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都知事選
arakippe.com
どうも、あらきっぺです。 突然ですが、以前こういうツイートをしました。 今日、久々に公式の大会(アマ名人戦滋賀県大会)に参加したのですが、ベスト8であえなく散りました。で、指してみてよく分かったのですが……… 「今の私、めっちゃ腕、鈍ってるじゃん!!!」 そんな訳で、今日から鍛え直します。 — あらきっぺ (@burstlinker0828) August 1, 2021 「最新戦法の事情」と銘打ったブログを書いているので、序盤の精度や知識はそれなりに高いわけですが、勉強方法がそこに偏っていて、実戦勘がまるで失われていました。その弱点が露呈してしまった感じですね。 あと、負けても今日は楽しかったので、やっぱり自分は将棋が好きなんだなと思いました笑 — あらきっぺ (@burstlinker0828) August 1, 2021 という訳で、普段の勉強方法を変えなければいけないと思った次第
どうも、あらきっぺです。寒い日が続きますね。雪が積もるたびに地球温暖化なんて迷信やわと感じてしまいます笑 将棋の道場や教室に通った方なら、一度は駒落ちの将棋を指した経験を持っているかと思います。特に、ビギナーだった頃は上位者に多くの駒を落としてもらったことがあるのではないでしょうか。 ただ、あまりにも駒が少なすぎると簡単に陣地を突破できてしまいますし、上手の方も指していて面白くないかもしれません。そういう意味では、六枚落ちってちょうど良い手合いだなぁと感じます。(第1図) さて。私は奨励会時代、とある将棋教室の運営を手伝っていたり、今も業務の一環で子どもに将棋を教えたりしているので、駒落ちの上手は数えきれないほど指しています。この六枚落ちも例外ではありません。 多くのプレイヤーは初手から▲7六歩~▲6六角~▲9六歩と9筋を狙う指し方を選びます。定跡書にも載っている攻め方ですね。(第2図)
2023年11月14日 いしかわ百万石文化祭2023 将棋フェスティバルIN野々市に参加してきました!
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