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パリ五輪
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横浜F-マリノス(以下F-マリノス)の嘉悦朗(かえつあきら)社長。かつて日産社員として会社の経営改革に携わった人物です。 2009年にFマリノス社長に就任した嘉悦社長は、日産での経験を応用し、成績面と経営面で不調だったチームの立て直しに尽力してきました。そんな中F-マリノスは2013年9月現在、J-1の首位をキープし、優勝を勝ち取るべく邁進中です。 選手同様、一時も予断や楽観が許されない嘉悦社長に今シーズンの好調の要因や、社長の役割について話を伺いました。 今シーズンの好調な要因について 結果論の部分ももちろんありますが、去年のスタート時から終盤までのチーム作りが非常によい方向に向かっています。去年、終盤に非常に良い結果を出した状態がそのまま今年にキャリーオーバーできているので想定の範囲内です。 大崩れすることは無いという前提で、ある程度の勝ち点を積み上げる。3位以内を常時キープできる成績
弊社社長カルロス ゴーン専属の通訳を努めて12年目となる森本由紀。この度マイクを通さず自らの言葉でその舞台裏を激白します。 Q1. ゴーン社長の通訳の仕事を始めるきっかけと、そのときの感想は? 入社前ゴーン社長は何度かテレビで見たことがあるだけで、特にこれといったイメージは抱いていませんでした。「真面目で厳しそうな人だな」という程度の印象でした。 従って、ものすごく心が動かされた、ということはありませんでした。勿論、日産から仕事のオファーがあってとても嬉しかったのは事実ですが、具体的に「ゴーン専属の通訳者」になりたいと強く思っていたわけではありません。 Q2. ゴーン社長に初めて会ったときの印象は? 初めてゴーンの会議の通訳をした後、ゴーンは私と握手をして、「Good job(よくやった)」と言いました。私はそれは単なるお世辞だと思い、「何とかなった。少なくともヘマはしなかった」とホッとし
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