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オープンソースのETLツールTalendの使い方についてインストールから基本的な使い方までをまとめてみました。 Talendとは TalendはオープンソースのData Integrationツールです。 利用用途としては主にETLという認識でしたが、HPをさっとみただけでは全容が把握できないほど多機能です。 HP: http://www.talend.com/ HP(日本):http://jp.talend.com/ 有償版もあるので企業導入の際にも支障がありません。 コミュニティ版と企業版の違いは http://jp.talend.com/products/ の各ページに比較表があります。 表中で「Talend Open Studio for Data Integration」が無償のコミュニティ版、「Talend Enterprise Data Integration」と「Talen
Windows_Server-2012-R2にLAMP(XAMPP)をインストールしWindowsファイヤーウォールでリモートアクセスを許可する Windows Server 2012-R2にXAMPPを入れてWeb サーバーを公開するまでの手順をまとめました。 XAMPPは、Windows Serverしか社内で使えないなどの場合に、LAMP環境を簡単に構築できて便利です。 また、以下の手順はLAMP環境を利用する製品やJava系の製品などMS以外の製品をWindows Serverにインストールする場合にも使えるので参考になればと思います。 Windows Serverはニフティクラウドで立てたもので試しています。 DNSの設定 ニフティクラウドの場合はWindows ServerにあらかじめDNSが設定されていないので、自分で設定する必要があります。 AWSのWindows Serv
Rubyでzipファイルを扱う場合は、Gem rubyzip を利用します。zipruby など他のGemは更新されていないので、現在は rubyzip 一択のようです。 ファイルシステムを使わずに、S3などから取得したファイルをまとめたzipファイルの作成を rubyzip を使って実装をしたので、その手順についてメモしておきます。 Railsで、zipファイルをダウンロードするところまでのコードになります。 [ruby highlight=”1,6-9″] require ‘zip’ class ZipController < ApplicationController def download t = Tempfile.new("my-temp-filename-#{Time.now}") Zip::OutputStream.open(t.path) do |z| z.put_nex
Apache PigなどHadoopも含めて関連技術を勉強中なので、MapReduceモードでPigを動作させるためにHadoopをセットアップしてみました。 通常、オンプレにHadoop環境を構築する際は、Apache Hadoopではなく、ClouderaやHortonworksなどのディストリビューションを利用した方が良いですが、まずはApache Hadoopをインストールして実行を確認してみます。 今回は、Ubuntu 14.04上にHadoop 2.5.0をシングルノードクラスター(疑似分散モード)としてセットアップしてMapReduceのサンプルを実行するまでの手順を試した際のメモになります。 ほぼ、公式ドキュメントApache Hadoop 2.5.0 – Hadoop MapReduce Next Generation 2.5.0 – Setting up a Singl
公式フォーラムに書いてありました。 [SOLVED] Apache Alias (subfolder) and .htaccess (Page 1) / Laravel 4.x Help / Laravel Forums 物理ディレクトリ /var/www/hellolaravel/ にlaravelのプロジェクトを配置した場合のhttpd.confと.htaccessの設定は以下の用になります。 [text title=”https.conf”] Alias /hellolaravel "/var/www/hellolaravel/public/" <Directory "/var/www/hellolaravel/public/"> Options Indexes FollowSymLinks MultiViews AllowOverride all Order allow,deny
HiveコマンドをHadoopクライアントを利用せずに実行するには、HiveServer2をセットアップしHiveServer2を経由してHiveHadoopクラスター上でMapReduceジョブを実行します。 HiveServer2は名前の通りHiveServerのバージョン2でApache Hive 0.11から導入されました。 HiveServer2のクライアントは、以下のようにCLIのBeelineの他に専用のJDBCやODBCドライバを利用するアプリケーションになります。 HiveServer2は、HiveQLを受け取るとMapReduceに変換してHadoopクラスターに実行を要求します。 この図は、ClouderaのブログHow HiveServer2 Brings Security and Concurrency to Apache Hiveを参考にしています。 Beeli
前回の記事「Apache Hadoop 2.5.0 セットアップ手順 その1 – ローカル実行からシングルノードクラスター起動まで」で、Apache Hadoop 2.xのセットアップを公式ドキュメントに沿って確認したので、今回は複数ノードに分散させたクラスターを組んでみます。 環境は、Ubuntu 14.04です。 各ノードにHadoopをインストール 前回の記事の「Hadoopのインストール」までの手順を各ノードで行います。 各ノードからホスト名でアクセスできるように設定 クラスターに参加する全ノードの/etc/hostsに各ノードを指定します。 [text title=”/etc/hosts”] 192.168.33.11 master 192.168.33.12 slave01 [/text] hostnameも設定しておきます。 [bash gutter=”false”] $ s
RailsAdmin は、Railsで最も良く使われている管理画面のgemで、Modelのデータを管理する画面を自動生成してくれます。 RailsAdminを利用すれば、MySQLAdmin的なツールを使わずに安全にデータのメンテナンスができるようになります。 RailsAdmin は認証に devise や socery、認可(アクセスコントロール)に cancan と連携することができます。 Railsプロジェクトの新規作成から RailsAdmin および devise、cancan をセットアップするまでの手順をまとめました。 Rubyは 2.0.0、Railsは、4.0.2 で試しています。 確認用プロジェクト作成 プロジェクトを作成して適当にモデルを一つ追加しておきます。 $ rails new rails_admin $ cd rails_admin $ bundle ins
http://fuelphp.jp/docs/1.7/packages/auth/opauth/intro.html authに加えてormパッケージを有効にします。 // fuel/app/config/config.php"] 'always_load' => array( 'packages' => array( 'auth', 'orm', ), ), Authパッケージ用のテーブルをデータベースに反映しておきます。 $ oil refine migrate --packages=auth Opauth を使うためには、まずComposerでライブラリーをインストールします。 今回はGoogleログインを試したいので、composer.jsonにopauth/opauthとopauth/googleを追加します。 # composer.json "require": { "php"
Bootstrapで、オートコンプリートで絞り込む検索ボックスを実装しようと思ってプラグインを探したところ typeahead.js がよく使われていそうな感じだったので試してみました。 先に説明用のコード全体を貼りました。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <title></title> <link rel="stylesheet" href="css/bootstrap.min.css"> <link rel="stylesheet" href="css/typeahead.css"> </head> <body> <div class="container"> <div class="form-group"> <label>Station</label> <input type="text" class="form-control"> </div> </di
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