サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
antihogosettoku.blog111.fc2.com
拉致監禁請負人・牧師らによる被害が年々跡を絶たない。2011年1月末には12年5ヵ月もの間拉致監禁された後藤徹氏が提訴した。総数4000人以上、40年以上に及ぶ拉致監禁被害の歴史に終止符を打つことができるか。同氏の裁判記録をここに記す。 米本和広氏の陳述書(3)-かつて「青春を返せ訴訟」の原告代理人だった弁護士激白!!!宮村氏の脱会活動は脱会活動に名を借りた金儲け。実態は拉致監禁だー 先日、驚くべき内容の陳述書を原告側から提出した。 この陳述書は、米本氏による、伊藤芳朗弁護士とのインタビューという形でつづられている。 伊藤弁護士はかつて「青春を返せ訴訟」で原告代理人だった人物である。 この中で、伊藤弁護士は、宮村氏の行状について様々なエピソードを交えながら語っている。 第9回口頭弁論の報告でも言及したとおり、反論困難な証拠群のひとつといえよう。 被告側が驚いたであろうことは想像に難くない。
後藤徹氏の勝訴判決となった控訴審判決の判決文の第6回目(最終回)を掲載する。 今回UPしたのは、以下の青字部分です。今回は、徹氏が拉致監禁で被った損害額の具体的算定です。12年5ヶ月間という長期間に亘る監禁に対する損害額の算定は、おそらく裁判所としても前例がないため、その算定方法において、苦心の跡が見られます。裁判所は、果たしてどのように算定したのでしょうか。 <目次> 主 文 事 実 及び 理 由 第1 当事者の求めた裁判 1 控訴人 2 被控訴人<兄>ら 3 被控訴人宮村 4 被控訴人松永及び被控訴人法人 第2 事案の概要 第3 当裁判所の判断 1 <賠償額の提示>(注意:世話人が便宜的に付けたもの) 2 <原判決の補正>(注意:世話人が便宜的に付けたもの) 3 <認定範囲の検討>(注意:世話人が便宜的に付けたもの) 4 被控訴人<兄>らの控訴人に対する不法行為の成否について
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『拉致監禁by宮村の裁判記録』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く