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Nmapはポートスキャンを行うだけでなく、様々なセキュリティチェックが出来るソフトウェアです。 Nmapのポートスキャン機能を使うとサーバーまで通信可能かポート単位で調査が出来ます。このため、ルーターやファイアウォール、サーバー等でフィルタリングしている時の調査に便利です。
光ケーブル(光ファイバーケーブル)は、一般家庭のインターネット回線向け(FTTH)としても普及してきて、馴染み深いものになってきました。 本項では、光ケーブルの特徴、種類などを説明します。 光ケーブルは、ケーブルの中に光が通るように作られていて、光をチカチカして通信しています。実際に、ケーブルのコネクタを覗くと光が見えます。※目を傷めるので見ない方がいいらしいです。 屋外にケーブルを敷設して、落雷があっても影響を受けません。また、km単位の距離を接続可能なため、主として建屋内の階をまたぐ時、屋外に敷設する時に使われます。 光ケーブルのコネクタには複数種類がありますが、主なものは以下のLCコネクタです。 ルーターやLANスイッチなどにはSFP(Small Form-factor Pluggable)を挿入し、光ケーブル用のインターフェースとして使います。LCコネクタは、このSFPに接続します
今ではパケットキャプチャの定番とも言えるWiresharkについて、インストール、実行、画面の見方からフィルタ方法、停止方法、モニタモード等基本的な使い方について説明しています。 パケットの解析方法については、次ページの「Wiresharkを使った解析」をご参照下さい。
基本編の概要 基本編は、家庭でインターネットを使う上でネットワークについて知りたいという人向けです。IPアドレスの設定やルーティングなど、基本的な項目について説明しています。 応用編の概要 応用編は、小中規模のネットワーク管理を任されて勉強しないといけないという人向けです。リンクアグリゲーション、スパニングツリーなど、管理者として必要な技術について説明しています。 設定編の概要 設定編は、ネットワーク機器の設定を行う人向けです。Catalystの設定を中心に、基礎から説明しています。 トラブル対応の概要 トラブルが発生した時、どのように切り分け対処するのかを説明しています。また、トラブル対応に必要な技術や、症状別トラブル対応についても紹介しています。 ネットワーク入門サイトについて 本サイトは、基礎とイメージ的な理解に主眼を置いた初心者向けのサイトです。本サイトを参照されて、少しでもネット
ICMPは通常の通信でも知らず知らずの内に利用していますが、トラブル対応を行う上では非常に重要なプロトコルになります。 ICMPは、通常の通信で何故通信出来ないか情報を返したり、通信相手との疎通確認を行うために利用されます。
パソコンなどは、デフォルトゲートウェイがダウンするとサブネットをまたがる通信ができなくなってしまいます。 本項では、これを冗長化するVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)について説明します。 VRRPは、複数のルーターを1台の仮想的なルーターに見せることができます。 上の図で、各ルーターに設定されたIPアドレスに対して、172.16.1.1と172.16.2.1は仮想IPアドレスと呼ばれます。また、仮想ルーターに属するルーターの内、1台のみアクティブになります。 パソコンやサーバーは、仮想IPアドレスをデフォルトゲートウェイに設定することで、アクティブなルーターがルーティングを行って通信可能となります。 VRRPは、VRID(Virtual Router ID)をグループ番号として使います。 例えば、VRIDが1番の2台のルーター、VRIDが2番の
LANスイッチをスタック接続すると、複数のLANスイッチを1台のように扱えます。 LANスイッチ間は、スタックケーブルという装置固有のケーブルを使って接続します。 LANスイッチをスタックすると、台数分の設定を行う必要がなく1台の装置として設定できます。また、監視を行う場合でも1台として扱えるため、多数のLANスイッチがあるネットワークでは管理を簡略化できます。 スタック機能があると便利ですが、通常のLANスイッチと比較して一般的に高価です。 スタックしたLANスイッチでは、複数のLANスイッチにまたがってリンクアグリゲーションを構成することができます。 このため、1台のLANスイッチが故障した場合でも残りのLANスイッチの接続で通信を継続可能であり、信頼性を向上させることができます。 また、スタックの機能がない場合、LANスイッチ4台を冗長性を持たせて接続する時は、例えば以下のように接続
受信パケットのシーケンス番号とAck番号を入れ替える事が基本ですが、ポイントとしては受信側はAck番号を相手のシーケンス番号に受信したbyte数プラスして返す事です。このようにしてシーケンス番号は増えていき、どのbyteまで受信が完了したか送信側で把握出来るようになっています。 尚、図では簡単のため1000byeにしていますが、実際にはフラグメントがなければ最大に送れるデータ量であるMSS、例えば1460byte等で送ります。
Wiresharkを使ったパケット全体の流れの解析、1つ1つのパケットの解析方法について説明しています。 Wiresharkの基本的な使い方については、前ページの「Wiresharkの使い方」をご参照下さい。
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