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ブックマーク / publications.asahi.com (2)

  • 「週刊朝日」休刊のお知らせ

    週刊朝日は、2023年5月末をもって休刊します。 大正11(1922)年に創刊した同誌は、日最古の総合週刊誌として100年余にわたって読者の皆様から多大なるご愛顧をいただきました。心より御礼申し上げます。 週刊朝日の2022年12月の平均発行部数は74,125部。弊社の業績は堅調ですが、週刊誌市場の販売部数・広告費が縮小するなか、今後はウェブのニュースサイトAERA dot.や書籍部門に、より一層注力していく判断をしました。当社のもう一つの週刊誌AERAは、AERA dot.との連携を強め、ブランディング強化をはかっていきます。 週刊朝日の休刊にともない、定期購読の新たな取り扱いは中止させていただきます。 今後とも当社の発行物、メディアに引き続き御愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。 2023年1月 株式会社 朝日新聞出版 toiawase-asahispn@asahi.com FA

    shig-i
    shig-i 2023/01/19
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:選書:落語に花咲く仏教

    「寿限無」のながーい出だしには阿弥陀仏ストーリーがある。 説教と語り芸能の深いつながりを古代から現代までつないで読み解く力作! 仏教を知れば、落語は何倍も楽しめる。宗教学者であり僧侶でもある著者が、小さい頃から親しんできた落語と宗教がじつは密接なつながりをもつことに着目し、歴史的に文化的に人間学的に読み解く。 芸能の発生には宗教の儀礼がふかく関係し、古代の社会では宗教と芸能とアートは渾然一体となっていた。日の「語り芸能」や「話芸」は仏教の説教の影響が大きく、説経節、講談、浪曲、落語などには仏教的要素があふれている。 江戸時代の落語の祖である策伝上人『醒睡笑』から、現在の「八五郎坊主」「子ほめ」「平林」などの源流をさぐり、僧侶や宗派仏教を揶揄する噺を読み取り、宗教や芸能が交叉し響き合う部分を見通す。それは現代人の宗教性を成熟させる道のりでもある。「蒟蒻問答」「始末の極意」「後生鰻」「松山鏡

    朝日新聞出版 最新刊行物:選書:落語に花咲く仏教
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