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arasaaeri.hatenablog.com
朝6時からの採血次第で退院かもしれない。 夜寝るときにワクワクドキドキしていた私は、夜3時の見回りでも起きたりしてたのに、元気に5:40起床。 まだ暗い部屋で看護師さんが採血に来てくれるのをベッドのリクライニングを上げて待つ。 6:05くらいに懐中電灯持って看護師さんがやってきた。 ベッドサイドの電気が煌々と輝く下で、左腕を捲って手も握り「いつでも刺してください!!」とスタンバイばっちりな私。 「あ、ありがとう、寝転んでくれる?」 この日はベテラン看護師さんっぽくて、全然痛くなかった。抜かれていく静脈血たちに「君たち頼むよ…!」って念を送った。 ↑ふりかけをかけても、ほのかな風味しかつかない。桃おいしかった。右手に点滴があるから、左手で食べようとするも、一口も食べられず即断念。 9時半くらいに阿笠博士先生が部屋に来る。 来た!!どうだったんだろ! 「先生!採血は〜!」 「ごめん、まだ出てな
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