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2023年10月21日のブックマーク (3件)

  • 会計年度職員 行政は正規雇用の道を広げよ

    【読売新聞】 民間企業に非正規労働者の処遇改善や正社員化を求めておきながら、政府や自治体が非正規で働く人を増やしているようでは説得力を欠く。 国の機関では、事務の補助やハローワーク相談員などで、計15万8000人の非常勤職員が働いて

    会計年度職員 行政は正規雇用の道を広げよ
  • 幕末、日光に最後の藩があった 高徳藩の誕生経緯などを紹介:朝日新聞デジタル

    幕末に日で最後にできた藩が、今の栃木県日光市にあった。明治維新を控えた動乱期、5年間だけ存在した「高徳藩」は、いかにして生まれたのか。その成立過程や時代に翻弄(ほんろう)された領内の人々の暮らしを紹介する資料が、日光市歴史民俗資料館で展示されている。 資料館によると、初代藩主・戸田忠至(ただゆき)は元々、宇都宮藩の江戸詰家老だった。そのころ、公武合体派の老中・安藤信正が襲撃される坂下門外の変(1862年)が起きた。事件には攘夷(じょうい)派の宇都宮藩士が関わっており、戸田らは藩の存続に動いた。攘夷熱を「尊皇」へ変えようと、歴代天皇らを葬る天皇陵の整備や修復に力を入れた。 戸田は天皇陵の整備・修復の実質的な責任者を務めた。65年までに100カ所以上の天皇陵、分骨所などを修復し、恩賞として66年、宇都宮藩7万7800石のうちの1万石を与えられ、大名になった。 今回の展示は、旧藤原町が購入した

    幕末、日光に最後の藩があった 高徳藩の誕生経緯などを紹介:朝日新聞デジタル
    shig-i
    shig-i 2023/10/21
    “日光市歴史民俗資料館”
  • 「十五郎穴」国史跡に 茨城・ひたちなか 国内最大規模の集団埋葬墓 文化審答申

    十五郎穴横穴群が国指定史跡になることを喜び合うひたちなか市生活・文化・スポーツ公社の稲田健一文化課長補佐と同横穴群を所有する西野茂行さん(右)=同市中根 国の文化審議会(佐藤信会長)は20日、茨城県ひたちなか市の「十五郎穴横穴群(じゅうごろうあなよこあなぐん)」を史跡に指定するよう、盛山正仁文部科学相に答申した。近く答申通り指定され、茨城県の国指定史跡は計34件、同市では3件目となる。 同横穴群は、那珂川支流で同市中根の大川と郷川に挟まれた舌状台地南側に形成された三つの台地の崖面に造られた横穴墓群。大きく三つの支群に分けられ、北端の台地から「指渋(さしぶ)支群」「館出(たてだし)支群」「笠谷(かさや)支群」と呼ばれている。 古墳時代終末期から平安時代初頭にかけて造られたとみられ、国内最大規模の集団埋葬墓。1975年代からの格調査で274基が確認されており、未知のものを含めると総数500

    「十五郎穴」国史跡に 茨城・ひたちなか 国内最大規模の集団埋葬墓 文化審答申