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夏の料理
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こんにちは、透析予防のクリニック、赤羽もりクリニックの院長の森 維久郎です。 今回は腎機能のSOSの役割を示す「タンパク尿」についての解説記事を書きます。 健康診断などで異常を指摘されるも、症状がないことや、医療関係者の中でもしっかり認知されておらず、放置されがちな検査異常です。 腎臓という臓器は一度悪くなると良くならないので、健康診断などで異常を指摘された患者様にはぜひお読みいただきたいと思います。 【目次】 タンパク尿とは タンパク尿が出る原因 タンパク尿を放置すると タンパク尿を改善させる治療・方法 タンパク尿を指摘された時に行う事 タンパク尿(2+)以上なら迷わず医療機関へ よくあるご相談 タンパク尿とは タンパク尿は腎臓に何らかの異常が起きていることを示すSOSのような役割をになう検査異常です。 腎臓という臓器は「必要な物を体に留めて、不要な物をろ過して尿として体の外に出す」臓器
こんにちは、透析予防のクリニック、赤羽もりクリニックの院長の森 維久郎です。 今日は腎機能の状態を示すクレアチニンについての解説記事を書きます。 健康診断などでクレアチニンが高いと言われ、腎機能が悪くなっていると言われた患者さんなどに向けて書いています。 【目次】 クレアチニンとは クレアチニンが高い原因 クレアチニンが高いときの症状 クレアチニンの異常を放置すると クレアチニンが異常の時に行う検査 クレアチニンを下げる治療・改善方法 後回しにせず医療機関へ よくあるご相談 クレアチニンとは クレアチニンとは、筋肉を動かすためのエネルギーを使った後に出てくる老廃物の一つです。 このクレアチニンは体にとって不要なもので、尿として体の外に出ていきます。 腎臓が悪くなるとクレアチニンが体の中に溜まり濃度が高くなります。 クレアチニンの血液中の濃度を測定して腎臓が現在どのくらいの能力があるかを推測
こんにちは、透析予防のクリニック、赤羽もりクリニックの院長の森 維久郎です。 本日は、腎臓でお悩みの方から一番相談が多い腎臓の食事療法について解説記事を書きます。 腎臓病の食事療法として抑えておくべき基礎知識は、「塩分」、「野菜・果物」、「タンパク質」の3つです。 【目次】 塩分の調整について知ろう 野菜・果物の調整について知ろう タンパク質の調整について知ろう 我流の食事療法はやっぱりおすすめしません。。。 腎臓病の食事の治療を受けるには 塩分の調整について知ろう 腎臓の食事療法で一番大切なのは、塩分を減らすことです。(当院では塩分に患者さんの8割方の労力を割いてもらっています。) 塩分を減らすことで、以下のような効果が期待できます。 血圧を下げる 薬がききやすくなる 腎臓の障害を抑える 塩分摂取は6g/日以下を目指しましょう。6g/日は日本人の平均的な塩分摂取の半分くらいの量です。 こ
*臨時休診日はこちら お知らせ 電話でのご連絡について [2024.02.28更新] 院長の森 維久郎です。 日頃からクリニックをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 皆さまにご協力をお願いしたく、投稿をさせて頂きま... 続きはこちら クリニック名変更(2024/3/1~) [2024.02.27更新] クリニック名を以下のように変更いたします。 赤羽もり内科・腎臓内科→赤羽もりクリニック よろしくお願いいたします。 院長 森 維久郎... 続きはこちら 休診日・診療時間のお知らせ [2024.02.11更新] 代診のお知らせ 7月 17日(水)前半:平野医師→森医師 11月 13日(水)前半:平野医師→森医師 休診のお知らせ 5月 18日(... 続きはこちら 診療時間の変更(2024年1月26日~) [2023.11.13更新] 勝手ながら、1/26(金)から診療時
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