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生のハッシュリファレンスを return したら遅い コメントを残せないブログなんて!どうなの!と、それは置いておいて、Perlでconstant foldingされるのは文字列・数値リテラルか、定数扱いできる関数だけです。 定数扱いできる関数というのは実は決まっていて、以下の条件がそろわないとconstant folding されない: その関数は 引数を取らない、とprototypeで明示的に宣言してあるその関数は文字列・数値リテラルを返し、それ以外の処理を行わないこちらのコードを実行してみるとわかりやすいuse strict; use O ('Deparse'); sub not_const { 1 } sub const_num() { 1 } sub const_string() { "foo" } sub const_list() { [ qw(1 2 3) ] } sub
お題: 弊社のgitレポジトリは 社内からなら git:// でcloneできるけど、 社外からはできない(当たり前)。だけどとある事情によりsubmoduleを登録する際にはssh:// ではなく、git://で登録したい。 無理かなー。無理だろうなー。 と思っていたら。git config で insteadOfってのを定義できるッ・・・・ [url "ssh://git@git.mycompany.com/"] insteadOf git://git.mycompany.com/ こうすると、なんと!git pull とかするときにgit:// で登録されていたsubmoduleが勝手にssh経由でpullされてくるッ・・・・! gitのこういう隠し機能みたいの、すごいけどなんつーか・・・まぁともかくたすかった!
現在STF は分散オブジェクトストアとしてピーク時にフロントのディスッパチャー1台につき80Mbpsを捌いています。この通常のオブジェクト配信するための動作に関しては裏で実際のオブジェクトを格納しているストレージサーバーもさくさくと動いていて特に問題はないのですが(本当の事を言うとアクセス量が増え続けているので、ストレージは増やし続けないとiowaitがじわじわとあがっていく、という問題はあるけど、それはあくまでも中長期的な問題なので今回の話からは除外)、運用しているとストレージサーバー側でオブジェクトの実体(エンティティ)を補充したり、ストレージサーバー間で移動させたりという処理が必要になります。 この際「このストレージにはいってるオブジェクトを全部なめて、正しい状態に戻す」(リペア)という処理を行う事があります。STFのインスタンスごとに規模が違うのですが、最大規模で1ストレージに付き
YAPCが終わって嫁と息子とラブラブしております。皆様お元気ですか。 まずまだそうしてないならYAPC::Asia Tokyo 2012の感想、レポートのブログを書いてURLを教えてください!もし景品がいらないとしても、フォームから教えてくれるとバンバンリストに追加したいのでURLを教えてください! ともあれ、とりあえずようやくちょっと回復してきたので現時点での自分の感想。肉体労働は減ったけど、疲れるのは変わりなかった。ちなみに今年は撤収が楽すぎてわろた。一番ひどかった時は7時閉場、10時半まで佐川急便待ち、とかあったなぁ(遠い目) 良くできたな、と思ったところとしては今年はスケジュールの組み方が我ながらすげぇうまくいったなー、と思った。 宮川さんと弾さん、奥さんとタケサコさんをぶつけるのは、あざといな #yapcasia-- kingkom (@kingkom) September 2
7/5は40週+1日目の検診の日で、嫁はちょっと妊娠合併症もあってちょっとまじめに入院をしないといけないね、なんて話をししつつ担当の医者に「まだ産まれないねー」と言われていたので完全に油断してた。どれくらい油断していたかというと、それまで数日禁酒を貫いていたのに、この日に限ってビールとチューハイで結構いい塩梅にできあがっていたくらい油断していた。 11時すぎ頃、酒も飲んだしぼちぼち寝るかという感じで嫁がまずトイレに行き、自分もトイレに入った瞬間に「破水したーーーー!」と。 え。 え。 えええええええええ!? 嫁が病院とかと連絡を取ったりしている間に自分は酔いを覚ますために水をがぶ飲みし、準備していた入院セットを準備。タクシーを呼んで病院へ。 ちょっと検診とかして、まだ陣痛は来てなかったのでとりあえず別室にて待機。この時点ではまだしばらく陣痛はこないだろうからご主人は帰宅されてても・・・みた
perl Makefile.PL make make test make install # 以下はモジュール作成者のみが気にするであろう make clean make disttest make dist make manifest perl Makefile.PL - これはMakefile.PLを単純に実行している。この中では一般的にExtUtils::MakeMaker、Module::Build、Module::Install等のモジュールが使用され、インストールに使うMakefileというファイルを作る。これはmakeコマンドが自動的に検知して、使用してくれる。ちなみにmod_perlでテストを作成する時に使うApache::Testフレームワークの中ではApache::TestMMというような物がその代用をしたりする。 Makefile.PL内で使用しているモジュールによっ
YAPC::NAに行ってきて「お、これはいいな」と思ったのがsmartcd。smartcdでぐぐっても"Smart CD"しか出てこなくてCDをリッピングする話ばっかヒットするんだけど、これは違うヤツね。 基本的には単純にディレクトリを変更するとフックが走って、各ディレクトリでなんらかの設定を行うためのもの。で、僕は何をやっているかというとPerlのライブラリパスとか、オプション設定とかをこれでプロジェクトごとに設定するようにした。 例えばプロジェクトごとの依存関係は project/extlib に入れたいなーと思ってて、それを毎回設定するの面倒くさいので以下のように設定 autostash PERL_CPANM_OPT="-l__PATH__/extlib -nq" これで特に考えずにextlibに一通りはいる。で、一旦ここにインストールしてしまうと、そこへのパスを通さないといけない
Lately I've been thinking about the influence that a given (natural) language has over the way we communicate and think. I speak English and Japanese, I'm a used-to-be-fluent in Portuguese, and now I know a bit of Dutch. Please note that I'm in no way a trained linguist. These are just some random observations from a polyglot, DO read this with a grain of salt. Okay? Okay. here goes. For me Engli
「オブジェクト指向なパラダイムでプログラムを書くとき」にClass::Data::Inheritableは排除すべきモジュールである。今回激しくそれを痛感しているので、だらだら書いてみたい。 まず、Perlはマルチパラダイムが可能な言語なので、Class::Data::Inheritable自体は否定されるべきものでもないし、あと必ず例外ケースはでてくるのでその際には躊躇なく使えばいいと思う。以下は最初の一文の通り、Perlでオブジェクト指向を使う場合はClass::Data::Inheritableは基本的に使わず、あくまで例外ケースに留めるべきだ、という事を伝えたい。
YAPCに来たことがある人ならSartakを見かけたことがあると思うのだけど、彼はボストン在住のばりばりのハッカーだ。そしてはっと気がついたらいつのまにか日本語バリバリになっていてびっくりさせてくれるハッカーだ。ここ数回必ずYAPC::Asiaに来てくれてるし、トークもしてくれてる で、そんなSartakにYAPC::NAで会った時に彼は今年はヨーロッパに仕事で行くついでにバケーションも取るから日本にはちょっといけなさそうだねーと言ってたんだけど・・・ 応募きたー! そしてその後のFbにこれをポストした時のSartakが良いこと言った:"I'm young only once" (「若いのは人生で一度だけ」だけど、意訳としては「人生は一度だけだからね」) かっこいいじゃないか!これでわざわざ日本くんだりまで来てくれるんだぜ。 というわけで皆さんの「今」も一度っきりしかないので、YAPC::
Day 3 のどの痛みは治まってきたが、鼻水ずるずるしはじめた。 朝はまずPDLのトーク。行計算をPerlで高速で行う話。目の前で銀河?っぽい絵を描画するための計算をしつつ話すというのはなかなか説得力があってよかった。 その次はどこに行こうか迷ったけど、miyagawaさんのトーク。YAPC::NAというコミュニティに対してはだいぶいい感じだったなー。日本だとどうだろうね。結構みんなすでに複数言語を扱っている人が多そう。 ネット上では親交のあるSteffen Muller氏のトーク。Booking.comでperl 5.8.8からperl.5.14.2にアップグレードしたときの話。 ・・・てところで力尽きた。だるい。車を運転してるし、次の日また十何時間も飛行機に乗ると言うことを鑑みてホテルへ戻った。 あとはストリーミングとかで視聴。 動画は非公式版がいくつかあがってる。前日にLTで俺が「動
Day 1. 朝一で会場に移動。駐車場に困る。 まずはチェックイン。YAPC::Asiaと違って「やぁ僕の名前は○○だよ!」と言って、その名前の書いてある名札を探す、ってのだけがチェックインの内容。おおらかでいいなー。Tシャツとノベルティの類いはセルフサービスで取っていく。これは日本の会場のように狭いとできん芸当だ。 会場に入って早速 Dave Rolskyとsartakに遭遇。sartakは今年YAPC::Asiaにはこられないんだってさ!残念ですね・・・ 今回の運営側の首謀者であるJT Smithから挨拶。TPFの会長のKaren Pauleyからも軽く挨拶。で、キーノートは数年前に日本にも来てたMichael G Schwern。会場に女性がほとんどいないという切り口から始まり、Perlのイベントやコアの開発者達にもっと色んな出身・タイプ・専門の人達を入れていくべきというとてもいい
Yauthとは"Yome(嫁) Auth"の事で主に男性が婚姻関係、もしくは親密な関係にある女性に対しての認証を得るために使われるプロトコルです。トランスポートレイヤーは電話やメールが使われる事が多いですが、スペック上の規定は特になく、プラッガブルな実装を可能にしています。 プロトコルに参加するのはPeer (同僚・友達)、Client (認証を得たい人物), End Point (嫁)の三者です。プロトコルが発動する前に、PeerよりClientにProbe (お誘い)メッセージが送信されます。この時点ですでにキャッシュされたEnd PointよりのレスポンスをClientが持っている場合はただちにClientからPeerへ返答が返ります。
daisuke@beefcake Text-MeCab$ otool -L /usr/local/bin/mecab /usr/local/bin/mecab: /usr/local/lib/libmecab.1.dylib (compatibility version 2.0.0, current version 2.0.0) /usr/lib/libSystem.B.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 88.1.5) /usr/lib/libstdc++.6.dylib (compatibility version 7.0.0, current version 7.4.0) /usr/lib/libgcc_s.1.dylib (compatibility version 1.0.0, current version 1
Perl 5.6 とか Perl 5.8を今だに使ってるあなた!そうです、これを読んでるそこのあなたです。Perl5の開発チームは後方互換に関しては大変神経をつかっていますので、 Perl 5.6とかで動いてたコードをいきなり 5.12で走らせても基本的には動くはずです(多分警告とかは一杯でるだろうけど)。でもだからといって新しいバージョンで施されている様々な最適化や新しい機能を使えないのはちょっと悲しくないですか?
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