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ハイアングルやローアングルを可愛く写そうぜ! 前回の講座4距離編で撮影距離が「見え方を決める唯一の基準」と書いたな。あれは嘘だ! 広義では正しいが、条件を絞った狭義では異なってくる。本当はさらにアングルとポジションが加わり、おまけでパースの概念が……なに、難しそうだと? 基礎のつぎは当然のように応用だ! 普段やってる何気ないことを理屈で考えられるようになれば、確実にベストの結果を毎度出力できるようになる。「たまたま上手く写せた」との違いは大きいぜよ。ポケモンマスターになるには、ポケモンをすべて覚えなければいけない。つまり出番の多い基本につづく稀少シーンもみんな覚えて、ポケモンゲットだぜ。上手くなるとは頻度の小さいものまで遺漏なく網羅するってことだ。 ――などと偉そうに書いてみたが、自身へのブーメランになってしまっている気がする。なにせ私は写真がキレイと言われても上手とは言われないタイプだ。
7年後のお色直し。 カラーリングとか変わったっぽい。 箱 マイナーゲーのマイナーキャラ、しかし完成度はマイナー離れ。 7年前がこれ。レビューサイト長くやってるので比較できるのが強み。 部分的なカラーリングが変わった。彩色は星名詠美氏だ。 武装少女は萌えの強力なテーマ。 ついでに色気も。 見えそうで見えないバランス。 エロかわいい。 色数的な情報量は多く、塗装にどれだけの工数が必要なのだろう。 グラデや墨入れも細部まできっちりしてる。 アルターは妥協をあまりしないメーカー。多少コストが嵩もうとも手を抜かない。 しかもほかのメーカーと違ってデフォルメやアクションフィギュアなどを見ずひたすらスケール物を追求する。ゆえに絶大な支持を受けている。 このフィギュア、2010年の一部カラーリング変わっただけで仕様などは当時そのまんまだ。なのにいま出ましたと言われても自然に受け入れられるほどのクオリティ。
光学式にして電子式なレンジファインダー・スタイルだぜ。コンデジだけどAPS-Cゆえ素晴らしい高画質だ。換算35mmの単焦点だけで勝負する。ヤマノススメで登場したX100の2世代後継。 レビューが購入ちょうど1年後なので、箱は見ての通りすでにボロい。 2013年秋にDfを購入し、2014年8月に初代X100を追加してから、クラシックカメラな外見の懐古趣味態勢でカメラシステムを組んでいる。サブカメラとなるX100系の役割はもっぱらニコンDfに足りない部分のフォローだ。X100から2世代進んだX100Tへ置き換えたのが2015年5月。DfとX100Tは2台とも1600万画素だぜ。Nikon Dfは1970年代、FUJIFILM X100Tは1960年代テイストだ。 X100系の特徴は光学式ファインダーだ。電源を切っていてもむこうの魔理沙が見える。 なぜオールド&光学式にこだわるのかというと、個人
高知限定の萌えキャラがパワーアップしてた。 ん? 路面電車にアニメ調の絵が……ランちゃんじゃないか。 こいつは以前撮影したランちゃん電車だ。パチンコとかサウナとかやってる会社のマスコット。5月から新バージョンになったのか。 というわけで撮影してみた。フランちゃんの周囲はパチンコをイメージしてみた。 先回りして電停で。 あとは適当に連写だぜ。ランちゃんはホームラングループ(高知限定)のイメージキャラクターだ。 前はランちゃんだけだったけど、5人へと増えたみたいだね。検索すると2014年1月にチラシなどで登場してたようだ。2月にはノボリとなり、4月くらいにオリジナルグッズも出たみたい。満を持して5月から痛電車。 コントラストを濃くしてかつ平面処理してみた。左上に収まりきらなかったランちゃん元親コス。ランちゃんは中央の子だ。本名は春野ラン。あとの4人は左より茶髪の子が日高ルリ、黒髪ジト目が御畳瀬
そこはかとなくエロいフィギュアの多い月子、スケールクラスでついに乳首が。 おっとそれを拝むのはレビューのもっと下のほうだぜ。 新規参入メーカーに多い傾向だが、箱はとってもスリムだ。余計なスペースは一切ない。2~3年後もこうだといいんだが、店頭で目立つためかしだいに余白が増えて大型化していくのが普通。その中でバンダイだけは徹底的な省スペース箱入りを堅守するな。 これが今回の立体化の元となったイラスト。ケモノミミ、スクール水着、半裸、シマシマ、ニーソ、脱ぎ……モロに属性の塊だぜ。 ベッドに寝てるままで立体化だぜ。 こういう姿勢のフィギュアはいろいろあったけど、けっこうクオリティ高い。過去に出たいくつかのメーカーでしっかり素材で手を抜かなかったのはコトブキヤなど少数だった。 台座部分には衝立があって立てることができる。倒して飾ることも可能。 ベッド部分が「ベッド」の厚みを持つ台座は私が知るかぎり
モモの決定版だぜ。 一発で見る者を魅了する、その姿。 数あるTo LOVEるのフィギュアでも傑出の完成度。 けっこうバストがあるにも関わらず、ロリ専の私が思わず買ってしまうほど、強い魅力を発している。 まず半裸で下○姿のウェディング仕様というのが、フェチズムの塊だ。 ぱんつ丸出しなので、後ろから見ても良い眺めなり。 悪魔のしっぽもいい感じ。 肉付きのよい肢体をしている。 バストはやや大きめの解釈かな? ランジェリーと紐パンがエロい。 このモモの特徴は、とにかく「似てる」ことかな。髪の毛の形から。 斜め上だぜ。ピンク背景とよく合うな。 フィギュアはアニメに似せることが多いけど、このモモは原作風味だなと感じた。 アニメ版的なモモはすでにアルターが出してるので、両方揃えてアニメとコミック、コンプだぜ。 下唇の色っぽさが溜まらんぞこれ。 架空のキャラが実体化したら、こんな感じなんだろうな――という
ゲーム知らんけど凄そうなので。パンツとかぱんつとか。 フィギュアになる対象はアニメ・ゲーム・小説・漫画・現実と、とても幅広い。一個人ではとてもすべての原作やネタ元の把握・体験はできない。 だが知らずとも無性に欲しくなるフィギュアってものもある。それがコレクターってもんだ。それだけの完成度を、この刀子は持っている。マイナーコンテンツのフィギュアとしては、突出レベルの出来だね。おかげでこのレビューはいつもの2倍近いボリュームとなった。 セブンスドラゴンはSEGAのゲームで、2020とあるようにシリーズ物だが、一タイトルごとのセールはせいぜい10万本ちょいらしい。レビュー時点でアニメ化もなく、コミック化もプレイしたファンしか買わないアンソロジーが中心で、部外より新規層を呼び込むメディアミックスはほとんど効果がないと見られる。 つまりそれだけゲーマー以外への知名度が疑問視されるコンテンツからのフィ
シリーズ第3弾でますます劣化。「QJOY」かな打ちで「たまらん」なのだが、本当になんとたまらない写真なのだろう。普通にいい写真が撮れるはずなのに、現物以下の修正前サンプルでしかもボディの線がもっとも太く見える正面を採用するとは、あっぱれ。 可動はステータスだ! 全4種。Q-joyシリーズはこれまで超絶良心アソートを続けており、これだけは評価できる。 泉こなた 泉こなたにこんな胸があってはおかしいって。 関節ムキムキ、筋肉ムキムキ。 なんかアスキーアートまで作られたぜ!(4月2日追加) アップ。サンプルより可愛いとは何事だ。でもそれでも普通から見ればはるかにアンダーグラウンド。 変なところに刻印が。台座があればそちらにするんだけど、バンダイ。 どう見ても泉こなたの体格じゃない。たぶんシリーズで一番かけ離れてる。 エロさというか、ないよまったく。 柊かがみ 夏服で登場。4種の服装の内訳は制服2
やるじゃんグリフォン! 霊夢の決定版といえるフィギュアが出た。といってもアレンジ衣装だが。 見よ、この迫力と存在感を。顔面の発色が髪など周囲の塗料からの反射を受けてやや赤色へと引きずられるのを除けば、完璧といえる出来映えだ。 もちろんアルターやメガハウス、グッスマ、マックスといった最高ランクのメーカーと比べればアラはある。ただし近寄って探さないと、気がつかないんじゃない? ってレベルだと思う。 フィギュアなんてたいていあまり凝視せず、全体や顔を見て「ウホッ!」って悶えるもんだしね。あとスカートの中。そのくらい。 だから第一印象でぞっこんにすりゃ、細かいこたあどうでもいいんだよ。それが今回、しっかり成功しているのが、グリフォンやるじゃんな2012年5月末、グリフォン東方物フィギュア3体に共通している特徴だ。 気に入れば写真撮影も解説文書もノリノリになるわけで、写真点数・文章量ともに、多いほう
エロくないが地味ながらハイディテールな普通パンツゆえ、つい下○だけで21枚……さすがアルターだぜ。 箱は作品に合わせてデジタル調。 カミナギ・リョーコのスケールPVCフィギュアは4年半以上ぶりとなる。前回もアルターだ。 完成度は前回も今回も、レベルはとても高い。今回が決定版というわけでもなく、両方とも手に入れておけば、カミナギ萌えにはこれ最強。 前は静かな立像で閉じ口と、年頃の女性らしさを表現したカミナギ・リョーコだったが、今回は趣味で発揮される側面を押し出した、アクティブで元気なカミナギだ。 原型は稲垣洋氏。セーラームーンの時代からプロ原型師として活躍している、まさに大ベテランだ。 彼の作風はその時折の流行に合わせて柔軟に変化(進化)しつづけており、商業原型師として高いレベルで安定した作品を提供できている。 古い作風のままで許される古参の原型師は宮川武氏やボーメ氏など、造型の作家性が認め
DreamTech俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1/8 高坂桐乃【お座りVer.】&黒猫【お座りVer.】 フィギュアレビュー お座りだぜ。 クオリティはなかなかだった。ついでに下○は2人ともエロい。 桐乃と黒猫、同時リリース。 ドリームテックの1/8スケールで、いつものWAVEより大きめ。 高坂桐乃【お座りVer.】造型はかなり良い。WAVEの1/10路線は安価でいろいろ買えるからいいけど、やはりドリームテックも侮れんな。 元は鶴の館のガレージキットだぜ。ポーズはちょっと変えていて、差別化かな。 趣味本意で作るガレキが出自だけに、仕事で造型される商業原型と違って、コンセプトが自由だ。 お座り――これはディスプレイが振動などに強いよと言ってるも同等だな。 つまり地震など。棚の高い位置とかに、永らく飾っておけそう。 なかなか開封ディスプレイに踏み込めない関東・東北のユーザーでも、こいつは
固定(反映させたら消去) ・フリコレVol.10R (アルバ限定版)/ポータル通常版 2/28発売。ネルトリンゲン追加等。 ・ノイエ版1/100ワルキューレ&1/100スパルタニアン フリコレVol.12通常版3セット購入。アルバ限定版11&12も購入。 ・フリコレVol.11 アルバクリエイツ限定版 ・フリコレVol.12 アルバクリエイツ限定版(※両方ともエンジン光が青) ・フリコレ無塗装キットVol.6(そのうち予約開始) 2018/05/05 ・らいとすたっふ/アルバクリエイツ フリコレVol.12予約 盤古/帝国軍雷撃艇母艦/帝国軍ワルキューレ母艦/ほか量産艦 1月末より予約開始され、展示用に3セット確保。 ・フリコレ無塗装キットVol.1~5 発売中。 新コンテンツ:全艦出撃せよ(整備中) Vol.3リメイク(2016/11)は3セット購入済です。レビューする日がいつになるかは
地霊殿の主 でも支柱なしじゃ数秒でこれだよ……。素材に関してはかなりひどい。 コンパチ仕様なさとりん発売。 このドヤ顔は可愛い。 イラスト状態。飾るならこちらかな。 一周中だぜ。 細かいパーツが多いけど、破損はあまり気にしなくていい。台座以外、ぜんぶPVCだから。しかもソフト。 うしろでぱんつ丸見えはうれしいけどね。 コンパチで別ポーズに。印象もがらりと変わる。 写真では支柱がないけど、実際はある。撮影に際して付けてないだけ。 顔と腕と足のパーツは好きに応じて適当に。 顔アップ。 やっぱこちらのドヤ顔だな。さとりらしいかも的な。 笑顔は――造形的にもなんか違う感が。 頭 あちらこちら 手だぜ。 背中。体にまとわりつく紐状構造はみんなただのソフトPVCだ。 スカート。素材や塗りのひどさはコレクターズアイテムと割り切るしかなさそう。 ソフト素材の脚部。やわらかい。せめてABSだったらなあ。 片
アニメ見てないけど半端ねぇクオリティだから買ったシリーズ。 アニメは撮っている。でもとくに話題の作品でもなかったのでまだ見てない。未消化アニメが1000時間以上溜まってるので。 かわいい絵じゃないか。小悪魔のようないい表情してるね。アニメのPVじゃもっと天然っぽいアホの子な印象を受けたけど。 声優は花澤香菜さん。その配役だけで、元気に飛び回ってるネッサの様子を想像できる。いや実際はどんなキャラかレビュー時点で知らないけど。 ぱんつ堂々と見えてるね。浮いてるし。 外見年齢は10歳らしい。幼女か。でもフィギュアだから容赦なくぱんつ見せるぜ。 完成度は高い。さすがグッスマだ。安定感は信仰のレベルに達しつつあるメーカーだ。 グッスマ・アルター・マックス・メガハウスの4社が発売するここ2年ほどのスケールフィギュアは工場との関係が円満なのか、まるで外れがなくなってきている。 たとえ安売りの対象とされて
河童が復元した名機ライカM3を武器に、幻想郷を飛び駈ける新聞屋。東方フィギュアでも間違いなく過去最高クラスの出来だろう。おかげで撮影も編集も力が入った。 出版社の一迅にフィギュア作りのノウハウはないので、開発はコトブキヤが担当した。そのため事実上のコトブキヤブランドだ。 TOKIAME氏独特の太線による大胆な構図。これをどう料理するのか――それはすでに魔理沙で実力を示したコトブキヤであるから、まったく不安も心配もなかった。 ホビーストック特典のテレカ。特典は店舗によって異なる。すくなくとも、あみあみ・アニメイト・一迅社・とらのあな・ホビーストック・ホワイトキャンバス(以上五十音順)の6種類。ほかは知らない。 製品版の情報量劣化は、サンプルを直に並べないと分からないほど抑えられていると思う。萌えフィギュア好きであれば一目で魅入られる者続出の、素晴らしい作品になっている。とくに正面から見たとき
会心の出来だ! これを超えるリナはもはやどのメーカーにも作れまいと思うほどに! アルター×メガハウスの合同ブランド、アルファオメガより、またもや万人にお勧めできるフィギュアが登場した。2社が携わってるゆえか、αΩは本当に外れがない。 アニメHEROMAN(ヒーローマン)のヒロイン、リナ・デイヴィス。10年前ならリナ・デービスかリナ・デイビスだね。 箱から取り出したとき、まるでアニメよりリナが抜け出たような、そんな既視を感じた。 チアコスのフィギュアとして見ても、なかなかの仕上がりだ。 アニメを知らなければ、リナの服装がチアガールなのが不思議に思う向きもあるだろう。なにしろ商品のタイトルにはチアコスVer.やチアガールVer.といった捕捉がなく、ただ「リナ」としかないからだ。 でもこれで良いのだ。リナは劇中においてどういうわけか四六時中この恰好で、寝るときですらチアガール部の衣装に身を包んで
2024/02/17(土)20:002024/01ファット・カンパニー 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 1/7 ロキシー・ミグルディア フィギュアレビュー 2024/02/17(土)17:002024/01PROOF 魔女の旅々 1/7 イレイナ フィギュアレビュー 2024/02/17(土)14:502024/01メガハウス Melty Princess ぼっち・ざ・ろっく! てのひら ひとりちゃん フィギュアレビュー 確定申告難航でレビュー遅れ。増税メガネのせいで面倒ルール増えすぎ。 2024/02/13(火)19:302024/01Astrum Design ORIGINAL DESIGN ART 1/7 雨天決行 illustration by siki フィギュアレビュー 主要ハード&ブラウザAVIF画像(2019~)対応完了を受け、RSSのJPEG(1992~)表示を廃止
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