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都知事選
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androp「Bright Siren」のPVのような壁一面に設置されたストロボの光でテキストを表現した感じのものです。 まずは壁面のストロボから作っていきます。 新規白色レイヤーを作り、「CC Ball Action」エフェクトを適用します。「Grid Spacing」と「Ball Size」を調整して好みのサイズ・配置にします。 続いて「ストロボ」エフェクトを適用し、ストロボのフチを作ります。本来「ストロボ」エフェクトはその名の通りオブジェクトを点滅させる用途で使用するのですが、ここではあくまでフチを作るためだけに使用しています。そのため「ストロボデュレーション」「ストロボ間隔」を調整し点滅させないようにしています。 先ほどのレイヤーを複製し、「CC Ball Action」エフェクトの「Ball Size」の値を小さくします。これで壁面のストロボの作成は一旦終わりです。 次に床を作っ
手の動作や小物の撮影であれば身近にある物でグリーンバックやブルーバック環境を作ることが可能です。頑張れば人一人分くらいの環境を作ることも可能だと思います。 用意するもの:フェルト布など 今回の撮影環境:一般的な室内(撮影時間は夜で室内照明は普通の部屋の蛍光灯。追加照明なし)。 撮影機材:キヤノンEOS 5D Mark II グリーンバック(ブルーバック)になる素材を用意するのですが、身近にあるもので代用したいと思います。 今回は100均で見つけたフェルト布を使用しています。フェルト布でなくても色が鮮やかな画用紙やビニールシートなどでも大丈夫です。 ここで注意点としては、ツルツルテカテカした素材だと光が反射して、編集のときに上手く抜けないので、なるべく光が反射しない素材を選ぶのが大事です。 今回は手の動作を撮りたかったので、手から腕までが入る大きさのフェルト布を用意し、このように壁に貼り付け
まずは背景から作っていきます。 新規平面を作成し「BG BASE」とレイヤー名を変更しました。 作成したレイヤーにエフェクト「グラデーション」を適用し、画像のように値を設定します。 さらに新規平面を作成し「BG FRACTAL」とレイヤー名を変更しました。 このレイヤーにエフェクト「フラクタルノイズ」を適用し画像のように値を設定します。 そして最後にレイヤーモードを「ソフトライト」に変更します。 続いて新規平面を作成し「BG LIGHT」とレイヤー名を変更しました。 このレイヤーにエフェクト「グラデーション」を適用し、画像のように値を設定します。 そして最後にレイヤーモードを「スクリーン」に変更します。
効果を入れたいテキストを用意します。 「エフェクト&プリセット」の中から「ワープロ」のプリセットをテキストレイヤーにドラッグし、適用させます。 この時点でほぼ完成です。 現段階ではカーソルが「_」なのですが、これを「▌」に変更したいため、文字コードの値を「9612」にします。 他にも文字コードを入れることによって色々な文字をカーソルにすることができます。 タイピング速度を変更したい場合は、「タイプオン」の値を納得いくように調整します。
映像のあるモノに合わせて、素材を動かしたい。っていうときは、モーショントラッキングを使用すれば簡単に作成できます。 鳥の動画に合わせて、"ここです"の素材を動かしたいので、ここでは動画素材とイラスト素材をコンポジションに入れました。 動画のレイヤーを選択し、[アニメーション]→[モーションをトラック]を選択します。 するとコンポジションパネルが動画素材のプレビューに切り替わり、「トラックポイント1」が表示されました。 この「トラックポイント1」を追いかけたいポイントまでドラッグし、設定します。 ドラッグ中は虫眼鏡のように拡大して表示してくれます。 トラックポイントの枠は自由に大きさを変更することができ、中枠、外枠の意味は以下になります。 中枠:ターゲット領域です。追従したい要素をこの領域に入れるようにしてください。 外枠:検索領域です。追従したい要素が移動した時に検索対処となる範囲です。検
After Effects(アフターエフェクツ)について基本操作からTipsなどAfter Effectsの使い方を紹介するチュートリアルサイトです。
キーフレーム間を自動的に補間し、モーションを行ってくれるのですが、その補間にもいろんな種類が存在します。変更を行うためにはキーフレームを右クリックしメニューを出します。 時間ロービングを使用すると、キーフレームをスムーズに繋がるように自動調整してくれます。時間ロービングは前後のキーフレームから調整されるので、最初または最後のキーフレームには適用できません。 イージーイーズ キーフレーム間を、出だしは遅く、徐々に加速していきキーフレーム間中央で最高速となり、そこからまた失速していくという補間を行います。 イージーイーズイン キーフレーム間を、出だしで一気に加速し、徐々に減速していくという補間を行います。 イージーイーズアウト キーフレーム間を、出だしは遅く、徐々に加速していくという補間を行います。
Adobe After Effects(アフターエフェクツ)について基本からTipsなど初心者向けのAfter Effectsの使い方を紹介するアフターエフェクツ講座サイトです。参考書 After Effects参考書の紹介http://astore.amazon.co.jp/styleno-22 After Effectsに関する参考書を集めました。 Adobe公式サイト アドビ システムズhttp://www.adobe.com/jp/ After Effectsの販売元です。 After Effects Design Centerhttp://www.adobe.com/cfusion/designcenter/search.cfm?product=After+Effects&loc=ja&go=Go AdobeによるAfter Effectsのチュートリアル。 After Effe
コンポジションの残り時間表示 テキストレイヤーを配置し「ソーステキスト」のプロパティにエクスプレッションを追加し、 「timeToTimecode(t = thisComp.duration - time - thisComp.frameDuration,timecodeBase = 30,isDuration = true); 」と入力します。 コンポジションのデュレーションを取得してきて現在の残り時間を自動的に出してくれます。 レイヤーに追従 追従する素材の「位置」のプロパティにエクスプレッションを追加し、 「this_comp.layer("レイヤ−名").position.value_at_time(time-1)」と入力します。 time-1 の数字の値は秒なのでこの例では1秒遅れて追従します。 キーフレームをループ ループさせたいプロパティにエクスプレッションを追加し、 「lo
タイムラインパネルで、音楽素材レイヤーを選択し、「RAMプレビュー」または「オーディオプレビュー」を行い、好みのタイミングで、テンキーの「*」を押すことにより、マーカーをつけることができます。 これで少しは映像の切り替えのタイミングなどを取りやすくなると思います。
Aharon Rabinowitz氏のホログラムの表現チュートリアル「Creating a Hologram Look in After Effects」を参考に、ホログラムの出現表現と映像の乱れの表現を追加してみました。 背景を用意し、余分なところを切り取った人物の素材を用意します。 人物の素材をホログラムっぽい色合いにするため、「ブラー(ガウス)」「色相/彩度」「レンズフィルタ」で調整します。画像の値を参考にしてください。 次に、「グリッド」を適用し、走査線を表現します。画像の値を参考に好みの走査線の数にしてください。 映像の乱れを表現するために、「波形ワープ」を適用します。そして「波形の高さ」にエクスプレッションを適用します。 他の値は画像を参考にしてください。 出現の表現ですが、「カードワイプ」を適用します。 「カードワイプ」の、「変換終了」を調整し、パラパラと出現するようにします
Photoshop素材で使用したレイヤースタイル情報を保持したまま読み込むことができます。 さらにAfter Effects上でレイヤースタイルのプロパティを追加・変更したり、キーフレームを打つことによりアニメーションさせることができます。 以下の画像のようなPhotoshopファイルを用意しました。 ロゴのレイヤー、反射したレイヤーの2つに、グラデーションオーバーレイを適用しています。 先ほどのPhotoshopファイルをAfter Effecsで読み込みます。 Photoshop内のレイヤーが2つ以上の場合、読み込みの種類を「コンポジション」、レイヤーオプションを「編集可能なレイヤースタイル」にして読み込みます。 Photoshop内のレイヤーが1つの場合は、読み込みの種類を「フッテージ」、レイヤーオプションを「レイヤーを選択」→「レイヤースタイルをフッテージに結合」にして読み込んでも
ヌルオブジェクトレイヤーとは 「ヌルオブジェクトレイヤー」とは、このレイヤーのプロパティーはすべて非表示という特性を持っています。使い方としては、このヌルオブジェクトレイヤーにモーションなどを付け、このレイヤーを親として使用したりします。 例えば、複数のレイヤーに同じ動きを付けたいときなど、ひとつひとつのレイヤーのトランスフォームプロパティを変更していかなくても、「ヌルオブジェクトレイヤー」を使えば、一括で複数のレイヤーを操作することもできます。 [レイヤー]メニューの中の[新規]→[ヌルオブジェクト]を選択します。 または、ショートカットコマンドの Ctrl + Alt + Shift + Y キー(Windows)または Command + Alt + Shift + Y キー(Mac OS)を入力します。 「ヌルオブジェクトレイヤー」が作成されました。
最終的にはこのようになります。まずは01:00Fから始まるトランジションする部分から作っていきます。 トランジションする前(レイヤー名:scene01)とした後(レイヤー名:scene02)の素材をタイムラインに配置し、調整レイヤー(レイヤー名:noise_A)を用意します。 ノイズを作っていきます。noise_Aレイヤーに「ディスプレイスメントマップ」を適用し参考画像のようにパラメータを調整します。水平、垂直共に最後はパラメータを0にします。ここでは垂直にニョーンって伸びる感じにパラメータを調整しています。 シーンが切り替わる映像のところを一番歪ませたいので、「タービュレントディスプレイス」をscene01とscene02の切り替わりの直前から少しの間適用します。ぐにゃーんって感じになればOKです。 次に縦に流れるノイズ効果を作ります。新たに調整レイヤー(レイヤー名:noise_B)を作
次に「薄い雲」と「濃い雲」の2種類の雲を作っていきます。 先に「薄い雲」から作ります。新規平面を作成し、レイヤー名を「薄い雲」と付けます。 作成した平面にエフェクトの「フラクタルノイズ」を適用し、画像を参考に値を設定します。 「薄い雲」レイヤーのレイヤーモードを「スクリーン」に変更します。 そして3Dレイヤーにチェックを入れ、「トランスフォーム」の値を画像のように調整します。 この「薄い雲」に動きを付けていきます。 「薄い雲」レイヤーの「フラクタルノイズ」エフェクトの以下の値にエクスプレッションを設定します。
モノクロ調の古いフィルムのような効果を再現します。 音声も古い感じに加工でき、作ったあと他の動画に変更したいときもプリコンポーズした中身の動画を差し替えるだけでお手軽に変更できます。 応用例として、「さらに古い感じ版」の解説もしています。 動画素材をコンポジションに配置します。 まずは動画の解像度を荒くしていきます。 さきほど配置した動画レイヤーをプリコンポーズします。コンポジション名「Low Material」としました。 「Low Material」コンポジションを開いたら、動画のスケールを「10%」に変更します。 このスケールの値はお好みでいくつでも構いません。10%だと10分の1の解像度に、25%だと4分の1の解像度になります。 元のコンポジションに戻り、「Low Material」レイヤーのスケールを「1010%」に変更します。 1000%より少し大きめに拡大しているのは、のちに
光が差し込む海中の風景です。 ※標準エフェクトのみでも、光の一部とホコリ(プランクトン?)っぽいもの以外は作れます。 新規レイヤーを作り、カラーカーブを適用します。これが全体的な背景となります。 続いて上部にある波を作ります。新規レイヤーを作り、少し大きめにマスクをかけます。 3Dレイヤーにチェックを入れ、トランスフォームの値を参考画像のように変更します。 横幅が切れているので補足するために、「CC RepeTile」エフェクトを適用し両端が埋まるように値を調整します。 「フラクタルノイズ」エフェクトを適用しパラメータを参考画像のように変更し、次のエクスプレッションを書きます。 先ほどの波部分を作ってたレイヤーをプリコンポーズします。ここでは分かりやすいように「nami」と名づけておきます。 メインのコンポジションに戻り、先ほどプリコンポーズしたレイヤーのレイヤーモードを「加算」に変更し、
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