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油絵の技法と描き方①グレーズ技法 グレーズは絵の具をとても薄く溶いて、透明な絵の具を重ねていく技法です。 油絵の技術がファンエイクという画家によって確立されたのが600年前ですが、その頃からこのグレーズという技術は使われてきました。 乾性油という、ツヤや絵の具の固化に不可欠な油を多く使い絵の具を重ねるので、非常に透明感が高く美しい絵肌に仕上がります。 この技術はアクリル絵の具などにももちろん応用できます。 アクリル絵の具の乾燥が速すぎる場合は、メディウムなどを使って対応することをオススメします。 参考記事→[解説]アクリル絵の具のメディウムって?どんな種類があるの? この場合使うべきメディウムは「リターダー」というメディウムになります。 リターダーは絵の具の乾燥を遅らせることのできるメディウムなので、絵の具を薄く延ばしたりする描き方に効果的ですよ。 油絵の技法と描き方②スカンブル技法 スカ
関連記事→リキテックスのアクリル絵の具やメディウムをオススメする7つの理由 絵描きとして絵の具などの品質を責任を持つことは非常に大事な事だと思うからです。 作品を購入して頂いたにも関わらず、すぐに色が変色してしまった、壊れてしまったというのでは信用問題になってしまいますからね。 しかし軽くスケッチしたりするだけのために価格の高い道具ばかり使うのは厳しい、という方も中にはいるのではないかと思います。 そこで何か安価に使える絵の具などの画材はないかなー、と探していました。 そしたら何と!あの100円均一ショップ「ダイソー」で画材が売っているらしいのです! これは気になる!ということで実際にダイソーへ行ってきましたよ! 100均アクリル絵の具を見つけに比較的大きいダイソーへ さあ行くぞ!とは言っても、小規模の店舗だと扱っていない可能性もあるので東京住みの僕が行けそうで、なおかつ大きめの店舗を探し
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