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2024年4月20日のブックマーク (2件)

  • 小松市立博物館解体へ 能登半島地震で被災 | 北國・富山新聞

    Published 2024/04/20 05:00 (JST) Updated 2024/04/20 05:41 (JST) ●6月定例会に条例改正 小松市は、能登半島地震で被災し休館中の市立博物館を、解体する方針を固めた。解体に向けた関連条例の改正案を市議会6月定例会に提出する予定で、既に収蔵資料約4万5千点を別の収蔵庫に移設する作業に着手している。19日開かれた市議会経済建設常任委員会で、市側が説明した。 市立博物館は1970(昭和45)年に建設された。鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積2053平方メートルで、展示室や収蔵庫、市民ギャラリールフレを備える。 市内の建築設計事務所が建物を調査したところ、2階天井の大梁(はり)に危険なひび割れが見つかったほか、基礎部分や床、壁、階段などにひびがみられた。約5センチの地盤沈下も確認された。同事務所は市に対して「大きな地震が発生した場合

    小松市立博物館解体へ 能登半島地震で被災 | 北國・富山新聞
  • 全国で唯一 高校の部活で運営の「長高水族館」、移転し新たな船出 | 毎日新聞

    愛媛県立長浜高校(大洲市)の水族館部が運営する「長高(ながこう)水族館」が20日、隣接する施設に移転後、初の公開日を迎えた。高校の部活動では全国唯一の水族館で、約400人が詰めかけ、リニューアルオープンを祝った。 長高水族館は1999年1月に始まり、毎月第3土曜日に予約制で一般公開されている。現在はカクレクマノミやミズクラゲなど約150種2000点の生き物を飼育・展示。ハマチの輪くぐりなど部員考案のショーも好評だ。 移転先は1986年に閉館した旧長浜町営の水族館があった同市の長浜保健センターで、施設面積が拡大した。1階は海の生物、2階は淡水の生物を中心に展示。1階入り口には目玉として幅約3メートルの水槽が新設され、愛媛県の魚であるマダイや、ホシザメなどが来館者を迎える。「輝く星のように水族館部が活躍し続けるように」との思いも込められている。今回、初めて訪れたという松山市の公務員、渡部翔大さ

    全国で唯一 高校の部活で運営の「長高水族館」、移転し新たな船出 | 毎日新聞