別府八湯のひとつ、鉄輪(かんなわ)は、 古き良き湯治場の雰囲気が今なお残るまち。 ここで明治時代から続く伝統ある宿を受け継ぎ、 アートの息吹を吹き込んだ大人の居場所が、 「サリーガーデンの宿 湯治柳屋」です。 造形作家・望月通陽氏がデザインしたのれんをくぐれば、 そこからは、ほんの少し日常を離れる時間のはじまり。 源泉かけ流しの湯に浸かってほっとため息をついたり、 地獄蒸し料理に舌鼓を打ったり、浴衣でごろりお昼寝をしたり。 どこか懐かしい安らぎの中で、 こころとからだをゆるめる休日をお過ごしください。 柳屋からのお便り