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tvと虎に翼に関するshig-iのブックマーク (5)

  • 虎に翼 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」を振り返って |明治大学

    明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 今週の放送から登場した笹竹のお品書き。 現在、当館では「甘味のお品書き」の面を展示していますが、 反対面は「寿司のお品書き」になっています。 桂場が、ついに、第5代最高裁長官に就任しました。昭和44年1月のことでした。「笹竹」(梅子の「竹もと」と道男の「笹寿司」が合併)で、多岐川の快気祝いもかねて、団子で、お祝いの会がもたれましたが……桂場は終始浮かない顔でしたね。 戦後、家庭裁判所が発足してから20年、日は高度経済成長を遂げて社会は大きく変化しました。学生運動が、砂川事件から日米新安保条約締結反対=「60年安保闘争」へと発展、次いで、ベトナム戦争への日の加担、日米安保条約の更新反対を理由に、「70年安保闘争」と過激化していきました。東大では、安田講堂が医学部学生らによって占拠され、機動隊員による強制的解除により、抵抗し

    虎に翼 第24週「女三人あれば身代が潰れる?」を振り返って |明治大学
    shig-i
    shig-i 2024/09/14
    “小橋はヒラ判事だったはずで、脚本では、多岐川に抱きしめられた際に、「俺はヒラ判事ですって」と呟くはずだった”
  • マイノリティー、当たり前に描きたい 朝ドラ「虎に翼」脚本、吉田恵里香さんに聞く:朝日新聞デジタル

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    マイノリティー、当たり前に描きたい 朝ドラ「虎に翼」脚本、吉田恵里香さんに聞く:朝日新聞デジタル
    shig-i
    shig-i 2024/09/12
    “「もう1クールあればよかった」”
  • 朝ドラのモデル三淵嘉子らが出した原爆裁判の判決文がすごい…「忘れられていた歴史的裁判」が描かれた意味 三淵嘉子は退官後に核兵器禁止の署名活動をしていた

    「原爆裁判」とは、昭和30年代に被爆者によって原爆投下の違法性が初めて法廷で争われた国家賠償訴訟のこと。この裁判をご存知なかった方も多いのではないでしょうか。 広島や長崎で被爆した人たちが日政府の責任を追及した裁判です。非常に重要な裁判だったにもかかわらず、今の世の中で一般の人には半ば忘れ去られた裁判でもあります。 取材にあたり、東京地裁に問い合わせてこの裁判記録の保管状況を調べてもらいましたが、資料は廃棄されているとのこと。来は裁判所が「特別保存」すべきものですが、近年全国の裁判所で民事訴訟記録の大量廃棄が明らかになり、原爆裁判記録も判決文を除き、すべて捨てられていました。残念なことです。 原爆をめぐっては「被爆者」の認定を求める集団訴訟が今も続いていますが、原爆裁判の意義は、「原爆投下は国際法に違反するか」を直球で問うものだったことです。私は『家庭裁判所物語』(日評論社)を書く際

    朝ドラのモデル三淵嘉子らが出した原爆裁判の判決文がすごい…「忘れられていた歴史的裁判」が描かれた意味 三淵嘉子は退官後に核兵器禁止の署名活動をしていた
  • 虎に翼 第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」を振り返って |明治大学

    明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 9月3日(火)から新たな衣装、小道具等を展示しています。 写真は寅ちゃんと優未ちゃん親子が着た黄色いワンピースとよねさんのスーツです! 第23週は、雲野六郎弁護士(塚地武雅さん)が死去するシーンから始まりました。原爆裁判の口頭弁論がようやく始まろうとするとき、くも膜下出血で(したがって、頭を押さえて倒れるはずだったのですが、おにぎりを持っていたので……倒れてもおにぎりを離しませんでした)突然死してしまったのです。雲野の遺志を継いで、轟とよねが岩居を補助して、原爆裁判の弁護を担当することになりました。 ここでの雲野六郎は、岡尚一という実在の弁護士をモデルにしています。極東国際軍事裁判にも関わった岡は、原爆投下という戦勝国側の行為が何等の責任も問われないのは不公正であり、また1899(明治32)年のハーグ陸戦条約(「陸戦ノ法

    虎に翼 第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」を振り返って |明治大学
    shig-i
    shig-i 2024/09/06
    笑った“倒れてもおにぎりを離しませんでした”
  • 第2週「女三人寄ればかしましい?」振り返りコメント | 明治大学

    「虎に翼」の第2週は、明律大学女子部に寅子が入学するところから始まりましたね(入学式のシーンで使われた校旗が、現在博物館で展示されている校旗です)。ドラマでは、貧弱な学長が入学式で挨拶していましたが、実際の明治大学の学長は横田秀雄という元大審院長(「大正の大岡越前」と呼ばれた学識豊かな名裁判官で、並の裁判官ではありません)であり、女子部開設の理由と歴史的意義を述べた名演説を行っています。明律大学校舎も登場しましたね。つくばみらい市にあるNHKの施設「ワープステーション江戸」のセットで撮影が行われました。大学史資料センターが提供した当時の校舎の写真をもとに、CGで、建物を3階建てに嵩上げしたうえで天井に丸いドーム(明大の象徴)を付けてもらいました。いくら目を凝らして見ても、セットとCGの境目は分からないと思いますよ。 ドラマでは、女子部の第1期生は80名が入学し1年後に7名にまで減少、寅子は

    第2週「女三人寄ればかしましい?」振り返りコメント | 明治大学
    shig-i
    shig-i 2024/04/13
    “日本統治下の朝鮮から来た「留学生」がいたことは、確かです(私が調べたのですから確かです)”
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