名前の通り、1つの数字が7個のLEDからできており、点灯させたいセグメントに通電すると点灯します。上の写真は、ある1セグメント(左1セグメント、右1セグメント)に通電した結果です。 フォトダイオードはこれまでとは逆で、光を電気に変換するものです。受光した光の色や強さを電気に変換できます。写真のフォトダイオードは浜松ホトニクスのS6775という機種です。このフォトダイオードは放射線も電気に変換できるようです。そもそも放射線は目に見えない「光」のようです。そして我々が普段使う「光」という言葉は電磁波の中のほんの一部である「可視光線」の事だそうです。電磁波は波長の大きい順に、電波、赤外線、可視光線(赤、緑、青)、紫外線、放射線 (X線など)と定義されているそうです。(Wikipedia 可視光線) S6775は320~1,100ナノメートルの波長を電気に変換できると仕様書に書かれています。しかし