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しかし、中には正しい次亜塩素酸水の生成方法とは違った作り方をしているにも関わらず【次亜塩素酸水】として販売している製品があるのも事実です。 これらの次亜塩素酸水として販売されている水溶液は、物の殺菌には使えるものの、使用方法によっては、人体への悪影響が懸念される製品も存在するため、使用には注意が必要です。
次亜塩素酸電解除菌水は、20秒間うがいをすることにより、口の中の歯垢(プラーク)、歯周病菌、虫歯菌をほぼ分解除菌することが出来、厳しい検査に合格した無菌施設工場内で、厳密な環境下のもと製造している口腔洗口液です。 次亜塩素酸電解除菌水は、常在菌や身体への影響がほとんど無い状態で、歯周病菌や虫歯菌を破裂させて溶かす(溶菌)効果もあるため、お口の中の歯周病菌と虫歯菌も、ほぼ除菌ができると言われています。
歯槽膿漏、歯周病が進むと、歯を支えている歯槽骨が少なくなりますので、その上にある歯茎もいっしょに下がってきます。 また、歯周病でなくても、加齢によって歯茎は下がりますので、歯と歯の間の歯茎に隙間が出てきます。 特に歯周病で歯茎が腫れていた方が、歯周病治療などをすると、今まで腫れて膨らんでいた歯茎が、締まって正常な状態になりますので、歯茎が歯槽骨があるところまで下がって歯と歯の間の歯茎に大きな隙間が出来てしまい、ショックを受ける方も大勢います。 そんな時、今までは歯茎を元に戻す効果的な方法が無く、歯周病が治っただけで良しとしていたのですが、近年、元々体内にある成分のヒアルロン酸によって、下がった歯茎を戻す方法が開発され、効果が出ています。 さらに、この治療法は、矯正治療後の歯茎の下がりにも効果が期待できます。
従来の虫歯治療では、削る器具で虫歯を機械的に除去していましたので、どうしても虫歯といっしょに健康な歯質も少し削ってしまっていました。 カリソルブ(歯を削らない虫歯治療薬)は、歯の象牙質の虫歯に塗布することで、虫歯部分のみを軟らかく溶かす薬です。健康な部分には作用しませんので、虫歯を除去する際に、従来の削る虫歯治療のように、虫歯の部分だけではなく健康な歯もいっしょに削ることを最小限に抑えられます。 カリソルブ治療(歯を削らない虫歯治療)は、 弱い濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液とアミノ酸などの溶液を混ぜた薬剤で、象牙質の虫歯部分に塗布すると、虫歯部分のみが軟らかくなり、それを特殊な器具で除去していく治療です。 カリソルブ治療(歯を削らない虫歯治療)は、従来の削る虫歯治療に比べて色々な利点があります。 ●カリソルブ治療(歯を削らない虫歯治療)は、あまり痛くない カリソルブでの虫歯治療は、象牙質の
次亜塩素酸電解除菌水の原材料の次亜塩素酸電解水は、数々の歯科大学、関係機関での研究や臨床結果から、人体への影響は最小限との結果が発表されています。また現在までのところ、次亜塩素酸電解水の妊娠時での使用で母体や胎児への影響の報告は、まったくありませんが、万が一の影響については、当院および関係機関は、その責任を負えませんので、治療および使用については、最終的には自己責任において、お願いいたします。
顎関節症は、現代病のひとつとして、最近特に多くの方に見られるようになってきました。 顎関節症は、下顎の関節頭が頭蓋骨にある関節円盤に不均等にあたることによって、関節全体に負担がかかり、雑音や痛み、口が開かなくなるなどの症状が起こる病気です。 顎関節症は、関節の病気なので歯科の専門分野の中では、口腔外科に分類されます。 口腔外科での顎関節症の治療は、関節に電気的な刺激を与えるマイオモニターといわれる治療、歯にはめるスプリントを作る治療、関節を手術する治療などがあります。 顎関節症治療のスプリントは一般の歯科医院でも簡単に作れるので、試された方も多いと思います。 ところが、顎関節症のこれらの治療では手術も含めて、顎関節症を完治させることは難しい場合が多いのです。
歯槽膿漏の薬として、一般的に売られているものは、実は一時的に炎症を抑える歯槽膿漏の薬で、根本的な歯槽膿漏の薬は現在までのところ、ありませんでした。 というのも歯槽膿漏は細菌によって引き起こされる病気と考えるのが定説で、細菌の塊であるプラークを、時間をかけた歯磨きなどで除去し、治療するのが一般的だったのです。 ところが最近になり、歯槽膿漏の原因が、実はカビのカンジダ菌が大きく関与していることが、わかってきました。歯槽膿漏の患者さんの歯茎や歯の表面組織にカンジダ菌やその胞子が侵入しており、プラークの大部分も実はカンジダ菌だったのです。 この事実を元に、歯周病嫌気性菌に抗菌力を発揮する抗生物質と抗カビ剤を歯槽膿漏の薬として用いた治療法が出てきました。 ジスロマック(アジスロマイシン)は1日1回2錠、3日間の服用で歯周病嫌気性菌に対して、強い抗菌力を発揮する抗生物質です。 ファゴザイトデリバリーと
もうそうなると、ひどい虫歯の歯は抜かれてしまうのではないか 、歯医者さんに何と言われるだろうかなどといろいろな考えが先に立ってしまい、怖かったり恥ずかしかったりで歯科医院へも行けなくなってしまい、自分でもどうしていいか分からなくなってしまいます。
ヒールオゾン治療やドックベストセメント治療など、歯をなるべく削らない痛くない治療法は、多くの場合、痛みもほとんど無く、麻酔もほぼ必要ありません。 TBSテレビで痛くない虫歯治療が紹介されました。
3Mix法は、3種類の抗生物質を混ぜ合わせた抗菌剤で、歯の中の病原菌を殺菌、無菌化する方法です。 3Mix法は虫歯治療や根管治療などいくつかの治療に応用できますが、特に3Mix法は、虫歯を完全に除去すると神経まで達してしまい、神経を抜くことになってしまう時などに3Mix法を使うと、神経を抜かないで済む確立が高くなり、結果的に歯の寿命を伸ばすことにもつながります。 3Mix法は、メタロニダゾール、ミノサイクリン、シプロキサンという3種類の抗生物質を混ぜて使用する治療法です。虫歯の菌は、多数の菌の集まりで、歯垢の1ミリ中に十億個棲息すると言われていますが、それらを淘汰するためには、複数の抗生物質が必要になります。3Mix法は、虫歯菌に効果的に効き、虫歯菌に侵された歯の象牙質の再石灰化を促します。 ●3Mix法はあまり痛くない 一般的な虫歯治療と違い、3Mix法は必要以上に歯を削らないので、痛み
歯周病・歯槽膿漏とは、歯を支えている骨がいろいろな要因で少なくなり、歯茎の出血、腫れ、口臭、歯の揺れ、噛んだときの痛みなどの症状が出てくる歯茎の病気です。 歯周病・歯槽膿漏を含む歯茎の病気は、世界で一番万延しており、世界人口の70%が何らかの歯茎の病気に侵されています。さらに約9億人の人々が深刻な歯周病・歯槽膿漏に悩まされています。
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