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やる気の出し方
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子どものクリスマスプレゼントに踏切カンカンのおもちゃを作ってあげるという記事が素敵だったので、自分でも同様のガジェットを作ってみることにしました。 ※関連記事 ハンディー踏切カンカンを作る(1/3):まずは踏切の音程を調べる ハンディー踏切カンカンを作る(2/3):ArduinoのPWMで和音を出力 ハンディー踏切カンカンを作る(3/3):市販のおもちゃにArduinoを内蔵させて完成 前回の記事では、西武線の踏切の音がドとミの和音であることを確認しました。今回はArduinoのPWMを使って、踏切の警報音を出力してみます。 Arduinoで音を出すには Arduinoで音を鳴らすならtone関数が便利なのですが、tone関数は単一の周波数を出すだけなので、西武線の踏切のような和音は出力できません。そこで、和音を作ったうえでPWMを使って出力させることにしました。 音を出すための回路 Ar
表面実装部品をリフローでハンダ付けしたいと思い、トライしました。その際にいろいろ失敗したので、記録として残しておきます。失敗例が、初めてリフローにトライする方の参考になれば幸いです。 版(マスク)の作製時の失敗 silhouette CAMEO (シルエット・カメオ)の台紙にポリプロピレン合成紙を貼って、カッティングすれば、版(マスク)を作製できます。ただし、台紙からはがす際に慎重にはがさないと、合成紙が伸びてシワが入り、版が反ってしまいます。 失敗例1: 版(マスク)が反っている スクリーン印刷時の失敗 はんだペーストは"なまもの"なので、早めに使うべきです。私は購入してから半年程度放置していたところ、ペースト表面が硬化していました。(例えるならクレームブリュレのようでした) 失敗例2: はんだペーストが劣化 スクリーン印刷時には、平坦なスキージ(へら)を使うべきです。私が初めてトライし
今回は、秋月電子で販売している「RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キット」を購入してみました。Bluetoothを介してシリアル通信ができます。さっそく使ってみて、Arduinoと連携させました。 準備1: ArduinoとBluetooth無線モジュールの接続 まず、RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キットに ピンヘッダをハンダ付け DIPスイッチの保護シールをはがして、すべてOFF側にセット します。次に、Bluetooth無線モジュールとArduinoを以下のように接続します。 接続のポイントは下記の通りです。データシートをよく見て接続してください。 ArduinoとBluetoothモジュールの3.3V同士, GND同士を接続 ArduinoとBluetoothモジュールのTXDとRXDはクロス接続 BluetoothモジュールのRTSとCTSは
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