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ブックマーク / mainichi.jp (985)

  • 農村を見捨てる?農水省の統計調査廃止に研究者が猛反発 | 毎日新聞

    集落の情報は防災対策や過疎化対策としても重要なものとなっている=山形市で2022年7月29日、宮間俊樹撮影 農林水産省は農村を見捨てるのか――。農水省が5年に1度実施している統計調査の一部「農業集落調査」の廃止を打ち出したことに、研究者らが強く反発している。同省は代替案を示したものの、意見対立は収まらない。取材を進めると、今後の研究や政策づくりへの支障を危惧する研究者と、手間のかかる調査の継続に後ろ向きな農水省の隔たりが見えてきた。 研究者「なんとかせねば」 11月9日、農水省。海老沢衷・早稲田大名誉教授(日中世史)ら研究者有志は、調査継続を求める1131人分(7日時点)の署名簿や、調査を活用した2800件分の研究実績リストを農水省側に提出した。海老沢さんは記者団に「農業集落調査は大変重要な生きたデータ。我々としてもなんとかしなければならないと考えた」と強い危機感を示した。 署名に賛同し

    農村を見捨てる?農水省の統計調査廃止に研究者が猛反発 | 毎日新聞
  • 東アジア唯一、古墳時代横笛も 小路遺跡など出土品展 奈良大博物館 /奈良 | 毎日新聞

    奈良市山陵町の奈良大学博物館で、古墳時代の集落遺跡「小路遺跡」(天理市)の出土品などを紹介する企画展が開かれている。28日まで。 小路遺跡は天理市西部にあり、奈良大などが発掘調査を行ってきた。朝鮮半島からもたらされた土器や玉類が多く出土していることから、集落に渡来人との強い関係性があったことがうかがえる。 小路遺跡の近くにある「星塚古墳」(同市)から出土した副葬品なども展示。鷹(たか)を手なずける人物を表した「鷹匠埴輪(はにわ)」の一部は近畿地方でも数例しか出土しておらず、松の木から作られた横笛は古墳時代の横笛として東アジアで唯一の出土例だという。

    東アジア唯一、古墳時代横笛も 小路遺跡など出土品展 奈良大博物館 /奈良 | 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2022/10/29
    鷹匠埴輪など
  • 東京五輪組織委員会の文書 どこまで明らかに? | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の清算法人を家宅捜索後、押収資料を段ボールに入れて車両に積み込む東京地検特捜部の係官=東京都新宿区の都庁で2022年7月27日午後7時23分、伊藤直孝撮影 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件を受け、スポンサー契約などの関連文書の公開と独自検証を都に求める声が強まっている。公益財団法人だった大会組織委員会に対しては、国や自治体のように市民が情報公開請求を直接行うことができないためだ。都は組織委の文書保管状況を指導し、管理を引き継いだ文書の公開を順次進めているものの、事件に関係する文書の公開は「困難」としている。市民が契約情報にどこまでアクセスできるかは見通せていない。 市民は直接請求できず 「このような事件が起きたことは誠に残念。引き続き清算法人に対して、捜査に全面的に協力するよう求めてまいります」。小池百合子知事は9月28日の都議会

    東京五輪組織委員会の文書 どこまで明らかに? | 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2022/10/25
    「国や自治体のように市民が情報公開請求を直接行うことができない」
  • 「チントンシャン」伝統守れるか 曲がり角の三味線業界 | 毎日新聞

    (左から)人工皮、皮、カンガルー皮、犬皮を胴の部分に用いた三味線=京都市西京区で2022年10月11日午後5時58分、益川量平撮影 歌舞伎や舞踊など日の伝統芸能に不可欠な三味線の業界が曲がり角を迎えている。胴に張る皮の確保が難しかったり、愛好者が減ったりしているためだ。新型コロナウイルス禍という逆風も吹く中、「チントンシャン」の音色は守れるだろうか。 皮の使用に風当たり強く 1970年代後半から三味線の皮張りを手がける島根県浜田市のイサミヤ邦楽器店代表、田中耕太郎さん(64)は「動物の皮は厚みにムラがあるから音にも厚みが生まれる。特に、の皮のバランスは絶妙だ」と語る。ただ、愛家らの反発を受けて供給が減り、80年代には輸入の皮に頼るようになった。供給も減って価格は高騰。一時は東南アジア産の犬の皮で代用したが、こちらも動物愛護の観点から入手が困難になった。 人工皮では音が単調にな

    「チントンシャン」伝統守れるか 曲がり角の三味線業界 | 毎日新聞
  • 関東の2市がコロナワクチン接種記録の保存期間を延長した理由 | 毎日新聞

    ワクチン接種を実施した医療機関から自治体に送られる予診票=2022年9月15日午後6時9分、遠藤浩二撮影 新型コロナウイルスのワクチン接種記録について、東京都小平市と千葉県我孫子市が国が法令で定める保存期間(5年)を独自に延長したことが両市などへの取材で判明した。小平市は30年、我孫子市は10年とした。過去の薬害では、医師の診療記録であるカルテの廃棄が救済の壁となったケースもあり、両市はワクチン接種で将来、健康被害が発生するような事態になった場合に備えての措置と説明している。 厚生労働省によると、市町村は予防接種法施行令に基づき、接種を受けた人の住所、氏名、生年月日、性別、接種実施日などを記載した「予防接種台帳」を作り、5年間保存しなければならない。国の「ワクチン接種記録システム」(VRS)が接種券から読み取ったデータや、接種を実施した医療機関から自治体に送られる「予診票」の情報が台帳の元

    関東の2市がコロナワクチン接種記録の保存期間を延長した理由 | 毎日新聞
  • 古墳の出土品、市に返還へ 発掘調査の男性が無断持ち出し 千葉 | 毎日新聞

    稲荷台1号墳から出土した王賜銘鉄剣。表裏に文字が刻まれていることが確認されている=市原市教育委員会提供 千葉県市原市の古墳「稲荷台1号墳」の出土品などを無断で持ち出して保管しているなどとして、市が発掘調査を担当した男性(74)に返還を求めた訴訟が8日、千葉地裁で和解した。男性が1年後に古墳の出土品を市に引き渡すことが盛り込まれた。返還されれば、文化財指定の手続きに必要となる報告書の作成が可能となるため、市は古墳から出土した国内最古の有銘鉄剣「王賜銘鉄剣」の国の重要文化財指定を目指す。

    古墳の出土品、市に返還へ 発掘調査の男性が無断持ち出し 千葉 | 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2022/07/09
    王賜銘鉄剣の古墳
  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

    コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
  • ブルーシートに覆われ18年…なぜ? 千葉・市川の国史跡「瓦窯跡」 | 毎日新聞

    発見から18年間、土のうとブルーシートで覆われたままの状態で放置されている北下瓦窯跡=千葉県市川市で2022年4月6日午後3時1分、小林多美子撮影 千葉県市川市の東京外郭環状道路(外環道)沿いで、国史跡に指定された奈良時代の瓦窯跡が土のうとブルーシートに覆われたままの状態で放置されている。発見から既に18年たっており、文化庁は速やかに埋め戻して保存するよう市川市に求めてきたが、埋め戻しの見通しは立っていない。なぜ、こんなことになっているのか。 史跡は「下総国分寺跡附(つけたり)北下瓦窯跡」。瓦窯跡は2004年、外環道工事に伴う周辺の発掘調査で見つかった。既に国指定史跡となっていた「下総国分寺跡」から東に約200メートル離れた台地状の斜面に2基(深さ約30~50センチ)が確認され、同寺で使われた瓦や釣り鐘などを製造していたとみられる。10年に史跡に追加指定された。 発掘調査は千葉県の外郭団体

    ブルーシートに覆われ18年…なぜ? 千葉・市川の国史跡「瓦窯跡」 | 毎日新聞
  • 「存続の危機」 木造の寄席・新宿末広亭、コロナで収入減続き | 毎日新聞

    スタッフが客席を消毒し、コロナによる休業からの営業再開に備えた末広亭=東京都新宿区で2021年5月11日、中嶋真希撮影 昔ながらの風情を残した唯一の木造建築の寄席、東京都新宿区の末広亭が、新型コロナウイルスによる収入減の状況が今後も続けば、存続の危機に直面しそうだ。昭和の名人、人気者が芸を競い、最近ではマンガ「昭和元禄落語心中」に登場する「雨竹亭」のモデルにもなった貴重な建物。その将来に黄信号がともっている。【油井雅和】 現在の末広亭は新宿3丁目の繁華街にあり、戦後すぐの1946年、焼け跡に席亭となる北村銀太郎が再建した木造建築。昔ながらの寄席らしい建物として記念写真に収める人も多く、新宿区の地域文化財にも指定されている。現在は落語協会、落語芸術協会の興行が交互に行われる。

    「存続の危機」 木造の寄席・新宿末広亭、コロナで収入減続き | 毎日新聞
  • 「何でこんなにいい物が?」北海道の郷土資料館にある、二つの日本一 | 毎日新聞

    興味のあるものがあるはずです」と来館を呼びかける学芸員の竹田聡さん=北海道知内町郷土資料館で、三沢邦彦撮影 眼前に津軽海峡が広がる北海道知内町。1984年に開館した郷土資料館には日で一番古い副葬品と、日で1枚しか出土していない古銭という「二つの日一」が展示されている。学芸員の竹田聡さん(40)は「あまり知られていない。『何でこんなにいい物があるの』とよく言われます」と笑う。 ロマン感じる古銭と副葬品 副葬品が発見されたのは83年。町内の「湯の里4遺跡」発掘調査で、旧石器時代の石器とともに一部が欠損した琥珀(こはく)と、石製の垂飾(すいしょく)がそれぞれ1個、石製の小玉3個が見つかった。約2万年前の墓からの発見に竹田さんは「それまで縄文時代とされていた墓の起源を旧石器時代までさかのぼることができる」と、その価値を強調する。 当時、お墓も日最古とされていたが、2017年に沖縄県石垣市の

    「何でこんなにいい物が?」北海道の郷土資料館にある、二つの日本一 | 毎日新聞
  • 京都で盗まれた仏像、ヤフオクに出品か 府警、窃盗容疑で捜査 | 毎日新聞

  • 坂本龍一さん休養後初上演 「ウクライナに思い」吉永小百合さんと | 毎日新聞

    昨年1月にがんの再発と休養を公表していた音楽家の坂龍一さん(70)が26日、サントリーホール(東京都港区)で、自身が音楽監督を務める「東北ユースオーケストラ」の演奏会に登場した。公の場に現れるのは約3年ぶり。東日大震災後に鎮魂の願いを込めて書き下ろした新作「いま時間が傾いて」を上演し、「3・11とともにウクライナのことが思い浮かんじゃう。自然災害と戦争は違うけど、鎮魂という意味では共通している気がして、更に気持ちが入っちゃいます」と災禍で苦しむ人々に思いを寄せた。 坂さんは2014年から中咽頭(いんとう)がんを患っていたが、治療の末に寛解。しかし21年1月に直腸がんの治療中であることを明かし、療養に専念するとしていた。

    坂本龍一さん休養後初上演 「ウクライナに思い」吉永小百合さんと | 毎日新聞
  • 接種後に「熱出た人ほどワクチン効果高い」 九大病院など発表 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、九州大学病院(福岡市)と福岡市民病院は4日、2回接種後に発熱した人の方が感染を防ぐ抗体価(抗体の量)が高いとする研究成果を発表した。両病院によると、研究中の3回目接種でも同様の傾向が出ているといい、「熱が出た人ほどワクチン効果は高い」としている。 両病院が2021年5、6月に、福岡市民病院に勤務する看護師や事務職員など335人を対象に、米ファイザー社製ワクチンの2回目接種後の抗体価を測定したところ、接種後に発熱した人の方が高いことが分かった。 高い発熱ほど抗体価が高い傾向にあり、接種後に38度以上に上昇した人は、37度未満の人と比べて平均約1・8倍の抗体価があったという。一方、関節痛や頭痛など発熱以外の副反応が出ても抗体価は変わらなかった。

    接種後に「熱出た人ほどワクチン効果高い」 九大病院など発表 | 毎日新聞
    shig-i
    shig-i 2022/03/05
    昨日ワクチン接種していま発熱と痛みがつらいところ。発熱以外の副反応は関係ないのか。
  • 「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞

    嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

    「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
  • 「鉄道を維持するための苦渋の決断」 かしいかえん閉園へ | 毎日新聞

    12月30日で閉園する「かしいかえん シルバニアガーデン」=福岡市東区で2021年11月20日、社ヘリから上入来尚撮影 歴史ある遊園地の閉園が相次いでいる。2020年3月の「みさき公園」(大阪府岬町)、同年8月の「としまえん」(東京都練馬区)に続き、今月30日には福岡市東区の「かしいかえん シルバニアガーデン」が65年の歴史に幕を下ろす。いずれも大手私鉄が経営し、バブル崩壊から00年代の遊園地淘汰(とうた)の時代も生き残ったが、入園者数の減少傾向に歯止めがかからず、かしいかえんの場合は新型コロナウイルスの感染拡大がだめ押しとなった。 「もっと前から何か…」後悔も かしいかえんを運営する西日鉄道が今年3月、年内での閉園を発表して以降、園内は週末を中心に別れを惜しむ家族連れらでにぎわっている。ショーを担当する黒田裕悠美(ゆうみ)さん(30)は「県外から駆けつけてくれる方もいる。昨年はショー

    「鉄道を維持するための苦渋の決断」 かしいかえん閉園へ | 毎日新聞
  • 三遊亭円丈さん死去 76歳 奇想天外な新作落語で革命 | 毎日新聞

    毎日落語会で、新作と古典「居残り佐平次」を演じた三遊亭円丈さん=名古屋市千種区の今池ガスホールで2013年10月13日午後4時33分、山口政宣撮影 独創的な新作落語で落語界に革命をもたらした三遊亭円丈(さんゆうてい・えんじょう、名・大角弘=おおすみ・ひろし)さんが11月30日、心不全のため死去した。76歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主はユリ子(ゆりこ)さん。 名古屋市出身。新作落語を作るためには、古典の基礎が必要と考え1964年、名人と言われた六代目三遊亭円生に入門。前座、二つ目時代は「ぬう生…

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  • 丘の上に「ポツンと一軒」、なぜ? 古墳時代の竪穴建物跡発見 松江 | 毎日新聞

    丘の頂にポツンと位置する竪穴建物跡。奥が湖の「中海」の方向=松江市東出雲町揖屋で2021年11月25日午前11時6分、小坂春乃撮影 切り立った丘の上に「ポツンと一軒」の建物跡、その用途やいかに。松江市東出雲町揖屋(いや)の崎田(さきだ)遺跡で、1棟の古墳時代の竪穴建物跡が見つかった。尾根に立地するのは珍しく、煮炊きした形跡も見つかっていない。何の目的で崖に接する所に建てたのか、市埋蔵文化財調査室の担当者は首をかしげる。 市道整備に伴い、8月中旬から発掘調査し、9月上旬に標高約25メートルの尾根で25平方メートルの建物跡を確認した。炉の跡がなく、熱源によって地面が固…

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  • クラスター続発の旭川「危機的状況」 北海道全域にコロナ拡大の恐れ | 毎日新聞

    北海道内で16日、新たに35人の新型コロナウイルス感染が確認され、計6万942人となった。新規感染者が30人を超えるのは10月17日以来、約1カ月ぶり。死者の報告はなかった。クラスターの発生が相次いでいる旭川市では、13日に公表された住宅型有料老人ホームで1人増え計9人となった。市保健所によると、10月1日以降の感染者222人のうち、約8割に上る176人が新型コロナワクチンを未接種だという。

    クラスター続発の旭川「危機的状況」 北海道全域にコロナ拡大の恐れ | 毎日新聞
  • コロナ自宅療養での死亡者遺族会が発足 「同じ目に遭わせない」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスに感染し、来必要な医療や健康観察を受けられないまま自宅で死亡した人の家族が遺族会を発足させた。身内が死に至った経過を知り、情報交換を図る。感染拡大期に関係機関の業務が急増し、感染者の対応が後手に回ったことも背景にあり、会の共同代表を務める高田かおりさん(46)は「多くの救えたはずの命が放置され、失われた。同じ目に遭う人を出してはいけない」と訴える。 コロナに感染した患者について国は当初、「原則入院」を掲げた。しかし、感染者の急増により各地で入院調整が困難となった。家族に感染を広げないために自治体が用意したホテルなどに隔離する宿泊療養、続いて自宅で療養を余儀なくされる人が増えていった。 高田さんは那覇市で自宅療養中に死亡した男性(43)の姉にあたる。男性は大阪府出身で、約10年前に沖縄県に移住。那覇市内に1人で暮らし、個人で居酒屋を営んでいた。 県などによると男性は8月5

    コロナ自宅療養での死亡者遺族会が発足 「同じ目に遭わせない」 | 毎日新聞
  • 眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」 | 毎日新聞

    宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)と今月26日に結婚すると発表するとともに、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になっていることを明らかにした。 会見には秋山剛・NTT東日関東病院品質保証室長が同席。秋山室長は眞子さまについて「自分自身と家族、結婚相手と家族に対する、誹謗(ひ…

    眞子さまが複雑性PTSD状態に 宮内庁公表 医師「結婚巡る誹謗中傷で」 | 毎日新聞