅」関東大震災後の知られざる大貢献
    shig-i
    shig-i 2023/10/14
    稲田石
  • 斎宮跡で奈良時代の正殿跡とみられる遺構発見 8世紀の斎王が使用か(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    shig-i
    shig-i 2023/10/14
    奈良時代のものは初めて
  • コロナと闘いの記録を本に 全員入院など和歌山方式を指揮した元技監:朝日新聞デジタル

    小児科の臨床医や保健所長をつとめた知見をいかし、和歌山県の新型コロナ対応を指揮した。記者会見を連日こなすスポークスマンになり、県民に顔が知られる存在になった。県福祉保健部の技監だった野尻孝子さん(68)。8月、コロナと向き合った日々を振り返った著書を自費出版した。 野尻さんは今年3月末で県庁を退職した。4月から和歌山市にキャンパスがある東京医療保健大学の学事顧問と特任教授のポストに就いた。県庁での仕事について「最大限の努力をして成果もあった。やれることはやった」と振り返る。 2020年2月、湯浅町にある済生会有田病院で、相次いで勤務医や患者の感染が確認された。国内初の院内感染だった。 著書には、「発生してしまった! そう確信して、PCR検査をただちに行うことを指示しました。この時、会議中に机の下でショートメッセージを打つ手は震えていました」とつづっている。 対策部が立ち上がるまでに、病院

    コロナと闘いの記録を本に 全員入院など和歌山方式を指揮した元技監:朝日新聞デジタル