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やる気の出し方
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FFmpeg(w32threads版)のビルド手順です。 MSYSとMinGWから準備する方は、1、2番の記事からお読みください。 MSYSとMinGWの準備ができている方は、3番の記事からお読みください。 1. MSYS環境のアップデート 2. MinGW環境のアップデート FFmpegのDirectShow(dshow)を有効にするためには、mingwrtとw32apiの代わりに、MinGW-w64が必要です。 MinGW-w64を自分でビルドしてみたい方は、こちらを参考にしてください。 MinGW-w64のビルド (v3.1.0以降) MinGW-w64を自分でビルドするのが面倒という方は、以下の記事を参照してください。 現在は、mingw-w64-v3系がメインですが、以下の記事では、mingw-w64-v1系をインストールします。 MinGW-w64 for win32 のインス
Firefoxのビルド手順です。 2013/07/02 時点での最新版、Firefox 22.0について説明します。 ビルドするのに必要な環境が無い方は、まずこちらの記事をお読みください。 Visual C++ 2010 ExpressでFirefoxをビルド 環境準備編 作業ディレクトリは、お好みでどこでも良いのですが、ディレクトリ名に2バイト文字やスペースは入らない方が良いと思います。 以下の説明で、作業ディレクトリは、 C:\mozilla\ としています。 Firefoxソースコードは、こちらからダウンロードします。 http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/22.0/source/ firefox-22.0.source.tar.bz2 ソースコードを、作業ディレクトリに保存します。 次に、 C:\mozill
2014/02/17 追記 ライブラリの追加やconfigureオプションの変更など、全面的に書き直しました。 今後の変更は、新しい記事の方を参照してください。 FFmpegのコンパイル (2014/02/17) それでは、FFmpeg(w32threads版)のコンパイルです。 MSYSとMinGWから準備する方は、1、2番の記事からお読みください。 MSYSとMinGWの準備ができている方は、3番の記事からお読みください。 1. MSYS環境のアップデート 2. MinGW環境のアップデート FFmpegのDirectShow(dshow)を有効にするためには、MinGW-w64が必要です。 MinGWのmingwrtとw32apiの代わりに、MinGW-w64を使う方手順は、以下の記事を参照してください。 MinGW-w64 for win32 のインストール 2013/10/14
ライブラリを自前でコンパイルする時に、pkg-configが必要なものがあるので、インストールしておきます。 2016/03/01 追記 現在は、The GTK+ Projectからはダウンロードできなくなっています。 http://www.gtk.org/download/windows.php MSYS2を使えば良いとのことですが、とりあえず、こちらに別の入手先が書かれています。 http://mingw-users.1079350.n2.nabble.com/Re-FAQ-quot-How-do-I-get-pkg-config-installed-quot-td7582381.html 以下のファイルをダウンロードして、MinGW環境のディレクトリに解凍してください。 http://win32builder.gnome.org/packages/3.6/glib_2.34.3-1_
FFmpeg rev.23043からlibavfilterがマージされて、padding関連のオプションはlibavfilterを使うようになりました。 当サイトでは、rev.23359からlibavfilterに対応しています。 -padtop 60 -padbottom 60 などとすると、 Please use vf=pad とメッセージが返ってきます。 Pleaseとか言いながら強制です。困ったもんです。 困っている方が少なからずいらっしゃるようなので、 pad=width:height:x:y:color crop=x:y:width:height scale=width:height を試してみました。 詳しくは、以下のページを参照してください。 オプションは、-vfilterから-vfに変更されています。 http://ffmpeg.org/libavfilter.html
OpenSSLは、以下の場所にあります。 http://www.openssl.org/ 左サイドバーのSourceから、 http://www.openssl.org/source/ openssl-1.0.2.tar.gz を、適当なディレクトリに保存します。 MSYSで、ファイルを保存したディレクトリに移動し、 $ tar xzf openssl-1.0.2.tar.gz $ cd openssl-1.0.2 $ ./Configure mingw --prefix=/mingw $ make $ make install_sw 以上で終了です。 2011/05/08 追記 ちなみに、Configureの後、 $ make PERLASM_SCHEME=win32n AS=nasm ASFLAGS="-f win32" とすると、アセンブラはGNU AS(GAS)の代わりにNASMが
2010/05/04 追記 新しく記事を書き直しましたので、以下の記事を参照してください。 librtmp(RTMPDump)のコンパイル&インストール librtmp(RTMPDump)のインストールには、zlibとOpenSSLのライブラリが必要ですので、先にインストールしておいてください。 zlibのコンパイル&インストール OpenSSLのコンパイル&インストール librtmp(RTMPDump)は、以下の場所にあります。 http://rtmpdump.mplayerhq.hu/ 以下のディレクトリから、 http://rtmpdump.mplayerhq.hu/download/ rtmpdump-2.2c.tar.gz を、適当なディレクトリに保存します。 開発中のソースは、svnで入手できます。 svn co svn://svn.mplayerhq.hu/rtmpdump
それでは、FFmpegのコンパイルです。 1. MSYS環境のアップデート MSYS-1.0.11以上をインストールした場合、bashとmakeは新しい物になっています。 make 3.8.1 以上 bash 3.1 以上 であれば問題ありません。 MSYS環境が古い場合、bash-2.0だと、configureの判定ルーチンで引っかかって、 Broken shell detected. Trying alternatives. というメッセージが出ることがありますので、MSYSのshを更新しておきましょう。 makeも古い場合は更新します。 ・make-3.81 http://sourceforge.net/downloads/mingw/MSYS/make/make-3.81-3/ make-3.81-3-msys-1.0.13-bin.tar.lzma ・bash-3.1.17 ht
FFmpegでx264のエンコードをする場合、オプションに「-vcodec libx264」を指定しますが、以下のようなエラーが出てエンコードできないことがあります。 Error while opening encoder for output stream #0.0 - maybe incorrect parameters such as bit_rate, rate, width or height この場合、以下のオプションを追加すれば解決できます。 -g 150 -qcomp 0.7 -qmin 10 -qmax 51 -qdiff 4 -subq 6 -me_range 16 -i_qfactor 0.714286 このエラーの原因は、libx264側でFFmpegのデフォルト値を判定し、一定の条件を満たすとエラーで終了するようになっているためです。 判定の対象となるFFmpeg
FFmpeg最新版(2009/4/18現在)、rev.18607のWindows用バイナリを置いておきます。 今回も、大きな変更はありませんので、前回まで使用できていた方は、問題なく動作すると思います。 ffmpeg_bin-18607.zip ffmpeg_bin_pentium4-18607.zip (Pentium4最適化版) ffmpeg_bin_core2-18607.zip (Core2最適化版) ffmpeg_bin_athlon64-18607.zip (Athlon64最適化版) ffmpeg_bin_phenom-18607.zip (Phenom最適化版) 2013/02/09 faac入り最終版ですが、ライセンス上、再配布できないため削除しました。 以下のライブラリをアップデートしました。 yasm-0.8.0 x264 rev.1140 今回も自前でビルドしたMi
FFmpegでAACのエンコードができなくなって、生きる気力をなくしている皆様、いかがお過ごしでしょうか。 そんな皆様に元気になっていただこうと思い、携帯動画変換君で、Nero AAC コーデックを使って3GP動画を作成してみました。 1. Nero AAC コーデックの入手 Nero AAC コーデックは、以下の場所にあります。 http://www.nero.com/jpn/technologies-aac-codec.html 【ダウンロード】ボタンをクリックするとダウンロードのページに移動しますので、移動先の下の方にある【同意する】ボタンをクリックします。 メールアドレスの入力が必要です。 NeroDigitalAudio.zipを、適当な場所に保存します。 ファイルを解凍すると、 linux win32 という2つのフォルダができますので、win32の中にあるファイル3つ ner
2009/3/8 追記 configureが変更されて、パッチffmpeg-20090211.diffを適用できなくなってしまいました。 また、configureオプションの--enable-swscaleが削除されています。 2009/3/7時点のパッチを作成しましたので、メニューの、 カテゴリー → FFmpegコンパイル から、最新の記事を参照してください。 ↓以下は、2009/2/11時点の記事です。 いよいよ、FFmpegのコンパイルです。 1. MSYS環境のアップデート bash-2.0だと、configureの判定ルーチンで引っかかって、 Broken shell detected. Trying alternatives. というメッセージが出ることがありますので、MSYSのshを更新しておきましょう。 MSYSに標準で入っているmakeも古いので、ついでに更新します。
FFmpeg最新版(2024/3/10現在)、rev.114081(64634e809f)のWindows用バイナリを置いておきます。 generic版とgeneric_orig版はWindows 7 64bit版以降で動作します。 legacy版とlegacy_orig版はWindows XP 32bit版および64bit版以降で動作します。 【64bit版】携帯動画変換君用パッチ適用版(time表示が秒単位、-flags2などの旧オプションも使用可、など) ffmpeg_bin_generic-x64-114081.zip 【64bit版】オリジナル版 ffmpeg_bin_generic_orig-x64-114081.zip 【64bit版】 ffplay_bin-x64-114081.zip ffprobe_bin-x64-114081.zip 【32bit版】携帯動画変換君用パ
P905iは、QVGA(320x240)までのWMV9動画再生に対応しています。 携帯動画変換君でWindowsMediaEncoderを使いたい方は、こちらの記事をどうぞ。 P905iでPC動画(WMV9)を見るには、新しいmicroSDを買ってきたら、本体に取り付けて、 MENU → LifeKit → SD-PIM → 機能 → micorSDフォーマット を実行します。 カードリーダーでmicroSDをリムーバブルディスクにして、 \PRIVATE\DOCOMO\に、MOVIEフォルダを新規作成します。 あとは、WMV動画をMOVIEフォルダにコピーするだけです。 ファイル名は変更する必要はありません。 microSDを本体に戻し、 MENU → データBOX → PC動画 → microSD → SD-PC動画 で、コピーしたファイルの一覧が出ます。 「このデータは正しく再生でき
せっかく苦労してコンパイルしたFFmpegですので、携帯動画変換君で使ってみましょう。 携帯動画変換君に入っているffmpeg.exeに上書きしても良いのですが、念のため、自分でコンパイルしたものと共存させます。 携帯動画変換君のcoresフォルダにある、ffmpeg.exeを、ffmpeg_old.exeなどにリネームします。 できあがったffmpeg.exeを、携帯動画変換君のcoresフォルダにコピーします。 C:\MinGW\bin\ から、pthreadGC2.dllを、携帯動画変換君のcoresフォルダにコピーします。 2007/7/30追記 ここまでの手順通りなら、libpthread.aをstaticリンクしたので、pthreadGC2.dllは不要です。 オプションが変わっているので、携帯動画変換君の設定ファイルを修正します。 Transcoding.iniに、以下の設定
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