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ブックマーク / maia.exblog.jp (3)

  • プレゼンの1行は13字程度に | marginBlog

    プレゼン(パワーポイント等)の画面を見ると、いつも思うのは字が小さい事。これはプレゼン制作者の慣れの問題でもないようだし、日だけの問題でもないようだ。小さいのは非常識だとは思うが、殆どのプレゼンが非常識なのだから、それが常識なのかもしれない。 同様の事は、企画展の展示パネルの文字サイズにも言える。(1)パネルの前に直接立てる場合は何でもいいとも言えるが、(2)展示室の作り付けのガラスケースの奥の壁面に掲げるパネルが、(1)と同じフォントサイズであるのは、理屈としておかしい。しかし世の中、そんな事は気にも留めない学芸員ばかりのようだ。もっとも、(1)の場合でも、文字が小さいとか、1行の文字数が多すぎる場合がある。照明の明るさも、読みやすさに大きく関わる。キャプションが資料保護の都合で照度が低い場所におかれることがあるが、展示ケースの中で観覧者からやや遠い事も考慮してフォントサイズを考えるべ

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    shig-i
    shig-i 2014/05/06
    映画字幕にならって
  • 民間に出来ること、やらされること | marginBlog

    ↓「解散」は誤報に近い。目論見は民間法人化なのだ。MBO(Management Buyout)でも構わないのだ。 朝日新聞:「かながわ考古学財団」解散へ 「質落ちる」学界が総反発日文化財保護協会の戸田哲也会長(中略)「発掘は代替できても、分布調査や研究調査、試掘など、県レベルでしかできない業務がある。分布調査、研究調査、試掘、いずれも民間に出来る(保存も啓発も委託できる)というか、現に委託されている(記者の思い違いの記事かもしれないが)。行政は、民間会社の発掘を監督・評価したいかもしれないが、これも委託可能である。現に、建築ではその方向だ。行政内に技術者をおかないのであれば、そういう方向にならざるを得ない。職員が現場経験を持たないようになれば、そうならざるを得ないのだ。 #現場を「見る」のは、基的には県レベルの仕事ではなく、「基礎自治体」の仕事になると思う。啓発もそうだろう。 「県埋文

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  • 高松塚古墳壁画 | marginBlog

    高松塚古墳壁画問題については、どうもよく分からない。 ブログ時評に詳しい論評がのった。この問題については大地舜さんのコラム「今週の疑問」も必読だろう。 高松塚古墳壁画は漆喰に書かれたフレスコ画の仲間らしい。詳しくは明治大学博物館公開講座の第5講「ジャーナリストから見た考古学と社会-古墳壁画保存の問題を中心に-」(Q&A)参照。古墳壁画はフレスコセッコ(乾式)に相当するとある(これは日での公式見解のようだが、ブオン・フレスコ-湿式-でないのかどうかは後述するように、ちょっと微妙)。漆喰には「すさ(紙の繊維)や糊が混ぜてあり、有機質なので1300年もたつと失われてしまって、すかすか」になっていたらしい。「それに対し、フレスコは消石灰に砂を混ぜて塗り固められているので、漆喰よりは傷みにくいという見方も」あるとか。 高松塚は発見当時から漆喰はぼろぼろだったらしい。それを樹脂で何とか持ちこたえさせ

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