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2024年4月13日のブックマーク (2件)

  • 古書店に眠る琉球王国の文書 修理終え特別公開へ 天理大付属図書館:朝日新聞デジタル

    天理大付属天理図書館(奈良県天理市杣之内町)の所蔵する琉球王国の資料「琉球古文書」の修理が終わり、16~20日に特別公開される。 古文書は琉球王国の行政文書など19世紀の資料を中心に、冊子や紙片も含めて計約350点から成る。1961年に同館が古書店から購入した。同館によると、琉球王国の資料は戦災などにより残存数が少なく貴重という。 2019年に那覇市から閲覧の問い合わせが来たが、紙の劣化が激しく、触れるのも難しい状態だった。同館は朝日新聞文化財団の文化財保護助成を受け、23年度に全面的な修理を実施。完了を記念して、文書の中から5件を展示する。 18世紀ごろとみられる官製の漆器の仕様書には、中央卓や籠(じきろう)の図に「青貝」や「山水」など、材質や図案を示す文字が記されている。19年に焼失した首里城(那覇市)の復元にあたり、この資料が役立つ可能性があるという。 このほか、伝統芸能「組踊(く

    古書店に眠る琉球王国の文書 修理終え特別公開へ 天理大付属図書館:朝日新聞デジタル
  • 第2週「女三人寄ればかしましい?」振り返りコメント | 明治大学

    「虎に翼」の第2週は、明律大学女子部に寅子が入学するところから始まりましたね(入学式のシーンで使われた校旗が、現在博物館で展示されている校旗です)。ドラマでは、貧弱な学長が入学式で挨拶していましたが、実際の明治大学の学長は横田秀雄という元大審院長(「大正の大岡越前」と呼ばれた学識豊かな名裁判官で、並の裁判官ではありません)であり、女子部開設の理由と歴史的意義を述べた名演説を行っています。明律大学校舎も登場しましたね。つくばみらい市にあるNHKの施設「ワープステーション江戸」のセットで撮影が行われました。大学史資料センターが提供した当時の校舎の写真をもとに、CGで、建物を3階建てに嵩上げしたうえで天井に丸いドーム(明大の象徴)を付けてもらいました。いくら目を凝らして見ても、セットとCGの境目は分からないと思いますよ。 ドラマでは、女子部の第1期生は80名が入学し1年後に7名にまで減少、寅子は

    第2週「女三人寄ればかしましい?」振り返りコメント | 明治大学
    shig-i
    shig-i 2024/04/13
    “日本統治下の朝鮮から来た「留学生」がいたことは、確かです(私が調べたのですから確かです)”