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機械学習の数理100問シリーズのねらい (English version: 100 problems for building logic) 統計的機械学習の数理 with R 2020年3月共立出版のサイト統計的機械学習の数理 with Python2020年4月共立出版のサイトスパース推定 with R2020年10月共立出版のサイトスパース推定 with Python2021年1月共立出版のサイト 機械学習のためのカーネル100問 with R 2021年11月共立出版のサイト機械学習のためのカーネル100問 with Python2021年12月共立出版のサイト渡辺澄夫ベイズ理論 with R/Stan2023年9月共立出版のサイト渡辺澄夫ベイズ理論 with Python/Stan2022年 (予定)グラフィカルモデルと因果推論 with R2022年 (予定)グラフィカルモデル
渡辺澄夫先生と初めてお会いしたのは、私が産総研の麻生英樹先生が主催していた研究会に呼ばれて、90分程度のセミナーで話をしたときでした。大阪大学に(専任)講師として着任した1994年の初夏で、ベイジアンネットワークの構造学習に関する内容だったと思います。そのときに、2-3分に1回くらい、終わってみると全部で20-30回くらい私に質問をされた方がいました。その方が渡辺先生でした。 渡辺先生が、「学習理論の代数幾何的方法」というタイトルで、IBIS(情報論的学習理論ワークショップ)という機械学習の研究会で講演されたのは、それから5年ほど後のことでした。私自身も当時、代数曲線暗号や平面曲線に関する論文も書いていて(J. Silverman氏との共著論文は、100件以上引用されている)、ベイズ統計学と代数幾何学はともに自信がありました。しかし、渡辺先生のIBISの話は、オリジナリティに富みすぎていて
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