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Bluetoothテザリングで省エネネットワーク接続 Nexus5に IIJ BIC SIMウェルカムパック [データ用]SMS対応マイクロSIM(格安SIMと言われるものの1つ)を入れている。せっかくだからとBluetoothテザリングを有効にして、Windows10にしたタブレット( Aspire Switch 10E)から 繋いでいる。Wifiのテザリングで接続してしまうとNexus5がWifi接続できなくなるので、BIC SIMについてくるWi2 300 公衆無線LANが使えないし、月間の通信量もセーブできなくなってしまうからだ。また、Bluetoothテザリングのほうがバッテリーに優しいらしい。 直接接続になっているとBluetoothテザリングができない 原因はよくわからないのだが、何かの拍子にテザリングできなくなることがある。このとき、タブレットの「コントロールパネル」→「ハ
Macにリモートログインできなくなった心当たり sshでリモートログインできるように設定し、netstatでも問題ないと確認したにもかかわらずログインできない場合、アンチウイルスソフトがファイアウォールの設定を変えたことが原因かもしれない。 外部からリモートログイン(ssh)できない現象 いつの頃からか、mac-miniにsshでログインできなくなっていた。ログインしようとしても、しばらく待たされた後、timeoutしてしまう。 mac-mini側でnetstatしてみると、ちゃんとPort 22でListenしている。IPv4だけでなく、IPv6でも。 リモートログインできるように設定を修正 コンソール.appを開いて、ログリスト /var/logの中にある appfirewall.log を選んだ状態で他のマシンからsshでログインしようとすると、 Deny sshd-keygen-w
IPv4アドレスが枯渇したと言われているが、3Gや公衆のWifiスポットで未だにIPv6アドレスが割り当てられることはない。しかも、割り当てられるIPv4アドレスがPrivateアドレスで、6to4などのtunnelが使えなかったりする。 割り当てられないのであれば、自分で割り当てよう!ということで、L2TPで繋いだVPNでIPv6を流してみる。 今回は、IPv6アドレスを割り当てられているLinux(CloudCoreのCentOS 5.8)に対してOSX(Mountain Lion)からVPN接続し、踊る亀を見られるようにする。 まずはLinux側。すでに何らかの形で固定のIPv6アドレスを、/64よりも大きなブロックで割り当てていることが前提。6to4で割り当てられるのは/48なので、それでもOK。 最初は普通にL2TPのサーバにする。さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信
httpのアクセスログじゃぁ物足りないので、Macの温度情報を扱ってみる。 MacでScreenのステータスライン(hardstatus)にCPU使用率&温度とメモリ使用率を表示させる - mfumiの日記を参考にTemperature Monitorをインストールし、出力をちょっと整形。 #!/bin/sh /bin/echo -n "`/bin/hostname` " #/bin/echo -n "macbook-air " cmd=/Applications/TemperatureMonitor.app/Contents/MacOS/tempmonitor $cmd -tv|/usr/bin/sed 's/,/ /g' 2行目と最終行の空白部分はタブ。 これを動かせば、マシン名とあちこちの測定結果をTSV形式で出力してくれる。ので、fluentdのexecプラグインでキックするように
注意! Google 2段階認証プロセスにしていたら、Android 2.x用のパスワードが必要 2013/01/05 android スマホ セキュリティ 二要素認証 概要 Android 2.xは2段階認証プロセスに対応していない。従って、2段階認証プロセスを有効にしたGoogle アカウントを設定しようとした場合、アカウント情報のページで専用のパスワードを生成する必要がある。 アカウントの認証が成功しない いろいろあって、中古のスマホを購入した。Googleアカウントを登録しようとIDとパスワードを入力すると、エラーになる。IMEの変換を間違えたのかと何度か繰り返したものの、アカウントの認証は成功しない。 「もしかして、やられた?」と思ってGmailのページをずぅっと下にスクロールさせ、右下の「アカウントアクティビティの詳細」を見てみると、特に問題はなさそうだ。 このアカウントは2段
MNP一括0円とか、捨て身のように見えてくるau。そうはいっても、こちらも懐に余裕があるわけなどないので、ありがたく利用させていただく。 このとき、販売店で付けられたいろいろなオプションを解約していないと、月々の支払いが安くならない。 ダブル定額スーパーライト auを使うのが初めてで、au IDの取得など3Gを使うことがあるというので、付けてみた奴。au IDを取得したら、Webから解約予約。実際に解約されるのは、月替わり。 インターネット接続サービス(EZ WIN/IS NET) 3Gでネットを使うために必要。また、電源を入れたときに3Gの通信が発生することがあるというので、購入時には付けておいた。用が済んだら、サポートに電話して解約。 安心ケータイサポート 3円運用を考えると、不要。端末が故障したら、そのまま回線を放置してしまえばいい。3円運用×2年縛りなので、ほうっておくのが一番安い
もともとEmacs+Wnn(Egg)という環境で育ってきたので、Lion上でもその使い勝手を再現したい。 FreeWnnという手もあるのだが、できることなら他のアプリと同じかな漢字変換を使いたい。 inline patchを使うと、ことえりやATOKを使って同じようなことができるようなので、Emacs 24でやってみた。 Emacs 24のインストールについては、 Emacs24 のインストール と新機能 : 紹介マニアを参考にした。autoconfなどの周辺ツールのバージョンで怒られたので、 Build Emacs 24.1 on Mac OS X Lion | Re: no subjectを見て、brew link autoconfとかbrew link automakeとかしてからconfigureする。 ATOKの新しい体験版がでていたので、Cocoa Emacs(Emacs23)
Time Machineサーバーの立て方について、もうちょっと参考になるページをリストアップ。 Netatalk - Networking Apple Macintosh through Open Source Netatalk and Samba Ubuntu11.10をLionのTime Machineのバックアップ先にする:sepapa.memo:So-netブログ netatalk:HAT blog LAN上に立てる時と基本的にはいっしょ。しかし、セキュリティを考え、プロトコルとしてafpovertcp(TCP 548)だけ通す。こうすると、Time Machineの画面の「ディスクを選択…」で表示されないが、あらかじめFinderのメニューにある「移動」→「サーバへ接続…」で繋いでおく(サーバアドレスにafp://サーバアドレス/)と、表示されるようになる。一度設定しておけばよい
Macを使っていて「いいな」と思うのが、Time Machine、バックアップ機能。便利なんだけど、MacBookだと、いちいち外付けのディスクを繋がないといけないし、だからといってNASに取るようにしても、結局、同じ場所にバックアップがあるので、地震がきたらアウト!Dolly Drive - OnLine Backup for Apple Time Machineというサービスがあるのだが、日本からだと非常に遅い。 で、NASに取れるのであれば、サーバー借りて同じようにやればいいじゃん。というわけで、CloudCore(クラウドコア)|KDDIウェブコミュニケーションズに借りて、作ってみた。多分、Amazon EC2上でも同じようにやれるはず。 Time Machineやるのに必要なのソフトがNetatalk - Networking Apple Macintosh through Op
公衆無線LANを利用する時のセキュリティが気にされるようになってきている。 そこで、Amazon EC2にVPN Serverを立ててみた。条件を満たせば1年はただで使えるので、実験にはもってこい。 ネタとしてはよくあるものなので、前例を探す。さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信傍受対策のL2TP/IPsec(VPN)を設定したメモ - nori_no のメモを参考に、というか、ほぼそのまま。 使用するイメージはAmazon Linux 32bit kernelバージョンは2.6.35 openswanはyumで入れる xl2tpはxl2tpd-1.3.1-1.fc14.i686.rpmを使用 設定は上記サイトそのまま。ただ、EC2ではSecurity GroupsでInboundのブロックを設定するので、 UDP 1701 UDP 500 UDP 4500 を開ける。 設定が
Hiroaki's blog: Windowsマシンもmuninで監視に書いたように、Windowsマシンでもmunin-nodeを動かせる。では、監視項目はどうすれば変更できるのか? Munin Node for Windowsをインストールしたフォルダに、munin-node.iniというファイルがある。これが監視項目を設定するファイル。pluginを書いて拡張することもできるようだが、デフォルトで含まれているパフォーマンスモニタのpluginでもかなりの項目を監視できる。 アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト によると、基本的な監視項目としては プロセッサ使用率 トップ10のプロセス 利用可能なメモリ(バイト) 秒単位のメモリページ プロセッサのキュー長 毎秒のコンテキストスイッチ 物理ディスクの平均ディスクキュー長 物理ディスクの% Disk Time ネットワーク
定期的なビルドを行うツールの1つに、Jenkins CIがある。ソースのあるリポジトリをチェックし、必要に応じてApache AntなりMaven なり実行してくれるのだが、「リポジトリにはSSHでトンネル掘ってアクセス」なんて環境だと、困ってしまう。パスワードの設定されていないキーを使えとは言うものの、実際にはなかなか難しかったりする。 一方、SSHを便利に使うツールの1つに、ssh-agentがある。ssh-addで登録されたパスフレーズを、ユーザの代わりにsshに入力してくれるのだ。 これを使えば、Jenkinsがssh経由でリポジトリにアクセスするとき、パスフレーズを自動的に入力させることが可能だ。 sshは環境変数SSH_AUTH_SOCKにセットされているソケットからパスフレーズを読みだす。また、ssh-agentが出力する内容は、環境変数SSH_AUTH_SOCKおよびSSH
BUFFALO WLA-G54 AirStation 2.4GHz・54Mbps スイッチングHUB搭載 のファームウェアを入れ替えてみる。 DD-WRTが良いらしいので、 なんだかなぁ: [DD-WRT] Buffalo WBR-G54を参考にしながら進める。 Downloadsに行き、http://www.dd-wrt.com/dd-wrtv2/downloads/v24-sp1/Consumer/Buffalo/WLA-G54 から dd-wrt.v24_mini_generic.bin をダウンロード。 ddaddrをダウンロード。 コマンドプロンプト上でダウンロードしたディレクトリに移動してからddaddr dd-wrt.v24_mini_generic.bin dd-buffalo-wla-g54.bin とする。 WLA-G54のファームウェア更新画面をIEで開き、dd-bu
Muninのソースコード自体は公式サイトなどから入手。依存関係のあるNetServerは、例えばp5-net-serverをMacPortsからインストール。 Muninを動かすユーザの準備と、インストール先などの指定をMakefile.configで行うのが主な作業。 ユーザの準備。[Mac OS X] ユーザ作成手順(dscl) - Life with ITが参考になる。Nodeとして動かす場合はグループだけ作成すればよさそう。 sudo dscl . -create /Groups/munin gid XXX Gidはダブらないものを適当に。 Makefile.config。ユーザ/グループのチェックは不要ということで、デフォルトのままにしておく。 # This file specifies where Munin will look for things after you've
Muninはお手軽なので、 ルータなどもsnmp経由で監視してみたいところ。いろいろ試してみてようやく監視できるようになったので、メモ。 snmpのバージョンの問題。手元にあった機器は、snmp v1しか受け付けない。munin-node-configure をみると、--snmpversion なんてオプションがあるが、snmp_〜プラグインには、snmpのバージョンを設定するオプションなどない。versionを指定せずに Net::SNMP を呼び出しているため、デフォルトのsnmpv2cが設定される。そこで snmp_プラグインでsnmpのバージョンを指定するパッチ env.versionにsnmpv1, snmpv2c, snmpv3を指定することで、使用するsnmpのバージョンを指定する。 取り敢えずsnmp_if_err_用だが、snmp_〜も同様に変更する。たいしたことはやっ
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