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次のグラフを見てください。一見すると、データが格子点上に「敷き詰められたように」プロットされているように見えます。でも、本当でしょうか? Fig.1 格子点上のデータプロット 実はこのデータ、格子点上のデータではありますが、ものすごく重複しています。データは1000ポイントあるのですが、実際に「見える」ポイント数は400ポイント程度です。つまり、同じx,y座標を持つデータ点がたくさんあるため、同じ点に重ねて プロットされています。これでは、本当の意味でデータの分布はこの散布図からは確認できなくなってしまいます。 Fig.2 をご覧ください。このグラフは、Fig.1 と同じデータを用いて、同じx,y座標を持つ点の数を z方向にプロットしています。(x,y)=(0,0) 付近にたくさんのデータ点が重なっていることがわかります。 Fig.2 3D プロット 今回ご紹介するのは、 IGOR Pro
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