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うちの会社はシフト制なもので各人が休憩を取る時間はバラバラなのだけれど、 たまたまアルバイトさん(2歳年上)の人と一緒になって話した。 仮にKさんとする。 Kさんにとっての情報と知識 Kさんは中学校の頃、お父様の自己啓発本を読み漁ったそうだ。 その結果行き着いたのが、局面で大事なのは自分の知識と判断。 逆にお父様はどんな時でもその自己啓発本を頼りにしていたため、二人はよく対峙していたらしい。 そんなKさんはさらに、情報をただ自分の中に置いて、必要な時だけ出すのではいけないという。 それは単に知っていることをやりとりしているだけの情報交換で、コミュニケーションではない。 魚をさばかずに食卓に出しているようなものだ。 情報を得たら、自分の中でプライオリティを決め、自分なりに解釈する。 そうやって初めて知識になる。 今のうちの会社にいると、そういうことを忘れそうになるので、 忘れてはいけないと余
若いライトオタクの流入と、中年オタクの難民化 - シロクマの屑籠(汎適所属) この話題を取り上げるには随分遅れてしまったが、ライトオタクというものが出てきたらしい。ニコニコ動画などからオタク文化に触れ、彼らを接点にクラブミュージックなどと融合されているとかなんとか。で、彼らが増えたら今のオタク文化はどうなるのか? というお話。 今まで日陰にあったオタク文化に多少なりとも日が当たることはあると思う。電車男以降のように世間に知れ渡るところまでいきはしないだろうが、それまで知らなかった人がオタク文化を知ることは増えると感じる。ただ、それによって既存のオタク文化が淘汰されるとは僕は考えない。なぜならオタク文化において新たに誕生したライトオタク達は、新規参入者だからだ。 恐るべきオタクの守備範囲 彼らは、いわば「ノーマル(あるいはそれより上、ヘビー)オタク」の領域まではなかなか入ってこられない。むし
「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記 他人の気持ちを慮れないことが蔑まれた原因だ - ハックルベリーに会いに行く こう言ってしまっては元も子もないかもしれないが、勉強ができる人もスポーツや音楽ができる人も、それぞれの得意な分野で褒められたろうし妬まれたろうし、苦手な分野では引け目やもどかしさを感じたろう。特に小学校から高校まではどれかだけしていれば良いというものではなく、勉強から体育、芸術、はたまた家庭での実作業(家庭科のことだって言いたい)に至るまで実に多くのことを行う。 またそれを複数で、あるいは全員で行い、さらにそれに点数までつけちゃうもんだから分野別の優劣が明確化される。僕はそれを悪いとは思わないし、むしろ自分は何ができるか得意なのかが分かり、何ができないか不足しているのかも分かり、またそれを克服するやり方を見つけようとすることができるから良いと思っている。 さて、その
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